不動産買取とは?家を売るなら買取と仲介どっちがおすすめ?

不動産買取とは?家を売るなら買取と仲介どっちがおすすめ?
「家を売りたい」と考えている方へ
  • 「家を売りたいけど、何から始めれば良いのか分からない」という方は、まず不動産一括査定を
  • 複数の不動産会社の査定結果を比較することで、より高く売れる可能性が高まります
  • 業界No.1の「イエウール」なら、実績のある不動産会社に出会える

この記事では、不動産買取に向いている物件の特徴不動産買取の基礎知識など徹底解説しました。

査定で分かるのは、価格だけじゃない
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「まずは不動産売却の基礎知識を知りたい」という方は、不動産売却の記事をご覧ください。

不動産買取とは

不動産買取とは、不動産会社が直接不動産を買い取る方法のことです。

不動産買取では、買主を探す必要がなく、売主と買取業者の間で交渉が成立すればすぐに買い取ってもらえます。そのため、査定をしてから売却が完了するまでのスピードが速いことが特徴的な売却方法です。

不動産会社が買取した不動産は、リフォーム・リノベーションをした後に販売されます。

不動産買取に出される不動産は、築年数が古い、部屋の状態が悪いなどそのまま使うことができない不動産である場合が多いです。

そのため一度リフォームを行い、不動産の価値を高めて再販売し、利益を得ています。

不動産買取のメリット

仲介と比べて異なる点が多い買取では、様々なメリットも存在します。売主にとって、不動産買取を選ぶメリットは以下の5つです。

メリット1:仲介手数料が発生しない

不動産は売るにも何かと費用がかかります。しかし、買取では不動産業者が直接買い取るので、仲介手数料はかかりません。

仲介では購入者と売り主の間に業者が入るため、仲介手数料が発生します。仲介手数料は物件価格が400万円超の場合、(売買価格 × 3% + 6万円) + 消費税となるので、1000万円で売却した場合、約40万円ほどが仲介手数料として支払うことになります。買取ではこれらが発生しないのはメリットと言えるでしょう。

しかし、不動産買取では仲介手数料という費用はかからないものの、その他の売却にかかる費用は支払う必要があります。

メリット2:売れるまでの期間が短い

仲介の場合、一般的には3ヶ月ほどで売却できることが多いですが、年単位でかかる場合もあります。

その点、買取の場合は不動産業者が直接買取ってくれるので、すぐに売買契約を結ぶことができます。現金化を急いでいる場合や、その後の資金繰りや引っ越しなどのスケジュールを早く組みたい人に向いています。

不動産買取では内覧を行わずに売却することができるため、買取をしている不動産会社を探し、買取価格に納得できればすぐに売却することができるのです。

そのため仲介なら平均で3カ月~4カ月かかる売却期間も、買取なら早くて7日~1ヶ月ほどで完了します。

ではさらに詳しく不動産買取の流れについて解説します。

メリット3:近所の人に知られず売却できる

仲介の場合、新聞折り込み広告や不動産ポータルサイトに物件情報が掲載されるため、近隣の方に売出中であることが知られてしまう可能性もあります。

一方、買取であれば不動産会社とのやりとりのみなので、近所の人に知られることなく売却を完了することができるのがメリットです。

メリット4:建物の契約不適合責任が無い

契約不適合責任とは、引渡した物件が種類や品質の点で契約内容と異なっていたりした場合などに売主が責任を負うことです。シロアリ被害や配管の不具合、漏水など、見えない不具合などについて責任を負うことなどがあります。

仲介の場合は売主が契約不適合責任を負うことが多いですが、買取では不動産業者が所有者になるため、売主の建物に対する契約不適合責任は免責されることが一般的です。契約不適合責任が免責になると、売却後に建物に不具合が発覚したとしても、後から修理費などを払う必要はありません。

メリット5:売却活動の手間がかからない

買取では、不動産業者が物件を見て確認するのみ。売出中の内覧などの対応が必要ありません。

仲介売却の場合は、購入を検討中の人や物件探し中の人に向けて自宅を内覧してもらう必要があります。実際に見てもらい、その物件の特徴を知ってもらうためにはかかせません。

不動産買取のデメリット

買取を選んだ場合の唯一のデメリットは、一般的な相場に比べて売却価格が安くなることです。

デメリット1:仲介よりも売却価格が安くなる

買取業者は相場価格で再販売したいために、買取価格は相場よりも低く提示する傾向にあります。市場の相場価格で買い取ってしまうと、買取後のリフォーム・リノベーションなどに費用が発生するため、業者自体の利益が出なくなってしまうのです。

そのため一般的には、相場の70~80%の価格になることが多いと言われています。かなり安くなってしまうため、「価格は問わないから、とにかく早く売りたい」という方に向いている手段です。通常価格で不動産を売却したいという場合は、仲介で不動産を売却することがおすすめです。

デメリット2:買取できない物件もある

不動産会社によっては状態の悪い物件は買取してもらえないことがあります。

築年数が古く大掛かりなリフォームやリノベーションが必要で利益が見込めない物件や遠方で需要の低い物件が対象となることが多いようです。

このような物件をお持ちの方は「他社に断られた物件でも買取します」という宣伝を行っている不動産買取業者を探して依頼するとよいでしょう。

デメリット3:買取対応している不動産会社が少ない

全ての不動産会社が買取に対応している訳ではなく、仲介しか対応していない会社も多いです。

買取対応している不動産会社を調べる方法はいくつかありますが、一括査定サービスを使って不動産会社に査定してもらうのがおすすめです。

一括査定サービスとは、複数の不動産会社にまとめて査定を依頼できるもの。2社以上の査定結果を比較することでより正確な相場感を知ることができます。また、物件によっては仲介でも十分早く高く売ることができるかもしれません。

不動産一括査定サービス「イエウール」なら完全無料で利用でき、全国1600社以上の中からあなたの売りたい物件に対応した不動産会社を紹介してくれます。

買取にするかどうかを判断する前に、一度査定してみるようにしましょう。

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不動産買取の流れ

ここからは不動産買取がどのように行われるのか、流れを確認してみましょう。

不動産買取の流れ

不動産買取では内覧を行わずに売却することができるため、買取をしている不動産会社を探し、買取価格に納得できればすぐに売却することができます。

売却活動中に特に行うことはなく、売主が行うことは情報収集が主になります。

そのため仲介なら平均で3カ月~4カ月かかる売却期間も、買取なら早くて7日~1ヶ月ほどで完了します。

一方不動産仲介では、業者間ネットワークのレインズ、不動産ポータルサイトやチラシ、新聞折り込み広告などさまざまな媒体を使い、物件の購入希望者を広範囲に探します。買主が見つかるまで売却活動は続くため、売れにくい物件の場合では1年以上売却活動が続くこともあります。

ではさらに詳しく不動産買取の流れについて解説します。

Step1|情報収集を行う

売却活動を始める前にまずは売却する不動産の売却相場調べ・査定を依頼する不動産会社探しといった情報収集を行いましょう。

売却する物件の売却相場を知っておくことで、不動産買取業者の提示した査定価格が適切なのか判断する材料として使うことができます。

売却相場を調べる際は国土交通省が運営する「不動産取引価格情報検索」を利用すると簡単に調べることができます。

しかし検索結果に表示される価格は不動産仲介で売却された価格です。不動産買取の相場は仲介の7~8割であることを忘れずに相場を調べましょう。

Step2|不動産買取業者の査定を受ける

情報収集をして気になる不動産買取業者を見つけることができれば査定依頼をして、不動産会社の査定を行いましょう。

買取業者の査定を依頼する際は、必ず複数の不動産会社に依頼するようにしましょう。

不動産買取では、査定価格で買取されることがほとんどです。1社のみだけの査定価格では適切な買取価格かどうか確かめることができず、相場より安く買い叩かれてしまう可能性があります。

適切な買取価格であるか確認するためにも最低3社の買取業者に査定を依頼するようにしましょう。

また、査定を依頼する前に買取に対応している不動産会社であるかの確認も忘れてはなりません。

不動産買取は全ての不動産会社が対応しているわけではありません。ホームページを確認して買取をしている不動産会社かどうか確認して査定依頼をしましょう。

Step3|買取してもらう不動産買取業者を選ぶ

査定依頼をした全ての不動産会社から査定結果を受け取ったらどの不動産買取業者に買取をしてもらうか選びましょう。

即時買取をする場合は買取価格の高さ、決済・引き渡しまでのスピードに注目して買取業者を選ぶとよいでしょう。

買取業者によって査定から決済までにかかる日数が異なります。早急に現金化したい方は買取スピードに力を入れている買取業者を中心に探すことがおすすめです。

買取保証で売却する際には、買取価格だけでなく仲介で売却する期間の広告の掲示場所や期間も確認しましょう。

仲介で売却活動を行う期間で売り切るためにはより多くの内覧者を集めることが重要です。短い期間でも内覧予約が入る広告活動を行っている不動産会社であるか事前にチェックしましょう。

Step4|不動産買取業者と売買契約を結ぶ

複数の買取業者を比較して買取してもらう不動産買取業者を決めることができれば売買契約を締結します。

不動産買取で締結される売買契約書は、仲介で締結されるものと同じく売買金額・手付金・物件の面積や構造といったものが記載されています。

仲介で締結される売買契約書と異なる部分は契約不適合責任の部分です。不動産買取のメリットでも挙げたように、不動産会社が買主になる不動産買取では契約不適合責任がなくなります。

そのため売買契約書で契約不適合責任についての記述は省略されています。

Step5|決済・引き渡し

不動産買取業者と売買契約で取り決めた日に決済・引き渡しを行います。

決済当日は本人確認書類・通帳・物件の鍵といった多くの書類や持ち物が必要となります。事前に不動産会社に持ち物の確認を行い不備がないようにしましょう。

 

以上が不動産買取の流れとなります。

不動産買取では、内覧対応や引き渡しの日程など買主に日程を合わせる必要がないため早く決済・引き渡しをすることができます。

必要書類の収集や引っ越しが済んでいれば早急に現金化することができるため、売却完了まで急いでいる方は情報収集と並行して必要書類の収集や引っ越し準備を進めましょう。

不動産買取にかかる費用

不動産買取では、仲介手数料を支払う必要がない売却方法ですが、その他の税金・費用は必要です。どのような税金・費用が必要なのか解説します。

不動産買取にかかる税金

項目内容税金額の目安
印紙税売買契約時に必ずかかる税金1,000円〜6万円 ※売却金額により異なる。
登録免許税ローン残債がある不動産を売却した際の抵当権抹消手続きにかかる税金不動産1つあたり1000円
譲渡所得税不動産売却した際に発生した利益に対してかかる税金売却した年の1月1日での保有期間によって異なる
保有期間が5年以下なら譲渡所得の39.63%
保有期間が5年超なら譲渡所得の20.315%

不動産買取をした際に、必ず支払う必要がある税金印紙税です。印紙税は売買契約時に締結する売買契約書に対して課税されるもので、決められた税額の収入印紙を契約書に貼り付けることで納税します。

印紙税の金額は売却価格によって異なり、1000万円の不動産を売却した場合は5,000円、5,000万円の不動産を売却した際は10,000円の印紙税がかかります。

登録免許税譲渡所得税は、状況に応じてかかる税金です。

登録免許税とは、不動産の登記を行う際にかかる税金のことを言い、住宅ローン完済時に不動産に設定してある抵当権を抹消する際に支払う必要があります。

譲渡所得税とは、不動産売却によって利益(譲渡所得)が発生した場合にかかる税金です。

不動産買取では、相場より低い価格での売却となるため、譲渡所得税の課税対象となる場合は少ないと言えるでしょう。

不動産買取にかかる手数料・費用

項目費用の目安
抵当権抹消手続き時の司法書士への依頼費5,000円~20,000円程度
ローンを一括返済するための費用一括繰上返済にかかる金融機関への手数料1~3万円
不用品処分費用不動産会社によって異なる
引っ越し費用距離や荷物の量によって異なる。4人家族で約150,000円

不動産買取にかかる手数料・費用の中には、必ずかかるという費用はありません。

住宅ローン返済中の不動産を買取してもらう場合は、抵当権抹消手続き時の司法書士への依頼費と、住宅ローン一括返済手数料がかかります。住宅ローンを完済した際に行う抵当権抹消手続きは、司法書士に依頼することもできます。依頼する場合は、司法書士によって依頼費が異なるため事前にいくらかかるかホームページ等で確認しましょう。

住宅ローンを一括返済する際にかかる手数料も、借入金融機関によって異なります。

不動産会社によっては、家具や家電といった不用品処分サービスを行っている場合があります。不用品処分にかかる費用を買取価格から差し引く場合もあれば、後日費用を請求される場合もあるため、利用を考えている方は不動産会社に請求方法を確認しましょう。

今住んでいる家を買取してもらう場合は引っ越し費用もかかります。引っ越し費用は移動距離・荷物の量・時期によって異なります。特に繁忙期である3・4月は料金が高くなるため、費用を抑えたい方は通常期に引っ越すとよいでしょう。

不動産買取に向いている物件

不動産買取を検討している人の中には「早く売りたいけど、買取と仲介どっちがいいのか迷う…」と悩む人も多くいるでしょう。

そんなときは、まず始めに自分の物件が買取に適しているかどうかを確認してみましょう。

短期間で売却したい物件

買取は、短期間で売却したい際に良い選択肢です。

不動産の販売活動にかかる期間は、3ヶ月~6ヶ月が相場です。対して、前述した通り買取は不動産会社が直接買い取るので、1ヶ月ほどで売却が完了します。

したがって、相続や離婚などの理由ですぐに解決したい、住み替え時期が決まっているので販売期間を長引かせたくない、といった場合に早く現金が必要な人も買取を選ぶ人が多いです。

仲介で売れなかった物件

仲介で売りに出しているものの長期間買主が見つからない場合は、買取を検討するとよいでしょう。

築年数が古い・立地が悪い物件は、仲介で売りに出しても売却完了までに時間がかかることが予想されます。長期間売りに出していると、「時間が経っても売れないのは何か問題があるのではないか」と買主に悪い印象を与えてしまい、さらに売れづらくなってしまいます。

また、売れない期間が長いと、何度も値下げをしなければならないことも考えられます。値下げを繰り返して売却価格が低くなる前に、高く買取できる買取業者を探して売却するほうが手取り金額が多くなることもあるでしょう。

内部の状態が悪くリフォームが必要な物件

室内の状態が悪い物件の場合も買取が向いています。

壁や床など内装の状態が悪いと、内覧時にマイナスイメージがつきやすく、仲介での売却は不利になってしまいます。一方、買取であれば不動産会社がリフォームやリノベーションを前提としていることが多いため、室内の状態が悪くても問題なく買い取ってもらえる傾向にあります。

また、自分でリフォームしてから仲介で売却するよりも、不動産会社に買い取ってもらったほうが、結果的に手元に残るお金が増えるケースもあります。室内の状態が悪い物件を売却するなら、成約につながりやすい買取を選びましょう。

事故やトラブルがあった物件

事件・事故などトラブルがあった物件についても、仲介では売れにくいため買取の方がおすすめです。

たとえば隣の部屋で自殺があった物件などは、なかなか売り手がつかないというのは想像しやすいのではないでしょうか。購入者にとって不利益になる情報については、状況により買主への告知が必要になる場合もあるため、正直に伝えなければならないときもあります。

仮に仲介で個人を相手に売却が成立したとしても、売却後にトラブルにつながることもあります。事件や事故のあった物件の場合も、不動産会社に買い取ってもらう方が安心と言えるでしょう。

売却していることを周りに知られたくない物件

売却で一般的な仲介では、不動産を売りに出していることが意図せず周りの人に知られてしまうことがあります。

不動産ポータルサイトや新聞折込広告、雑誌などの広告を活用して、「こんな家が売りに出されています」という販売活動がおこなわれるからです。

買取は、近隣の住民や親戚の方にはバレずにひっそりと不動産を手放したい、そんな人が選ぶ売却方法です。

問題を抱えている物件

再建築不可物件旗竿地など問題を抱えている物件は需要が低く、仲介で売却することが難しいでしょう。

そのため問題を抱えている物件は不動産会社に仲介を依頼するのではなく不動産会社に買取を依頼することをおすすめします。

しかし、再建築不可物件といった問題のある物件は買取に対応している不動産会社が限られているため、専門の不動産買取業者に依頼するとスムーズに売却することができるでしょう。

不動産買取と仲介の違い

agency-or-purchase

不動産買取不動産仲介
買主不動産会社おもに個人
売却の期間7日~1か月3か月~11か月
※買主が見つかるまで
売却の価格相場の約7割相場価格
費用仲介手数料はかからない仲介手数料(3%+6万円+消費税)がかかる
内覧の必要ない場合もあり

不動産買取と仲介の大きな違いは、売却にかかる期間と売却価格の違いです。

不動産買取は売却活動を行わずに売却することが出来るため、早ければ7日~1か月で売却完了します。

しかし、仲介では売却活動を行い買主を見つける必要があるため、売却までに約3か月~11か月と時間がかかります。

また、同じ不動産を売却する場合でも、仲介と買取では売却価格が異なります。

仲介で売却する場合は、相場価格と同じくらいの価格で売却することが出来るため、高く売却することが出来ます。

一方買取では、仲介の売却相場の約7割程度が売却価格となるため、仲介と比べると低い価格での売却となってしまいます。

例えば、仲介では3000万円で売却することが出来る不動産でも、買取では2100万円での売却となってしまうのです。

早く売却をしたい場合は買取、高く売却したい場合は仲介を選択するとよいでしょう。

住み替えなら「買取保証」がおすすめ

不動産の買取方法には、大きく分けて2種類があります。「買取保証」と「即時買取」の2つです。

新居の購入資金のために高く売りたいけれど、住み替え計画のために確実に売れる保証がほしいという方には買取保証がおすすめです。

この章では買取保証の詳しい内容や即時買取との違いを解説します。

買取保証と即時買取の2種類の買取方法がある

買取保証とは、不動産会社に仲介を依頼して市場で欲しい人を探しつつ、一定期間(約3か月~6か月)売れなかったら取り決めていた額で買い取ってもらう保証をつけることです。

仲介で売りに出している期間に買主が見つかれば高く売れる仲介の良い部分と、必ず期限までに売却できる買取の良い部分が両方含まれた売却方法です。

売却を完了させられる保証があるので、売れないかもしれないという不安が常に付きまとうことはなく、ダブルローンを検討する必要もありません。

ある程度高く売りたいけど売り切らなくてはいけない期限が決まっている人にとっては良い保証でしょう。

一方、即時買取とは、不動産会社に即時で買い取ってもらうシステムです。即時買取ができる不動産会社であれば、依頼してすぐに家を買い取ってもらうことができます。

不動産買取の短期間で売却できるという特徴を活かした買取方法だと言えるでしょう。

しかし即時買取では、すぐに買い取ってもらえるスピードと引き換えに、即時買取の場合は先述したとおり売却の価格が安くなりやすいことに注意しましょう。

買取保証のメリット・デメリット

買取保証のメリットは、仲介での販売期間に買主が見つかった場合は高く売却できるという点です。

仲介での販売期間に売却する場合は、売却価格も仲介の相場と同じくらいになるため、買取価格と比べると高く売却することが可能です。

買取保証のデメリットは、売却完了までに時間がかかること、仲介手数料が必要になる可能性があること、必ず高く売れる保証はないという点です。

買取保証では不動産会社が買い取るまでに仲介で販売する期間があります。そのため即時買取のように7日~1か月といった短期間で売却することは難しいでしょう。

さらに、仲介で販売している期間に買主が見つかった場合は、仲介手数料の支払いが必要です。売れるタイミングによっては費用にかかる負担が大きくなることを把握しておきましょう。

また、仲介での販売期間中に売れる保証はないため、買取保証を選択したからと言って必ず高く売却できる保証はありません

確実に売却を完了させたい一方でできるだけ高く売りたい、高く売れる可能性があるなら少し待ってもいい場合はを買取保証を選びましょう。

買取保証を利用する条件

買取保証を利用するためには、不動産会社の指定する媒介契約を締結すること物件が適用基準に当てはまっていること、といった条件を満たす必要があります。

買取保証を利用するための条件としてよく挙げられるのは、不動産会社と専属専任媒介契約・専任媒介契約を締結することです。複数の不動産会社と媒介契約を結ぶことができる一般媒介契約では買取保証を利用できない場合が多いため注意しましょう。

築年数や面積に関する適用基準が設けられている場合もあります。築年数が古すぎる、面積が小さすぎる物件は買取保証の対象外となるケースがあることも把握しておきましょう。

また、買取保証を行っているのは、仲介にも買取にも対応している不動産会社です。買取専門業者や仲介専門業者では買取保証サービスを提供していないことがあるため、査定依頼をする前に提供サービスを確認することをおすすめします。

買取保証に対応している不動産会社

前述したように、全ての不動産会社が買取保証に対応していることはありません。ここでは買取保証に対応している大手不動産会社の一部をご紹介します。

不動産会社名サービス名利用条件販売期間
東急リバブルリバブル売却保証システム
  • 専属専任媒介契約・専任媒介契約を締結すること
  • 一般的な住宅ローンの通常利用が可能なこと
  • 土地:敷地面積が40㎡以上
  • 一戸建て: 敷地面積40㎡以上、築30年以内
  • マンション:1982年1月以降築、専有面積30㎡以上
3か月~6か月
野村の仲介+買換保証
  • 専属専任媒介契約を締結すること
  • 建築基準法の法令及び条例に適合していること
  • 一般的な住宅ローンの通常利用が可能であること
  • マンション:新耐震基準、専有面積30㎡以上
  • 一戸建て・土地:敷地面積40㎡以上
原則90日~1年以内
三菱地所ハウスネット買取保証サービス
  • 専属専任媒介契約・専任媒介契約を締結すること
  • 一般的な住宅ローンが利用可能であること
  • マンション:専有面積40㎡以上、新耐震基準
  • 一戸建て・土地:土地面積40㎡以上、築後20年以内、建築基準法の法令及び条例に適合していること
3か月
東京建物不動産販売売却保証サービス
  • 専属専任媒介契約・専任媒介契約を締結すること
  • 市場流通性に問題の売こと
最長1年
小田急不動産買取保証制度
  • 専属専任媒介契約を締結すること
  • 住宅ローンが利用できること
  • マンション:昭和56年7月1日以降に建築確認を取得した物件、専有面積30㎡以上
  • 一戸建て:建築基準法の法令および条例に適合している建物、土地面積40㎡以上
  • 土地:検査済証の取得できる建物を建築可能な土地、土地面積40㎡以上
最長1年

不動産仲介とは

不動産の「仲介」とは、不動産売買時に売主と買主の間を不動産会社が仲介して売主と買主の手続きや契約を成立させることを言います。

仲介では、不動産会社が買主ではなく、家や土地を購入したいと思っている個人が買主になります。

買主が見つかるまで売却活動を続けなければならないため、いつ家が売れるか分からず、計画通りに住み替えを行うことができない場合もあるでしょう。

しかし不動産仲介では、相場と同じくらいの価格で売却することができるため、買取よりも高く売却することができます。

住宅ローンの返済が残っている方や住み替えで新居の購入資金が必要な方など、高く売りたいと思っている方は不動産仲介での売却がおすすめです。

不動産仲介のメリット

不動産売却の際に仲介を選択するメリットは以下の3点です。

  • 高く売ることができる

  • 対応している不動産会社の数が多い

  • 買主を選ぶことができる

メリット1:高く売ることができる

売却時に仲介を選択するメリットの1つに、家を高く売却することができるが挙げられます。

仲介では相場価格と同じくらい、もしくはそれ以上の価格で売却することができるため、買取と比べると高く売却することができます

高く売却することができるため、売却期限に余裕のある方は、まずは仲介で売却してみることをおすすめします。

メリット2:対応している不動産会社の数が多い

買取と比べると、仲介に対応している不動産会社の数は多いため、より多くの選択肢の中から、自分に合った不動産会社を見つけることができます。

不動産売却を行う際は、自分と相性の良い担当者・不動産会社を見つけることが大切です。

自分に合った不動産会社を見つける際は、不動産一括査定サイト「イエウール」を利用してみましょう。

イエウールは全国の2000社以上の不動産会社と提携している一括査定サイトです。対応エリア数も多く、田舎の家を売りたい方から都市部の家を売りたい方まで、幅広い方にご利用いただけます。

また、提携している不動産会社は厳選された優良不動産会社のため、仲介であっても早期売却が実現できる、販売力に優れた不動産会社に出会うことができます。

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メリット3:買主を選ぶことができる

仲介の良い点として、買主を選ぶことができるという点も挙げられるでしょう。

不動産買取では、買主は不動産会社と決まっていますが、再販後の入居者が誰であるか知ることはできません

仲介では、内覧時に買主がどのような人か確認することができ、もし売りたくないと思った際は買主の購入希望を拒否することもできます

思い入れのある家を売る場合、家を丁寧に扱ってくれる人に売却したいと考える方もいるでしょう。次の入居者を選ぶことができるのも、仲介ならではのメリットと考えることができます。

不動産仲介のデメリット

一方、不動産売却の際に仲介を選択するデメリットは以下の3点です。

  • 売れるまでに時間がかかる

  • 仲介手数料がかかる

  • 必ず売却できる保証がない

デメリット1:売れるまでに時間がかかる

仲介では、家が売れるまでに約3か月~11か月期間がかかると言われています。

約1か月で売れる買取と比べると、売れるまでに時間がかかることはデメリットとなってしまいます。

3か月以内に必ず売却しなければならないという事情がある方には、仲介はおすすめできない売却方法だといえるでしょう。

デメリット2:仲介手数料がかかる

不動産仲介を選択した場合は、仲介手数料を支払う必要があります。

仲介手数料は売却時にかかる費用の中でも金額の大きい費用となるため、仲介を選択することで売却にかかる費用が高くなってしまいます

例えば、3000万円の家を売却した場合は105.6万円、5000万円の家を売却した場合は、171.6万円の仲介手数料を支払わなければなりません。

売却にかかる費用を少しでも安くしたいと考えている方は、仲介ではなく買取を選択すべきだと言えるでしょう。

デメリット3:必ず売却できる保証がない

最初から買主が決まっている買取とは違い、仲介では買主を見つかるまで販売活動を行う必要があります。

しかし、この販売活動を行っても必ず買主が見つかるとは限りません。つまり、必ず売却できるという保証はないのです。

築年数が古い、立地が悪いなど需要の低い家では売れ残ってしまう可能性も考えられます。

確実に家を手放したいという方には仲介は適していないと言えるでしょう。

不動産仲介の流れ

不動産売却の流れの全体像

家の売却までに時間のかかる仲介は、どのような流れで売却が進むのでしょうか。ここでは仲介で家を売る際の6つのステップを確認してみましょう。

Step1|不動産会社の査定を受ける

家を売却することが決まったら、まずは売却の事前準備を行いましょう。行っておくべき事前準備は以下の3つです。

  • 売却相場を調べる
  • 必要書類を収集する
  • 査定依頼をする不動産会社を見つける

事前準備が終わったら、不動産会社の査定を受けましょう。

査定依頼をする不動産会社を選ぶ際は、家の売却を得意としているか、家のある地域の売却実績が豊富かどうかを確認することで、自分に合った不動産会社を選ぶことができます。

Step2|媒介契約を締結する

不動産会社の査定を受けて、自分に合った不動産会社を見つけることができたら、媒介契約を結びます。媒介契約は、以下の3つの中から選ぶことができます。

専任媒介契約専属専任媒介契約一般媒介契約
複数業者との契約××
他社への通知義務××
※明示型の場合
自己発見取引×
契約の有効期間3か月以内3か月以内指定なし
指定流通機構への登録7日以内に登録5日以内に登録任意
業務状況の報告義務2週間に1回以上1週間に1回以上任意

複数の不動産会社と媒介契約を結ぶことができる一般媒介契約と、他社と媒介契約を結ぶことができない専任媒介契約・専属専任媒介契約があります。

不動産会社から他社と契約することができない専任媒介契約を勧められることがほとんどですが、不動産会社の提案に流されず、自分に合った契約方法を選ぶことが重要です。

Step3|内覧を行う

媒介契約を結ぶ不動産会社を決めることができたら、いよいよ販売活動がスタートし、内覧を行います。

成約までに行われる内覧の回数は、一般的に5~10件と言われています。

買主が決まるまで内覧は行われます。家を短期間で売却したい場合は、掃除や整理整頓といった内覧対策を行うことをおすすめします。

Step4|売買契約を締結する

内覧を行い、買主が見つかったら、売買契約を締結します。

売買契約を締結する際には、売却価格引き渡しの条件引き渡し日などの売却に関する条件を決めます。

売買契約を一度締結してしまうと、後から変更することは難しいため、契約書の隅々まで見て、事前に話し合った内容と異なる箇所がないか確認しましょう。

Step5|決済・引き渡し

売買契約が締結されたら、決済・引き渡しを行います。

決済・引き渡し時には書類や持ち物など、用意する物が多くなります。忘れ物があると決済・引き渡しを行うことができない場合もあるため、忘れ物がないように事前に必要なものを不動産会社に問い合わせておきましょう。

Step6|確定申告を行う

家を売却した翌年の2月16日~3月15日に確定申告を行います。

家を売却して売却益が発生した場合は必ず確定申告を行わなければなりませんが、売却して損失が生じてしまった場合は、原則として確定申告をする必要はありません。

しかし、売却して損失が生じた場合は、損益通算を行って税金対策を行うこともできるため、積極的に確定申告を行うことをおすすめします。

不動産仲介にかかる費用

仲介は、買取と比較すると売却時に支払わなければならない費用が多くなります。

買取と違いどのような費用がかかるのか解説します。

不動産仲介にかかる税金

項目内容税金額の目安
印紙税売買契約時に必ずかかる税金1,000円〜6万円 ※売却金額により異なる。
登録免許税ローン残債がある不動産を売却した際の抵当権抹消手続きにかかる税金不動産1つあたり1000円
譲渡所得税不動産売却した際に発生した利益に対してかかる税金売却した年の1月1日での保有期間によって異なる
保有期間が5年以下なら譲渡所得の39.63%
保有期間が5年超なら譲渡所得の20.315%

仲介を選択した際にかかる税金は、買取と違いはありませんが、譲渡所得税の課税対象となる可能性が高くなるでしょう。

仲介では家を高く売ることができるため、家を売却して利益が発生する確率も高くなってしまいます。

譲渡所得税は家を売却して利益が発生した際にかかる税金のため、購入時より値上がりした物件を仲介で高く売却する際などは、税金が高くなってしまうことに注意しましょう。

不動産仲介にかかる手数料・費用

項目費用の目安
仲介手数料売却価格が200万円以下なら(売買価格×5%)+消費税10%
売買価格が200万円超え400万円以下なら(売買価格×4%+2万円)+消費税10%
売買価格が400万円超えなら(売買価格×3%+6万円)+消費税10%
ハウスクリーニング費用部屋数によって異なる。3DK・3LDKで50,000円~80,000円
抵当権抹消手続き時の司法書士への依頼費5,000円~20,000円程度
ローンを一括返済するための費用一括繰上返済にかかる金融機関への手数料1~3万円
不用品処分費用不動産会社によって異なる
引っ越し費用距離や荷物の量によって異なる。4人家族で約150,000円

仲介では、買取で挙げた費用のほかに、仲介手数料やハウスクリーニング費用といった手数料・費用が掛かることが特徴です。

仲介手数料は、不動産会社に仲介を依頼した際にかかる費用で、売却価格によっては100万円以上の費用が必要となります。少しでも費用の負担を減らしたい場合は、仲介手数料が半額無料の不動産会社を探して契約するとよいでしょう。

また、内覧を行うため、ハウスクリーニング費用が必要になるケースも考えられます。内覧者に少しでも良い印象を持ってもらうためにはハウスクリーニングを行うことが望ましいですが、費用を節約するために自分で掃除して補うことも可能です。

不動産仲介に向いている物件

買取と仲介を比較してどちらを選ぶべきか迷っている方もいるでしょう。

以下のような物件を売却したい場合は、買取より仲介を選ぶことをおすすめします。

築年数が浅い物件

築年数が浅い物件は仲介で売却するとよいでしょう。

日本人は新築を好む傾向にあります。そのため築年数の浅い物件は人気が高く、売れやすいです。

よって、仲介で売りに出していつまでも売れ残る可能性は低いため、仲介で売りに出して高く売却することをおすすめします。

立地の良い物件

駅から近い、家の近くにスーパーやコンビニといった生活便利施設が充実しているなど、立地の良い物件は仲介で売却することをおすすめします。

立地の良い物件も人気が高いため、売れ残る心配はないと言えるでしょう。また、人気の高い物件は高く売れるため、売却価格の低くなる買取で売却すると損をしてしまいます。

今すぐに売却しなければならない事情がない場合は、まずは仲介で売却することがおすすめです。

高く売却したい物件

高く売りたいなど売却価格にこだわって売却したい物件は仲介で売却しましょう。

繰り返しにはなりますが、買取では相場の7~8割程度の価格での買取となり、高く売却することはできません。

そのため高く売りたい場合は仲介を選択することが重要となります。

しかし、高く売りたくても短期間で売らなければならない物件もあるでしょう。その場合は後ほどご紹介する買取保証という売却方法を選択することがおすすめです。

住宅ローンが残っている物件

住宅ローンが残っている物件は仲介で売却することがおすすめです。

住宅ローンを完済することができなければ家を売ることはできません。家の売却額を使って住宅ローンを完済することができれば問題ありませんが、足りない場合は自己資金を使って住宅ローンを完済することになります。

家の売却額で住宅ローンを完済するためにも、高く売却できる仲介を選択することが重要です。

 

ここまで、仲介について解説しました。

家を売る際は、損をしないためにもまずは仲介で売りに出してみることをおすすめします。

買取は短期間で売却できる分、売却価格が低くなってしまいます。よって損をせずに売却するためには仲介を選択することが重要です。

もし仲介で売りに出して売れなかった場合は、途中で買取に変更することもできます。そのためまずは高く売れる仲介で売却活動を行うことが、後悔のない売却活動を行うコツと言えるでしょう。

仲介に対応している不動産会社を探す際は、全国の優良不動産会社と提携している「イエウール」の利用がおすすめです。

イエウールでは完全無料で、最大6社の不動産会社に一括で査定依頼をすることができます。

あなたの不動産、
売ったらいくら?

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不動産買取の注意点

不動産買取を行う際は、以下の3つの点に注意しましょう。

  • 複数の不動産会社に査定依頼をする
  • 相場をよく理解している不動産会社か確認する
  • まずは仲介で売却できないか検討する

複数の不動産会社に査定依頼をする

不動産買取をする際は、必ず複数の不動産会社に査定依頼をするようにしましょう。

繰り返しになりますが、不動産買取では査定価格=買取価格となることが多いため、少しでも高い査定価格を提示する不動産会社を見つけることが重要となります。

1社だけの査定結果では、査定価格が相場と比べて高いのか低いのか判断することができません。

そのため、最低でも3社以上の不動産会社に査定依頼をし、査定結果を比較して不動産会社を選ぶようにしましょう。

相場をよく理解している不動産会社か確認する

少しでも高く売却するために、相場をよく理解している不動産会社であるか確認して売買契約を結ぶようにしましょう。

相場を理解していない不動産会社であれば、相場より低い価格で買取されてしまい損をしてしまう可能性があります。

相場をよく理解している不動産会社と契約するためにも、不動産会社の得意としているエリアや物件種別が、売却予定の家に当てはまっているか査定依頼前に確認しておきましょう。

得意なエリアや物件種別は、不動産会社のホームページをチェックする、担当者に直接聞くことで確認することができます。

まずは仲介で売却できないか検討する

家を売却する際は、まずは仲介で売却することができないか検討しましょう。

不動産買取は、短期間で売却することができるというメリットがありますが、売却価格が低くなるというデメリットがあります。

よって、不動産という高価な資産を売却する際には、少しでも高く売却できるように、仲介で売却することができないかまずは検討してみましょう。

家を仲介で売るべきか買取で売るべきか判断できない場合は、仲介にも買取にも対応している不動産会社に相談してみましょう。家の個別事情に合わせて最適な売却方法を提案してもらうことができます。

不動産買取のよくある質問

あまり馴染みのない不動産買取という売却方法について理解を深めるために、よくある質問をまとめました。

住宅ローンがあっても買取できる?

家を売却するためには住宅ローンを完済する必要がありますが、買取でもそれは変わらず住宅ローンを完済することができないと不動産を買取してもらうことができません。

不動産の買取価格で住宅ローンを完済することができれば問題なく買取できますが、もし買取価格より住宅ローン残債が多い場合は自己資金を使って住宅ローンを完済する必要があります。

住宅ローン中の家の買い取りを考えている場合は査定時に少しでも高い買取価格を提示した不動産会社に買取してもらう、もしくは高く売却できる仲介で売却活動を行うとよいでしょう。

不動産買取で起こるトラブルは?

不動産買取は、不動産会社に直接買取してもらう売却方法となるため、不動産会社との間で以下のようなトラブルが発生しやすいです。

  • 相場より低い買取価格で買い叩かれる
  • 契約後に査定価格が値下げされる
  • 想定外の費用を請求される

不動産買取では、買取価格に関するトラブルが発生しやすいです。

不動産会社は売主から買い取った不動産を再販し利益を得ています。多くの利益を得るためには安く物件を買取して高く再販する必要があるため、相場より低い査定価格を提示されるというトラブルが発生するのです。

相場より低い買取価格で買い叩かれないようにするためにも、必ず複数の不動産会社に査定依頼をして、適切な査定価格であるのか確認する、不動産会社の提示した査定価格が正しいか確認するために、担当者に査定価格の根拠を聞くといった対策を行い、慎重に不動産会社を選ぶようにしましょう。

詳しいトラブルの内容や対策を知りたい方は、不動産買取のトラブルの記事もご覧ください。

さらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご参考にしてみてください。

初心者でもわかる!
記事のおさらい

不動産買取のメリットとは?
不動産買取の主なメリットは仲介手数料がかからずに売却できるという点です。仲介と比べて費用に掛かる負担を少なくすることができます。その他のメリットは不動産買取のメリットにてご確認ください。また、メリットを踏まえて不動産買取をしてみたい方は不動産一括査定サイト「イエウール」にて不動産買取に対応した不動産会社に査定依頼をしてみましょう。

不動産の買取を依頼する不動産会社はどのように選べばよいですか?
最低3社以上の不動産会社に査定を依頼して担当者の対応や査定価格を比較して選びましょう。詳しい選び方はおすすめの不動産買取業者をご覧ください。また、複数の不動産会社に査定を依頼する際は最大6社まで同時に査定依頼できる不動産一括査定サイト「イエウール」のご利用がおすすめです。
【完全無料】うちの価格いくら?