不動産買取は早く確実に売る売り方!仲介との違い、注意点や対策は?

不動産買取は早く確実に売る売り方!仲介との違い、注意点や対策は?

不動産買取とは、不動産を不動産会社に直接買い取ってもらう売却方法のことです。仲介に比べて早く確実に売り切る事ができるのが大きな特徴です。

ここでは、不動産買取の仲介との違いや基礎知識、買取でどんな売り方が叶うのかを詳しく説明します。

また買取を利用する場合の注意点もご紹介しますので、対策と合わせて確認し、安心して利用できるようにしましょう。

「家を売りたい」と考えている方へ
  • 「家を売りたいけど、何から始めれば良いのか分からない」という方は、まず不動産一括査定を
  • 複数の不動産会社の査定結果を比較することで、より高く売れる可能性が高まります
  • 業界No.1の「イエウール」なら、実績のある不動産会社に出会える
査定で分かるのは、価格だけじゃない
査定で分かるのは、価格だけじゃない

あなたの不動産、
売ったらいくら?

あなたの不動産、
売ったらいくら?

step
1
物件種別
step
2
都道府県
step
3
市区町村
step
4
町名
step
5
字・丁目
step1
物件種別
step2
都道府県
step3
市区町村
step4
町名
step5
字・丁目
戻る
×
完全無料

「まずは不動産売却の基礎知識を知りたい」という方は、こちらの記事をご覧ください。

不動産売却の基本から初心者向けに売却の流れや会社の選び方を解説!実際の売却事例からの学びも紹介

不動産買取とは?

不動産買取とは、不動産会社が直接不動産を買い取る方法のことです。

不動産買取では不動産の購入希望者を探す必要はなく、売主と買取業者の間で交渉が成立すればすぐに買い取ってもらえます。そのため、査定をしてから売却が完了するまでのスピードが速いことが特徴的な売却方法です。

不動産会社が買取した不動産は、リフォーム・リノベーションをした後に再販売されます。

不動産買取に出される不動産は築年数が古い、部屋の状態が悪いなどそのまま使うことができない不動産である場合が多くなっているため、不動産会社は一度リフォームを行い、不動産の価値を高めて再販売し、利益を得ています。

不動産買取と不動産仲介の違い

不動産買取と仲介の違い

不動産仲介とは、不動産会社に売却活動を手伝ってもらい、買主を見つけて契約を取りまとめてもらう売却方法のことです。

買取と仲介を比較すると、買取は買主を見つける必要がないため販売活動や内覧が不要となり、売却完了までの期間が短くなることが特徴です。

また、買取は販売活動に関わるハウスクリーニング費用や仲介手数料も不要ですので、成約をするために必要な費用がなく、仲介と比べると売却にかかる費用が安くなることが特徴です。プロを相手に不動産を売るため、家に欠陥が見つかったときも契約不適合責任が免除になることもあります。

自己負担を少なく手早く確実に家を売却したい場合は、買取がおすすめの売却方法と言えるでしょう。

■不動産買取と不動産仲介の特徴の違い

不動産買取不動産仲介
買主不動産会社おもに個人
売却期間7日~1か月3か月~11か月
売却価格市場相場の7割市場相場
仲介手数料ないある
販売活動・内覧ないある
契約不適合責任ない場合もある

■不動産買取と不動産仲介の流れの違い

不動産買取不動産仲介
STEP1不動産会社による査定不動産会社による査定
STEP2不動産会社と媒介契約締結
STEP3販売活動・内覧
STEP4価格交渉
STEP5不動産会社と売買契約買主(主に個人)と売買契約
STEP6決済・引き渡し決済・引き渡し

流れを詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

【不動産買取の流れ】事前準備から業者選び、確定申告まで解説

不動産買取には2種類ある

「不動産買取には、一般に考えられている以上の多様性があり、主に2種類の方法が存在します。この章では、それぞれの買取方法の特徴、利点、そして状況に応じた最適な利用方法について簡単に紹介します。

2種類の方法とは、「即時買取」「買取保障」のことを指します。

一つ目の「即時買取」で、これは不動産会社が直接物件を買い取る方法であり、迅速な取引が特徴です。二つ目は「仲介買取」で、こちらは不動産会社が一時的に物件を買い取り、後に市場で再販売する方法です。

この2つの方法は、それぞれ異なる利点と適用条件があります。それぞれの特徴にも着目しながら、解説していきます。より詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

不動産の即時買取とは?買取保証との違いやメリット・デメリットを解説

即時買取

即時買取とは、不動産市場における一つの取引方法で、不動産会社や専門の買取業者が、物件を直接、迅速に買い取るサービスです。即時買取ができる不動産会社であれば、依頼して価格が決まり次第すぐに不動産を買い取ってもらうことができます。

1つ目の特徴として、迅速な取引が期待できる点があります。即時買取の場合は査定依頼して1度訪問査定をすればすぐに売却、引き渡しへと進めることができますので、必要な期間は最短7日~長くて1か月ほどになります。売り手は比較的短い期間内に物件を売却し、現金化できます。

買取なので仲介の7割ほどの価格にはなりますが、時間がなく、不動産をすぐに売却して現金化したい人におすすめの方法になります。

買取保証

買取保証とは、不動産会社に仲介を依頼して市場で欲しい人を探しつつ、一定期間(約3か月~6か月)売れなかったら取り決めていた額で不動産会社に買い取ってもらうシステムです。

市場価格のまま売ることができないかチャレンジしたうえで、仲介では買主が見つからない場合には買取価格で買い取ってもらうことができますので、不動産仲介と即時買取のメリットを組み合わせたようなものになります。

買取保証の仲介期間は3か月ほどで設定される場合が多くなります。

仲介期間に不動産仲介で売却が決まった場合は、不動産会社への仲介手数料は発生しますが、買取保証での買取になった場合には仲介手数料は発生しません。

とにかく早く売りたい人は即時買取、早めに売りたいけどまずは高く売れるかどうか試したいという人は買取保証が向いているでしょう。

あなたの不動産、
売ったらいくら?

あなたの不動産、
売ったらいくら?

step
1
物件種別
step
2
都道府県
step
3
市区町村
step
4
町名
step
5
字・丁目
step1
物件種別
step2
都道府県
step3
市区町村
step4
町名
step5
字・丁目
戻る
×
完全無料

買取保証とは何か。メリットや注意点を徹底解説!

不動産買取で叶えられる5つの売り方

不動産買取は、従来の不動産売却方法である不動産仲介とは異なる多くのメリットがあります。

特に迅速性や確実性、スピード感を求めている場合や、不動産仲介で売るのが思いのほか難しそうだといった場合に、理想の売り方を叶える有効な選択肢となるでしょう。

この章では、不動産買取のメリットに焦点を当てながら、特にどのような売り方を叶えられるかを詳しくご紹介します。

ご自身の求める売り方ができるかを判断するのに役立ててください。

①短期間で売却して現金化できる

まず、買取は仲介と違い、短期間で迅速な売却が可能で、すぐに現金化できます

通常の仲介は売却までに3~6カ月程度かかることが一般的です。売却に数カ月の時間がかかる上に、相手の都合で引き渡し日がさらに遅れるリスクもあるでしょう。

買取であれば、買主を探す手間なく買取業者と売買が成立した時点で入金されるので、不動産をとにかく早く現金化したい方、確実に売却したい方には理想的な売り方と言えます

先ほどご紹介した「即時買取」なら、最短1週間程度で現金化できる業者も存在しますよ。

②契約破棄のリスクなく確実に売れる

次に、買取では契約破棄のリスクがない確実な売り方ができます

不動産仲介の場合は売る相手が一般の方になりますので、状況の変化やローン審査の状況によっては契約破棄になることがあります。これに比べ、不動産買取は売る相手が不動産会社になりますので、契約後の破棄はまずない確実な売却が可能になります。

不動産売却はただでさえ時間と労力がかかりますので、やっと見つかった買主との契約が破棄になるとかなりの痛手となります。売却を急いでいる場合や、売れづらい不動産を売るために努力した場合であればなおさらでしょう。

確実な売り方を叶えてくれるのは買取の大きなメリットです。

③仲介で売れない不動産でも売れる

また、買取では仲介では売れないような不動産でも売ることができます

不動産仲介は同時期に売られている人気物件とも比較されますので、売れない物件はずっと買い手が見つからないままということもあります。また、住まいとしては人気が出にくく、個人が個人に売るには難しい条件の不動産であればいくら努力しても仲介では売れないケースもあります。

その点、買取は不動産会社が不動産を売れやすい状態にしてから売りに出すため、不動産会社が自社で売ることができそうだと判断すれば買い取ってもらえるのです。

特に、集客力のある大手不動産会社や売却先を多く抱えているような不動産会社であれば、買い取ってもらえる可能性はかなり高くなるでしょう。

④準備の時間や手間をかけずに売れる

不動産買取では、仲介と比較して売却の手間や費用をかけずに売ることができます

仲介では重要とされる販売活動に伴う準備は不要とされ、具体的には掃除や内覧の立ち合いの手間を省くことができます。
不動産買取業者は専門家の目線で不動産の状態やポテンシャルを見て値をつけるため、一般の方向けに印象を良くして売るためのことは必要がなくなるのです。

また、買取では仲介と違って不要物を残したまま売れることも多くなります。

通常の不動産仲介の場合、買い手に引き渡す時には家や土地の中を空にする必要があるため、自分たちで清掃したり、粗大ごみの処分をしたりと多くの手間が掛かってしまいます。その点、買取は業者が自分たちで清掃する前提で購入するため、物を残したまま売れるケースが多くなるのです。

できるだけ手間をかけたくない人にとっては理想的な売り方と言えるでしょう。

あなたの不動産、
売ったらいくら?

あなたの不動産、
売ったらいくら?

step
1
物件種別
step
2
都道府県
step
3
市区町村
step
4
町名
step
5
字・丁目
step1
物件種別
step2
都道府県
step3
市区町村
step4
町名
step5
字・丁目
戻る
×
完全無料

⑤まとまった費用を用意せずに売れる

買取では、売却のためにまとまった費用を用意せずに売ることができます

買取は仲介のように買い手を探して売るわけではないため、仲介手数料が掛からないケースがほとんどです。

買取業者は売却の相談対応、販売活動、相手との交渉や契約締結などの仲介業務を行わないため、仲介手数料も発生しないのです。

仲介手数料は通常数十万円から数百万円になることもあるため、この負担がなくなるというのは大きなメリットでしょう。

また、先ほどご説明したように、買取の場合は家がからの状態でなくても売ることができるため、クリーニングや不用品の処分費用が掛かりません。

ただし業者や不動産の状態によっては、これらの費用を差し引いた金額を買取価格とする場合もあります。

不動産買取を選んだ方が良いケース

不動産買取を検討している人の中には「早く売りたいけど、買取と仲介どっちがいいのか迷う…」と悩む人も多くいるでしょう。

先程不動産買取とはどのような売り方が叶えられる方法かをご紹介しましたが、実際売却を行う場合に「不動産買取」と「不動産仲介」のどちらを選択すべきかというのは、売り手の目的や状況によって変わってきます。

この章では、不動産買取を検討されている方の中でも特に迷わず買取を選んだ方が良いケースをご紹介します。

とにかく早く売り切りたい事情がある

何らかの事情によりとにかく早く売り切りたい事情がある場合は、買取を選んだ方がよいでしょう。急な転勤や離婚など、早急に今の家を売る必要が出てきてしまった方にとって、仲介で数カ月かけて売ることは困難なのではないでしょうか。

不動産会社が直接物件を買い取る「即時買取」なら、迅速な売却を求める場合に最適です。そのため市場に物件を出して買い手を待つ通常の売却方法に比べ、はるかに短い時間で売却が完了します。

また、市場で迅速に売却するためには、物件の価格設定を市場価格よりもやや低めに設定することが効果的です。これにより、買い手の関心を引き、速やかな売却につながります。

「売却完了までの早さを重視する」方には、最短で数日から数週間で引き渡しまで行える買取がおすすめです。

まとまった現金が至急必要である

急な転勤や入院など至急まとまった現金が必要な場合も、不動産買取を選んだ方がいいケースになります。特に即時買取では、契約後すぐに現金が手に入り、財務的なニーズに迅速に対応できます。

もし一定期間内の現金化が保証されればよいというのであれば、一定期間内に売れなければ会社が買い取ってくれる買取保証サービスも有効になるでしょう。

臨時の資金が必要になり、所有している不動産を急いで現金化したいケースでは、更にブリッジローン(つなぎ融資)を利用する選択肢もあります。

これは不動産売却から得られる資金を担保に短期間の融資を受ける方法ですので、合わせて検討してもよいでしょう。

仲介で買い手がつかない不動産を売ろうとしている

仲介だと買い手がなかなか見つからない不動産を売りたい場合も買取を選びましょう。

築古の相続物件は勿論、かなり田舎の地域にある家や事故物件、墓地周辺など、不動産仲介で売ろうとしても一般の方がなかなか買おうとしない不動産であれば、買取の方が結果として高く売れる可能性もあります。

一般の方は住居として買いたい人が多い中、不動産会社は売れる状態にしてほしい人のもとに届けることを得意とします。

その見込みも含めて値が付くことで、手間もなく結果として高く売れる可能性がありますので、このケースは初めから買取で話を聞いてみることをおすすめします。

不動産買取の利用に関する注意点【対策付き】

不動産買取の利便性と迅速性は魅力的ですが、安心して利用するために知っておいてほしい注意点も存在します。

主な注意点としては、売却価格が仲介よりも安くなること、買取不可の不動産があること、悪質な業者も存在することが挙げられます。

不動産買取は便利な手段ですが、トラブルがないわけではありません。

この章を通じて不動産買取を安心して利用できる状態になるよう、不動産買取の注意点を完全に理解し、その対策も学んでいきましょう。

買取価格の相場は仲介の7割程度

一般に、買取価格は通常の売却相場の7割程度となっています。

買取業者は物件を転売することを目的としているため、相場よりも安い価格で買い取って、そのまま売り出したり、リフォームやリノベーションを行って売り出したりします。

買取業者は転売によって利益を出す必要があるリスクを負うだけでなく、リフォームなどを行う場合はその費用もかかるので、どうしても相場よりも安くなってしまうのです。

また、買取業者の中には物件の清掃や不用品の処分をせずにそのまま買い取ってくれる業者もありますが、このような場合は売却価格から清掃代や処分代が引かれる可能性が高くなります。買取価格が相場よりもさらに安くなってしまうことも考えられるでしょう。

■対策①

買取価格をできるだけ下げないようにするための対策として、仲介の査定価格と比較する方法があります。

買取価格の上限は、仲介で売却する相場の2割引きが上限となっています。そのため、買取する予定でも普通に仲介で売る価格も確認することで、買取価格が妥当かどうかを判断することができます。

もし買取価格に納得できない場合、相場より1割ほど安くすれば仲介でも短期間で売れる可能性が高まりますので、なるべく高く売るために仲介に切り替えることも可能になります。

■対策②

買取価格をできるだけ下げないようにする2つ目の方法は、複数の不動産会社に見積もり査定を依頼するということです。

異なる不動産会社は、物件の評価において異なる見解を持つことがあります。複数の見積もりにより、物件の現在の市場価値をより正確に理解できます。

もし一社だけに依存すると不適切な価格設定による損失のリスクがありますが、複数の見積もりを比較することで取引の透明性が高まり、不公平な取引や不当な低価格を避け、より高い価格で買い取ってくれる会社がどこか知る事ができます。

不動産会社はそれぞれ不動産販売に不動産種別や地域によって得意不得意がありますので、自分の不動産の再販を得意とし、より高く買い取ってくれるところを見つけることが重要です。

不動産買取相場は市場価格の7~8割!買取の特徴や相場価格を解説

買取できない不動産もある

買取の2つ目の注意点は買取不可の物件もあるということです。

一般に、需要の少ない不動産であっても、買取なら仲介よりもはるかに売れやすくなっていますが、以下のような不動産は買取でも取り扱ってくれない場合があります。

  • 需要が少ないエリアにある
  • 築年数がとても古く、倒壊していて大掛かりな改修が必要である
  • 再建築不可の土地にある
  • 事故物件である

買取業者も買い取った後に価値を上げて転売することが目的なので、リフォームなどを行っても買い手が見つからなさそうな物件は難しいでしょう。

■対策

不動産買取業者は全国に数多くあるため、他の業者に断られた物件でも取り扱ってくれるような、専門の買取業者も存在しています。

もし上記の当てはまる方場合は、買い取ってもらいたい不動産の状況に応じて専門の業者の利用を検討してみて下さい。

あなたの不動産、
売ったらいくら?

あなたの不動産、
売ったらいくら?

step
1
物件種別
step
2
都道府県
step
3
市区町村
step
4
町名
step
5
字・丁目
step1
物件種別
step2
都道府県
step3
市区町村
step4
町名
step5
字・丁目
戻る
×
完全無料

悪質な業者も存在する

不動産買取に限った話ではありませんが、中には悪質な不動産買取業者も存在します。

嘘をついて安く買いたたく、小切手で支払おうとして不渡りにする、高額な測量費を請求するなど詐欺まがいのことを行うところも存在しますし、初めに仲介での高額な査定価格を提示して契約に持ち込み、その価格で売れないために価格を下げて買取提案をしてくるようなケースもあります。

不動産を売る際は、専門知識が必要になる場面や法律が絡むタイミングが少なくありません。だからといって業者の話をうのみにするのではなく、話が本当に正しそうかどうか自分で調べることが大切です。

■対策

悪質な不動産買取業者を利用するリスクを減らすためには、契約前に必ずその業者の評判や資格情報を確認するようにしましょう。

国土交通省が運営している「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で宅建士資格が確認できない場合や、ネットで「○○不動産 口コミ」などの検索をした際に悪い詐欺事例が出てきたら利用しない方が安全と言えるでしょう。

迷ったら不動産買取業者に話を聞いてみよう

「買取を利用するか迷う」「仲介どちらにするべきか迷っている」と感じるなら、まずは不動産一括査定サイトのイエウールを利用して、不動産買取業者に話を聞いてみましょう。

イエウールは利用者数・提携不動産会社数・エリアカバー率No.1(東京商工リサーチ調べ)の不動産一括査定サイトで、悪徳業者を排除したおすすめ業者最大6社に一括で査定依頼をすることができ、十分に査定価格を比較することが可能です。

また、不動産買取だけでなく仲介にも対応している不動産会社と豊富に提携しているため、「仲介と買取を比較してあっている売却方法を見つけたい」という方もご利用できますよ。

あなたの不動産、
売ったらいくら?

あなたの不動産、
売ったらいくら?

step
1
物件種別
step
2
都道府県
step
3
市区町村
step
4
町名
step
5
字・丁目
step1
物件種別
step2
都道府県
step3
市区町村
step4
町名
step5
字・丁目
戻る
×
完全無料

 

不動産買取に関するよくある質問

住宅ローンがあっても買取はできますか?

家を売却するためには住宅ローンを完済する必要がありますが、買取でもそれは変わらず住宅ローンを完済することができないと不動産を買取してもらうことができません。

不動産の買取価格で住宅ローンを完済することができれば問題なく買取できますが、もし買取価格より住宅ローン残債が多い場合は自己資金を使って住宅ローンを完済する必要があります。

住宅ローン中の家の買い取りを考えている場合は査定時に少しでも高い買取価格を提示した不動産会社に買取してもらう、もしくは高く売却できる仲介で売却活動を行うとよいでしょう。

不動産買取の注意点とは?損しないためにできる注意点を解説


不動産買取で起こるトラブルを教えてください

不動産買取は、不動産会社に直接買取してもらう売却方法となるため、不動産会社との間で以下のようなトラブルが発生しやすいです。

  • 相場より低い買取価格で買い叩かれる
  • 契約後に査定価格が値下げされる
  • 想定外の費用を請求される

不動産買取では、買取価格に関するトラブルが発生しやすいです。

不動産会社は売主から買い取った不動産を再販し利益を得ています。多くの利益を得るためには安く物件を買取して高く再販する必要があるため、相場より低い査定価格を提示されるというトラブルが発生するのです。

相場より低い買取価格で買い叩かれないようにするためにも、必ず複数の不動産会社に査定依頼をして、適切な査定価格であるのか確認する、不動産会社の提示した査定価格が正しいか確認するために、担当者に査定価格の根拠を聞くといった対策を行い、慎重に不動産会社を選ぶようにしましょう。

不動産買取で起こるトラブルとは?事前にできる対策や相談先を解説


不動産買取の注意点を教えてください
不動産買取の注意点は以下の5つです。
  1. 必ず複数の不動産会社に査定依頼をする
  2. 買取してもらえない物件もある
  3. 「即時買取」と「買取保証」を使い分ける
  4. 売却時に住宅ローンを完済する必要がある
  5. 買取でも売却費用がかかる
  1. 不動産買取が初めての方はこちらの動画解説も参考にしてください
【完全無料】うちの価格いくら?