家査定の方法や選び方、注意点や事前準備をフローチャートやチェックリストで紹介!

家査定の方法や選び方、注意点や事前準備をフローチャートやチェックリストで紹介!
「家を査定したい」と考えている人へ
  • 「家を査定したいけど、どこでやれば良いか分からない」という方は、まず不動産一括査定を
  • 複数の不動産会社の査定結果を比較することで、より高く売れる可能性が高まります
  • 業界No.1の「イエウール」なら、実績のある不動産会社に出会える

家の査定なんてやったことがない…。そんな方のために家を査定する際に知っておきたい方法や注意点を解説します。

査定で分かるのは、価格だけじゃない
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あなたの不動産、
売ったらいくら?

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もくじ

「まずは家を売る基礎知識を知りたい」という方は、家を売る記事をご覧ください。

家査定の流れ

家の査定を依頼する流れ

家査定を依頼する2つの方法と選び方

家の査定を依頼したいけれど方法が分からない…」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はまず初めに家査定の依頼方法から紹介していきます。

匿名査定AI査定不動産一括査定
査定方法不動産会社が住所などのデータから査定過去に売却された類似物件の売却額を使用不動産会社が実際の物件の状況などを見て査定
査定価格おおよその価格おおよその価格正確な価格
結果が分かるまでの時間当日~3日その場でわかる1週間程度
不動産会社からの連絡なしなしあり
不動産会社との契約自由なし自由
費用無料無料無料
おすすめ度★☆☆☆☆(1/5)★★☆☆☆(2/5)★★★★★(5/5)

方法①|不動産一括査定

不動産一括査定の流れ

家査定の方法として1つ目に紹介するのが不動産一括査定という方法です。

不動産一括査定とは、一度の情報入力で複数の不動産会社に査定を依頼できるサービスのことです。

ご自身が入力した家の情報を基に、自動で全国の不動産会社の中から、条件にピッタリの不動産会社がおすすめされます。

その中からご自身が不動産会社を選択すると査定依頼が完了します。

【基礎知識】無料でも安心「不動産一括査定」で家の査定をする仕組み

本当に不動産一括査定サイトを安心して利用して良いのかという方のために、不動産一括査定サイトの仕組みを紹介しておきます。

不動産一括査定サイトは、不動産会社ではない第三者が運営しています。

サイトの運営会社が、ユーザーであるご自身の査定依頼の窓口となり、サイトと提携している不動産会社が査定を行うのです。

つまり、ご自身が家の査定を依頼すると、不動産一括査定サービスがご自宅に適した不動産仲介会社を自動でマッチングして紹介するという仕組みになっているのです。

不動産一括査定の仕組み

このような不動産一括査定を利用するメリットを詳しく知りたい方は不動産一括査定メリットの記事もご覧ください。

このような手軽さや、一度に複数社に査定を依頼できることから、家査定の依頼方法として最も人気なのが、この不動産一括査定を利用する方法です。

中でも、国内No.1不動産一括査定サイトイエウール」なら、全国の厳選された不動産会社に、たったの60秒程度で査定を依頼できます。

ご利用は完全無料ですので、気になる方は是非ご利用ください。

方法②|AI・匿名査定

続いて紹介する方法が、AI査定匿名査定という方法です。

AI査定とは、ご自身が家の情報を入力すると、AIが似たような条件の家の取引価格を基に、瞬時に査定価格を提示してくれるサービスのことです。

家査定シミュレーションなどもAI査定の部類に属します。

とはいえ、実際に家の価格を査定している訳ではなく、あくまで似た条件の家の価格を参考に、想定価格を算出しているため、価格は数百万円単位でズレているケースも非常に多いようです。

また、匿名査定とは、その名の通り、ご家族不動産会社などに知られずに査定を行えるサービスのことです。

基本的な仕組みはAI査定と同じですが、匿名査定の場合は家の情報を途中まで入力するだけで価格をシミュレーションできます。

とはいえ、AI査定と同様に、算出される価格の精度は非常に低いため、あくまでも簡易的なシミュレーションであることを理解しておく必要があります。

自分にあった依頼方法の選び方

SP_オススメ査定方法_20230131

ここまで家査定の2つの依頼方法を紹介してきました。

とはいえ、自分はどちらの方法を選べば良いのか分からないという方も多いでしょう。

そこで、それぞれのメリットデメリットを踏まえてどの方法を選ぶべきかを見ていきましょう。

AI査定匿名査定不動産一括査定
メリット・いつでもどこでも利用可能

・その場ですぐに家の査定価格が分かる

・誰にも知られない

・比較的すぐに家の査定価格が分かる

・いつでもどこでも利用可能

・正確な家の価格が分かる

デメリット・家の査定価格が適当なことも多い

・会員登録が必要なこともある

・家の査定価格が適当なことも多い

・個人情報の入力が必要なこともある

・不動産会社から連絡が来る

不動産一括査定と、AI査定、匿名査定のメリット・デメリットを踏まえると、それぞれの方法を選ぶべきなのは以下のような人です。

AI査定を選ぶべき人の特徴

まず初めにAI査定を選ぶべき人の特徴を紹介します。

AI査定を選ぶべき人の特徴


  • 今すぐに家の査定価格をシミュレーションしてみたい
  • 家の価格が大体でも良い
  • 家を売ることを現時点で全く考えていない

誰でも気軽に、いつでもその場ですぐに家の価格をシミュレーションできるのがAI査定の特徴です。

そのため、今すぐに査定価格をシミュレーションしてみたい方はAI査定を選ぶと良いでしょう。

しかしその反面、価格の精度が低いというデメリットがあることも理解しておきましょう。

匿名査定を選ぶべき人の特徴

続いて匿名査定を選ぶべき人の特徴を紹介していきます。

匿名査定を選ぶべき人の特徴


  • 家を査定していることを絶対に誰にも知られたくない
  • 不動産会社からの連絡を受けたくない
  • 家を売るつもりがない
  • 価格が大まかなものでも良い

匿名査定の最大のメリットは、誰にも知られずに家の価格をシミュレーションできるという点です。

そのため、ご家族や不動産会社に査定していることを絶対に知られたくないという方は匿名査定を選びましょう。

しかし、個人情報を入力しないため、正確な査定価格は調べられませんし、そもそも個人情報の入力が必要な匿名査定も存在します。

この点はご利用前に注意して確認しておきましょう。

不動産一括査定を選ぶべき人の特徴

最後に不動産一括査定を選ぶべき人の特徴を紹介していきます。

不動産一括査定を選ぶべき人の特徴


  • 家の価格を正確に知りたい
  • 家が最も高く売れるタイミングを知りたい
  • 家を売ることを少しでも考えている
  • 家の価格を見て売るかを判断したい

不動産一括査定の最大のメリットはやはり、正確な査定価格を調べられることことです。

その反面、不動産会社からの連絡がしつこいと感じたり、売却希望かを聞かれるといった不動産一括査定ならではのデメリットもあります。

そのため、少しでも家を売ることを検討している方や、価格を基に判断したいという方は不動産一括査定を選ぶべきです。

 

不動産一括査定を利用してみたい方は以下から60秒程度で利用可能です。

イエウール」は国内No.1の実績や月間20,000人以上の利用者数を誇る不動産一括査定サイトです。

ご利用は完全無料ですので、お気軽に査定を依頼してみましょう!

 

「家査定依頼前」にやっておくべき7つの事前準備

家の査定を依頼したいけれど、初めてのことで何から手を付ければ良いのか分からないという方も多いでしょう。

そこで、ここでは家の査定を依頼する際に、まず最初にやっておくべき準備を紹介します。

ここで紹介する準備をしておけば、何の心配もなく家の査定を進められます。

家査定前の事前準備チェックリスト

準備①|住宅ローン残債をWeb上で確認する

さて、家の査定を依頼する前にまず初めにするべきことは、住宅ローン残債を確認することです。

詳しくはローン中の家を売る記事で解説していますが、住宅ローン返済中の家を売るためには、家の売却価格(代金)でローンを完済する必要があります。

そのため、仮に家を売る場合にローンを完済できそうなのかを判断するために、事前に住宅ローン残債を確認しておく必要があるのです。

ちなみに、住宅ローン残債は金融機関のWebサイト上で簡単に確認できることがほとんどなので、まずは確認しておきましょう。

住宅ローン残債の詳しい確認方法などについて知りたい方は住宅ローン残高の記事もご覧ください。

住宅ローン返済中の方も完済している方も、少しでも売却を考えているのであれば、ご自宅がどのくらいの価格で売却できそうなのかを調べてみる必要があります。

気になる方は以下から無料で厳選された不動産会社に家の査定を依頼してみましょう。

準備②|書類を準備しておく

家の査定を依頼する際に、最初にするべき2つ目のこととして、書類を準備しておくことが挙げられます。

なぜ書類が必要なのかを疑問に感じる方も多いと思われますが、家などの不動産の査定や売却には不動産の権利条件詳細など様々な書類が必要となります。

事前にこれらの書類を用意しておけば、家の査定がスムーズに進むだけでなく、査定価格の精度も上がるケースが非常に多いのでス。

例えば、古い家の場合は土地の面積が曖昧になっている可能性がありますし、リフォームを行った家であれば、何年にどこをリフォームしたのか分かるような資料があると便利です。

すべてを集める必要はありませんが、以下のような書類があると良いでしょう。

書類名内容
登記済権利証(登記識別情報通知)名義人であることを証明する書類
固定資産税納税通知書不動産にかかる固定資産税額などが記載
間取り図家の間取りや各部屋の広さが記載
建築確認通知書法の定める規定に合って建築していることを証明する書類
管理規約・長期修繕計画表修繕計画などが記載された書類(マンションの場合)

不動産の査定や売却に必要な書類や取得方法などについて不安がある方は不動産売却書類の記事もご覧ください。

準備③|家を売る時期やいくらで売却したいかを整理する

家の査定を依頼する前にやっておくべき3つ目の準備として、ご自身がいつ家を売りたいのかどのくらいの価格で売却したいのかを整理しておくことが挙げられます。

つまり、売却希望時期売却希望価格をできるだけ明確にしておくということです。

家の査定では、不動産会社によって家の価格売り出し時期について提案を受けることもあります。

このような場合に、ご自身の希望が明確に定まっていないと、何となく言われるがまま不動産会社と契約して売却して後悔してしまう可能性もあります。

不動産会社と契約する際や、家を売る際には、ご自身が納得していることが極めて重要なポイントになります。

そのため、家の査定を依頼する前に大まかにでも、売却したい時期価格を考えておき、査定の際に不動産会社に伝えるようにすることをおすすめします。

家が高く売れる時期や短期間で売却できるタイミングについて知りたい方は、家を売るタイミングの記事もご覧ください。

準備④|家の維持や修繕のために行った工事をまとめる

家の査定を依頼する際に最初にやっておくべき4つ目の準備として、これまでの家の維持修繕工事をまとめておくことです。

築年数が浅い家や、購入したばかりの家を査定する方の場合であれば必要ないかもしれませんが、古い家を売る方や査定を依頼しようと思っている方はこの点もよく理解しておく必要があります。

というのも、これまでにご自身が行ってきたこれらの工事は家の査定価格を上げる上で重要なポイントだからです。

耐震性能の強化、シロアリ予防外壁塗装などの工事は、査定だけでなく実際に家を売る際にも大きなアピールポイントとなります。

このような理由から、これまでにいつどんな工事を行ったのかを、書類などと共に準備しておくと良いでしょう。

買ったばかりの家を売る際のポイントなどを詳しく知りたい方は買ったばかりの家を売る記事もご覧ください。

準備⑤|土地の境界線を確認する

家の査定を依頼する前に最初にやっておくべき5つ目の準備として、土地の境界線を確認しておくことが挙げられます。

土地の境界線を確認しておくべき理由は、境界線が定まっていないと、ご自身の土地の正確な面積が分からずに査定価格の精度が大幅に落ちてしまうためです。

また、実際に家を売りに出そうと思った際に、土地の境界線が明確になっていないと、近隣住民との間でトラブルになる可能性もあるためです。

境界線の調べ方は、公図地積測量図といった法務局発行のデータを参考にすると良いでしょう。

とはいえ、細かな図を基に境界線を確認するのが難しいという方は、事前に必要になりそうなデータや書類を集めておいて、不動産会社に相談してみるという手段もあるため、そこまで心配する必要はないでしょう。

ここで紹介した土地の境界線の確認方法などについて詳しく知りたい方は土地売却境界確認の記事もご覧ください。

準備⑥|家の売却相場を簡単に調べておく

家の査定を依頼する前に最初にやっておくべき6つ目の準備として、家の売却相場を簡単にでも調べておくことが挙げられます。

おおよそでも事前に売却相場を調べておけば、大きくかけ離れた査定価格を提示された場合に気がつくことができますし、価格の差について不動産会社に尋ねることもできるためです。

家の売却相場を簡単に調べたいのであれば、以下の家査定シミュレーションを利用すると良いでしょう。

家のおおよその売却相場を調べるたい方は、会員登録不要で自動で査定結果を出してくれるので便利に利用できるツールです。

準備⑦|家の査定に備えて簡単に掃除しておく

家の査定前に最後にやっておくべき準備として、不動産会社の担当者が訪問査定に来る前に簡単に掃除をしておくことが挙げられます。

買主の内覧希望ではないので、本格的な掃除は必要ありませんし不要な物を処分しておく必要もありません。担当者が査定をする際にチェックするのは家が綺麗かどうかではなく、築年数や立地条件などです。

しかし、家の劣化状況も査定する際に確認されますし、担当者が査定しやすいように綺麗にしておいた方が良いでしょう。

掃除しておいた方が良いのは水回りや壁紙など。家に入った際に臭いを感じてしまうと査定に響きます。排水口を掃除するなどしてニオイ対策を行っていた方が良いでしょう。

あなたの不動産、
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家査定で失敗しないための注意点

さて、家の査定を依頼する前に、最初にどんなことを準備しておけば良いのかが分かりました。

家の査定を依頼する前に何から始めればよいか分からないという不安はある程度解消されたという方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、家の査定を行う際に、どんなことに気を付ければ良いのか分からず、失敗しそうで不安だという方も多いでしょう。

そこで、ここではそんな家査定の注意点と対策を分かりやすく紹介していきます!

注意点①|1つの不動産会社だけに家査定を依頼しない

複数社を比較

家の査定を成功させるための1つ目の注意点は、1社の不動産会社だけに家の査定を依頼しないことです。

あまりイメージできない方も多いと思われますが、不動産会社による家の査定価格には各会社によって差があるケースが非常に多いです。

というのも、家の査定価格の算出方法には明確なルールや形式が存在しないため、不動産会社によって価格が変わってしまうのです。

実際に、不動産を売却した人へのアンケートでは『(不動産を)売却する際、何社に査定依頼を出しましたか?』と聞いたところ、「3社」が最も多く、全体の27.0%でした。

なぜ注意が必要かは簡単で、仮に1社にしか家の査定を依頼せずに家を売った場合、本当はもっと高い価格で売却できるはずだったと後悔する可能性が高いためです。

家などの査定の場合には数百万円単位で査定価格が異なることも多いため注意しておくべきでしょう。

家の無料査定について詳しく知りたい方は家査定無料の記事をご覧ください。

対策|不動産一括査定サイトを利用して複数社に手軽に依頼する

1社だけに家の査定を依頼するのではなく、複数社に家の査定を依頼するべきことが分かりました。

とはいえ、「複数の不動産会社に家の査定を依頼するなんて面倒だ」「そもそもどうやって不動産会社を探せば良いかも分からない」といった方も多いでしょう。

そこで極めて便利なのが不動産一括査定サイトです。

不動産一括査定とは複数の不動産会社に査定を依頼できるサービスのことです。

一度の申込みで複数の不動産会社に査定依頼を出せる不動産一括査定を使うことで、手間や時間を抑えて最も正確に売却相場を調べられます。

不動産一括査定に不安を感じる方は、不動産一括査定評判の記事もご覧ください。

注意点②|不動産会社の査定価格を鵜呑みにしない

家の査定時の1つ目の注意点に、悪質な不動産会社が存在していることが挙げられます。

こちらについても中々イメージしづらい方も多いと思われますので、分かりやすく説明していきます。

家の査定では、この記事で紹介したように不動産会社に査定を依頼しますが、不動産会社による家の査定には明確なルールなどが存在しないため、査定価格もバラバラです。

A不動産会社の査定価格は3,500万円B不動産会社の査定価格は2,800万円といったこともあるでしょう。

このような場合に、家の査定価格が高いからという理由だけでA不動産会社を簡単に信用して、査定価格を鵜呑みにしてしまうのは危険です。

理由は簡単で、いたずらに家の査定価格を吊り上げることで、家の売却を検討している人を誘い込んで自分たちと契約させようと企んでいる悪質な不動産会社も存在するためです。

もちろん、査定価格が高いこと自体は喜ばしいことなのですが、問題はその査定価格に根拠がないということです。

仮にこの根拠のない査定価格を鵜呑みにして家を売り出してしまうと、いつまで経っても家が売れず、結局大幅に値下げすることになり損してしまうでしょう。

このような事態に陥らないために、高すぎる査定価格を提示してくる不動産会社には注意が必要なのです。

対策|家の査定価格の根拠をきちんと説明してもらう

さて、不動産会社による家の査定価格を簡単に信じ込んでしまうのは危険であることが理解できました。

では、悪質な不動産会社を的確に見抜いて、査定価格の高さに騙されないためにはどうすれば良いのでしょうか。

答えは非常に簡単で、不動産会社の担当者に直接ご自宅の査定価格の根拠を尋ねることです。

仮に、ご自宅の査定価格の根拠を説明できないのであれば、その査定価格は意図的に高く提示されている可能性が高いです。

また、そもそもきちんと査定価格の根拠さえも説明できない不動産会社は頼りにならないと感じる方も多いのではないでしょうか。

周辺の家売却相場や、過去の売却事例ご自宅の条件などを踏まえて、根拠を分かりやすく説明してくれる不動産会社こそ、本当に信頼できると考えるべきであり、査定価格にも納得できるでしょう。

注意点③|不動産会社が信頼できなければ契約を結ばない

家の査定時の2つ目の注意点として、不動産会社が信頼できなければ契約を結ばないという点が挙げられます。

先ほど紹介したように、世の中には悪質な不動産会社が存在します。

査定価格の根拠を明確に説明してくれなかったり、何となく担当者を信用できない、こちらの要望などを汲み取ってくれないなどの印象を受けた場合には、無理に契約する必要はありません。

家というご自身にとって大切な財産に関することは、本当に信頼できる相手に任せたいと思う方も多いでしょう。

不動産会社に少しでも不信感を覚えた場合には、どれだけ査定価格が高かったり、しつこい営業を受けても契約を結ばないようにしましょう。

不動産会社のしつこい営業などへの対処法を詳しく知りたい方は不動産一括査定しつこいの記事もご覧ください。

対策②|信頼できる不動産会社を見極めるためのポイントを知る

では、信頼できる不動産会社は家の査定でどのように見極めれば良いのでしょうか。

ここでは、ご自宅を少しでも高く売ってくれる、優秀で信頼できる不動産会社を見極めるポイントを紹介します。

具体的なポイントは以下の通りです。

おすすめの不動産会社を見極める6つのポイント!


  • 会社規模に関わらず提案内容は魅力的か
  • 不動産会社の専門性と実績は十分か
  • 「囲い込み」をしない不動産会社か
  • 担当者は「宅建士」の資格を持っているか
  • 担当者は経験豊富か
  • 疑問や不安に親身に対応してくれる担当者か

このように、不動産会社の選び方を知っているだけで、査定価格の精度を上げられたり、実際に家を売却する際に高くスムーズに売却できたりする可能性が高まります。

家などの不動産売却におすすめの不動産会社などについて詳しく知りたい方は不動産売却おすすめの記事もご覧ください。

家査定で価格に影響するポイントと高額査定のコツ

ここまで家査定の方法や選び方、準備しておくべきことなどを紹介してきました。

ここでは、実際に家の査定ではどこがチェックされ、査定価格に影響するのかを紹介していきます。

また、家の査定価格をアップさせるためのコツについても合わせて紹介します。

ポイント①家の築年数

家査定で価格に影響する1つ目のポイントは、家の築年数です。

具体的に家の築年数によって価格は以下のように変わります。

築年数新築時との比較
~築5年100%
築6~10年94.9%
築11~15年90.5%
築16~20年83.0%
築21~25年74.6%
築26~30年62.3%
築31年~48.5%

このように、家の価格は購入時から築年数が経過するほど低下していきます。

そのため、家の査定価格も築年数によって低下していくのです。

築年数ごとの家の価格低下率や売却相場について詳しく知りたい方は家売却相場の記事もご覧ください。

ポイント②家の専有面積

家査定で価格に影響する2つ目のポイントは、家の専有面積です。

家査定を依頼する前の準備の中にも取り上げた通り、家の専有面積、つまり広さは価格に大きく影響を与えます。

基本的には広ければ広いほど査定価格は高くなる傾向にあります。

とはいえ、実際にどのくらいの価格になるかは、坪単価㎡単価などによっても大きく異なります。

ポイント③家の間取り

家査定で価格に影響する3つ目のポイントは、家の間取りです。

家の間取りが査定価格にどう影響するのか分からない」という方も多いのではないかと思われますが、実際その家に生活する人が暮らしやすい間取りであるほど、査定価格は高くなる傾向にあります。

例えば、居住者が生活で頻繁に利用するお風呂洗面所キッチンなどが使いやすいような設計や導線になっていれば査定価格に良い影響を与えるでしょう。

また、一戸建て住宅の場合、購入するのは子供のいる家族であるケースも多いため、子育てに配慮した間取りなどであれば大きなアピールポイントになるでしょう。

さらに、少子高齢化が進んでいることも影響し、バリアフリーに配慮した設計であることなども評価される可能性が高いです。

ポイント④家の立地

家査定で価格に影響する4つ目のポイントは、家の立地です。

具体的には、その家で暮らす際にどのくらい利便性が高いのかということが価格に影響を与えます。

例えば、スーパー最寄駅小学校商業施設など生活する際によく利用する施設などに近ければ、査定価格は高くなる傾向にあります。

また、再開発中の地域などの人気エリアに立地している場合は、その点も査定価格に大きく影響してくるでしょう。

ポイント⑤家の日当たり

家査定で価格に影響する5つ目のポイントは、家の日当たりです。

家の日当たりはとても重要で、南向きであるケースが日当たりが最も良いと言われています。

続いて東向きであるケースが評価されます。

部屋の中に明るい光が差し込む家はやはり人気を集めやすいことなどが影響していると考えられます。

家を高額査定してもらうためのコツ

最後に家を高額査定してもらうコツについて紹介していきますが、査定価格に影響を与えるポイントを見てみると、基本的にはどれも手の施しようがないと感じている方も多いでしょう。

当然、家の査定のためにわざわざリフォームリノベーションをするべきではありません。

実はもっと手軽に査定価格を少しでも上げるための工夫ができるのです。

家の査定価格を上げるためのコツ


  • 修繕、維持、耐震基準の工事などをしていれば集めておく
  • 壁紙やフローリングなどの劣化がひどい場合は交換する
  • 生活の便などをきちんと伝える
  • データだけでは分からない暮らしやすさなども伝える

このように、わざわざお金をかけずとも家の査定価格を少しでも上げたり、正確に評価してもらうためのコツは沢山あります。

家の査定を依頼する前の準備と合わせて理解しておきたい内容です!

家査定で不動産会社に必ず伝えるべきこと

ここまで、家の査定について、査定前に最初に準備しておくべきことや、査定時の注意点と対策などについて紹介してきました。

ここでは最後に、家の売却を少しでも考えている方に向けて、査定時に不動産会社に伝えておくべきことを紹介していきます。

伝えるべきこと①|売却や査定に関する様々な希望や不安

家の査定で不動産会社に伝えるべき1つ目のこととして、ご自身の売却や査定に関する希望不安が挙げられます。

具体的には、「いつまでに家を売りたい」や「いくらで家を売りたい」といった希望は最低限伝えておくべきことでしょう。

また、「家を売却するべきかをどう判断すれば良いか分からない」「高く売るためにどうすれば良いか分からない」といった疑問や不安なども不動産会社に積極的に伝えると良いでしょう。

ご自身の希望や不安を伝えることで、不動産会社側も「家を高く売りたがっているから、〇月頃に売り出すと良さそうだ」というように、より具体的なプランを提示してくれることもあるでしょう。

また、家の査定や売却では様々な手続きや聞き慣れない言葉などが出てきますが、予め知識がなくて不安だと伝えていれば、かみ砕いて説明してくれたり、手続きをサポートしてくれたりするケースも多いようです。

このように、家の査定時にご自身の希望や不安を明確に伝えることで、売却するにしてもしないにしても、不動産会社から最大限のサポートを受けられるでしょう。

伝えるべきこと②|高く売却するためのアピールポイント

家の査定で不動産会社に伝えるべき2つ目のこととして、家を高く売却できそうなアピールポイントが挙げられます。

もちろん、不動産会社もプロですのでご自宅の査定を丁寧に行ってくれるでしょう。

しかし、家というのは実際に住んでみないと分からない魅力やアピールポイントが非常に多く存在するものです。

こちらからアピールポイントなどを伝えることで、不動産会社も査定価格をより正確に算出しやすくなるでしょう。

また、実際に家を売り出すことになった場合などにも、内覧に備えて売却活動の計画を立てる際などに大きな武器となります。

伝えるべきこと③|家の瑕疵などのマイナスポイント

家の査定で不動産会社に伝えるべきこととして最後に紹介するのが、家の瑕疵(かし)などのマイナスポイントです。

具体的には、家の雨漏りシロアリ被害壁や床の破損設備の劣化などが挙げられます。

また、騒音日照障害なども瑕疵として伝えておくべきことに含まれます。

なぜこのような家のマイナスポイントを伝えておく必要があるかというと、不動産会社に家の査定価格できるだけ正確に算出してもらうためだという理由もあります。

しかし、最大の理由は法律で家などを売却する際には、売主は買主に対して物件の瑕疵を事前に伝えておく責任があると定められているためです。

特に家を少しでも高く売りたいという思いから、ご自身で「このくらいの故障や劣化なら伝えなくても大丈夫だろう」と判断してしまう方もいます。

しかし、家の売却は非常に大きな取引ですので、瑕疵をめぐって買主と売主の間で裁判沙汰に発展するケースも少なくありません。

そのため、家の査定の際に、事前に不動産会社に瑕疵をきちんと伝え、買主に伝えるべき情報や伝え方に関してきちんと相談しておく必要があるのです。

また、価格には影響を与えない程度なのかや、どのくらいの費用で修繕できるのかなどもアドバイスしてくれるケースも多いため、必ず伝えておくようにしましょう。

まとめ

家を査定したもらった経験がある人は少なく、多くの方は初めて査定を受けます。
査定で高い価格がつかないと売れないのでは…と不安に思われる方もいらっしゃいますが、
査定はあくまでも家がいくらで売れそうか調べるもの。

家がいくらで売れそうか気になったら、気軽に家の査定を依頼して大丈夫です。

より詳しく知りたい方は以下の記事もご参考にしてください。

初心者でもわかる!
記事のおさらい

家の査定をしたいのですが、どこでできるの?
家の査定は不動産会社に査定を依頼することで受けることができます。不動産一括査定サイト「イエウール」から不動産会社に対して査定依頼が出来ます。

家の査定依頼はネットでできるの?
家の査定はネットで依頼することができるので、24時間いつでも査定依頼をすることができます。不動産一括査定サイト「イエウール」では最大6社まで同時に査定依頼できるため不動産会社を比較して自分に合った不動産会社を選ぶことができます。
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