マンションナビ利用者のリアルな評判・口コミや比較!メリット・デメリット含めて実態を解説!

マンションナビ利用者のリアルな評判・口コミや比較!メリット・デメリット含めて実態を解説!

「マンションナビってどんなサイト?」
「マンションナビの口コミ・評判はどうなの?」

マンションの売却を検討している方には、マンションナビへの査定を申し込むべきか迷っている方も多いでしょう。

マンション売却をする際には、損をしないようになるべく高額で売却したいですよね。
損をしない適正な価格で売却するためには、マンション売却のサイト選びが重要です。

この記事ではマンションナビの口コミ・評判について、利用するメリット・デメリットを交えながら解説します。
マンションナビを利用する流れも解説しますので、マンション売却サイト選びの参考にしてください。

「家を売りたい」と考えている方へ
  • 「家を売りたいけど、何から始めれば良いのか分からない」という方は、まず不動産一括査定を
  • 複数の不動産会社の査定結果を比較することで、より高く売れる可能性が高まります
  • 業界No.1の「イエウール」なら、実績のある不動産会社に出会える

あなたの不動産、
売ったらいくら?

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「まずは不動産売却の基礎知識を知りたい」という方は、こちらの記事をご覧ください。

不動産売却の超基礎知識!よくある売却理由やはじめて売る時の心構え

【2024年11月】不動産一括査定のおすすめサイトと使い方を解説

マンションナビの評判・口コミを解説!

マンションナビを実際に利用しているユーザー、又は利用したことがあるユーザーなどのよい評判と悪い評判を紹介します。ただ、評判・口コミは万人に当てはまるわけではないので、鵜呑みにしすぎず参考程度にしましょう。

よい評判・口コミ

まずは、よい評判を紹介します。
ツイッターの投稿には、よい評判が多かったです。

amiちょ
自分のマンションの価格がわかるっていいね✨

マンションを売りたい人にもいいけど
買いたい人にも相場がわかるしいいよね🐹

お父さんの千葉にあるマンションは
いくらで売れるのかきになる😃
高く売れたらいいのにな🌻
出典:X(旧Twitter)

とちかつのトリセツ
【体験談】
「マンションナビ」不動産一括査定

初心者の私が実際にの利用してみた!

メリットとデメリットが見えてきました。

総合評価:★★★★☆
出典:X(旧Twitter)

マンションナビは、マンションを売りたい方だけではなく、買いたい方にもマンションの相場がわかるのが素晴らしいとの口コミがありますね。また、マンションナビを利用した感想が総合評価5点中4点の高得点の方がいました。

悪い評判・口コミ

グーグルマップには悪い口コミや評価も見受けられました。

blue blue
3 年前
他社も含めて一括査定を申し込みましたが、この会社経由できた会社にはろくなところがありませんでした。
まず何の連絡もない会社が1件、時間通りに来なかった会社が1件、訪問査定後に何の連絡もないのが2件、そのうち「メールしましたけど届いてませんか?」ってとぼけた会社もありました。一括査定は他者をお勧めいたします。
出典:グーグルマップ

グーグルマップの3年以上前の投稿には悪い口コミや評価も見受けられましたが、直近1〜2年は悪い口コミが少なく、よい口コミが多いです。

安心して不動産一括査定サイトを利用したい方は以下から「イエウール」をご利用ください!

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家を売るときのNG行為に関する記事を紹介するバナー

マンションナビの評判・口コミを人気不動産一括査定サイトと比較

マンションナビの口コミ・評判を紹介しました。

ここではマンションナビの口コミ・評判をさらにリアルに知るために、他の人気不動産一括査定サイトと比較してみましょう!

条件を絞込
提携不動産会社数
対応物件
同時査定社数
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不動産一括査定サイト名特徴対応エリア対応物件提携不動産
会社数
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査定社数
口コミ
一戸
建て
マン
ション
土地収益
物件
イエウール
  • 「提携不動産会社数」「利用者数」「査定対応エリア数」の全てで国内No.1を誇る最大級の不動産一括査定サイト
  • 国内の大手不動産会社はもちろんのこと、地元密着型の優良不動産会社とも提携
全国2,300社以上6社1年間売れなかった築40年の一戸建てがたった1ヶ月で売却できました。
すまいステップ
  • 「宅地建物取引士の資格保有者」「売買仲介営業 5年以上の経験」という厳しい審査基準をクリアした優秀な担当者のみを紹介
  • 売却経験者の口コミを参考に不動産会社を選べる
全国1,000社以上4社一番高く売れる相手方と上手く交渉してくださったおかげで、販売額も希望より高く、実際の引き渡しまで3ヶ月以内というスピード感で売却できた
HOME 4U
  • NTTデータグループが運営する、最も老舗の不動産一括査定サイト
  • 地域密着型の中小不動産会社にも査定依頼可能
全国1,800社以上6社不動産会社に赴かなくても自宅から依頼出来て便利でした。
SUUMO
  • 豊富な会社情報から、希望条件に合う住まいの売却が依頼できる仲介会社を見つけることが可能
  • 不動産会社の店舗情報や、売却に関するノウハウも充実
全国2,000社以上10社公式サイトでの紹介なし
すまいValue
  • 不動産業界をリードする6社が運営する不動産売却ポータルサイト
  • 6社の全国900店舗で不動産売却の相談が可能
全国6社6社利便性があまり良くない立地なので大手は無理かと思っていたが、スムーズに売却が実現できた。
REGuide
  • 収益用物件に強いサービス
  • 同時に最大10社の不動産会社の査定依頼可能
全国800社以上10社1か月間という短い期間で売却までスムーズに進み、とてもよい結果が得られました。
リビンマッチ
  • 不動産買取や任意売却、リースバックなどのサービスも取り扱っている
  • 売却依頼で2000円分のギフトカードをプレゼント!
全国1,700社以上6社売れないと言われたマンションに1週間で買い手が見つかりました。
イエイ
  • 不動産売却に関する疑問やお悩みを相談できる「なんでも相談室」
  • イエイが不動産会社に代行連絡して断りを入れる「お断り代行サービス」
全国1,700社以上6社イエイで4社からの査定をして頂来ましたが、購入時と殆ど変わらない金額を提示していただき、すぐに売却をすることが出来ました
LIFULL HOME’S
  • 不動産会社の特色や意気込みがわかる情報が豊富
  • 住まいの売却相談窓口「うるサポ」
全国2,000社以上10社公式サイトでの紹介なし
ズバット不動産売却
  • ズバット不動産売却を利用して不動産会社と媒介契約を結んだ方に、現金1万円プレゼント
全国350社以上6社とても親身になって、こちらの思いを汲んでくださる不動産会社さんを紹介してもらいました。
ご指定の条件が見つかりませんでした。
絞り込み条件を変更してください。

マンションナビとは?

「マンションナビ」は、マンションに特化した「不動産一括査定サイト」です。
「不動産一括査定サイト」とは、インターネット上で査定を希望する不動産情報を入力するだけで、一括で複数の不動産会社に査定依頼ができるサイトを言います。

利用するメリットは、不動産会社に直接行く手間を省き、インターネット上で効率的に自分の査定したいマンション物件にあう不動産会社をマッチングしてくれる点です。

「マンションナビ」を利用するにあたって、運営元の会社が信頼できる会社なのか心配する方は多いと思います。高額なマンション物件の査定や売却を検討しているのですから当然です。
「マンションナビ」の運営会社を紹介します。

会社名マンションリサーチ株式会社
所在地東京都千代田区神田美土代町5-2 第2日成ビル5F
設立2011年4月
資本金100,000,000円(2020年8月現在)
代表取締役社長山田 力

マンションナビの運営会社は、マンションリサーチ株式会社です。
設立は2011年で会社として10年以上の運営実績があり、資本金1億円以上の会社です。
マンションナビの運営元のマンションリサーチ株式会社は、資本金や運営実績から見ても信頼できる会社といえます。

また、マンションナビは、サイトとしても安心感を示す実績や特徴があります。
不動産(マンション)一括査定サイトで4冠(初めての方におすすめできる・売却価格満足度が高い・不動産売却検討者がおすすめ・知人に紹介したい)を達成している実績や毎月1,000人越えの利用者数、マンション特化サイトならではの精度の高いマッチングが可能です。
マンションナビは、運営元の信用度やサイトの実績面からみて安心して利用できるサービスといえるでしょう。

マンションナビの利用メリット

マンションナビを利用するメリットは、多岐に渡ります。
主な特徴としては、ネットから簡単に全国のマンション査定が簡単にできる点やビックデータから市場相場を調査できる点、売却査定以外にも賃料査定ができる点です。
主なメリットを具体的に紹介します。

ネットから簡単に無料査定できる

マンションナビを利用すれば、不動産会社に行かなくてもネットから簡単に無料査定ができます。また、マンションナビは2,500社以上の不動産会社が登録しているため、大手や中小地場などの幅広い不動産会社とマッチングが可能です。

多くのマンション一括査定サービスは、基本的に全国対応しておらず首都圏限定の場合が多いです。しかし、マンションナビは首都圏も含め日本全国の不動産会社と提携しているため、地方のマンション査定にも対応できます。

マンションナビに不動産査定を申し込むと、最大9社(売買6社+賃貸3社)に査定依頼が可能です。一括で査定依頼できる不動産会社の数が9社もあるサイトは珍しく、ひと手間で効率よく不動産会社を比較検討できるのは大きなメリットです。

ビッグデータから市場相場を正確に調査できる

マンションナビはAI査定を取り入れており、ビッグデータから手軽にマンションの市場相場を算出できます。具体的な手順としては、マンションの住所や築年数、間取りなどをフォーマットに入力するだけで、即日でマンション相場が分かります。過去の取引や成約履歴などのビックデータを用いて相場を算出するITテクノロジーを活用したサービスです。そのため他社では真似するのが難しい技術です。

AI査定は不動産会社への査定依頼ではないので、住所や電話番号などの詳細情報を入力する必要がなく、不動産会社から営業電話などが掛かってくる心配もありません。また、仮に自身の売却したいマンションが登録されていなくても、付近エリアのマンションから売却価格を推測できます。

ビッグデータからの市場相場を調査する以外にも、野村不動産などが発表した市場の調査結果も見ることができます。

マーケットや過去の売却相場推移も調査可能

マンションナビは、最新のマーケット情報だけでなく、過去の売却推移も調査できます。過去の売却相場推移を調査できるメリットは、最適なマンション売却のタイミングを分析できる点です。マンションナビならではの画期的なサービスです。

マンションの売却相場は、社会の景気に大きく影響を受けます。そのため、売却のタイミングにより、販売価格も大きく変動します。過去の売却推移を分析することで、高値で売却できるタイミングを予測できるでしょう。また、現状の相場が過去と比較して下落傾向にある場合は、売却を遅らせるなどの判断もできます。

過去から最新のデータまで豊富な情報を閲覧できるマンションナビを上手く活用して、適切なタイミングで売却をしましょう。

売却査定以外にも賃料査定ができる

売却査定以外にも賃貸査定ができるマンション一括査定サイトは希少です。売却を検討していたマンションが、売却するよりも賃貸の方が収益を得られるケースもあります。マンションナビサイトの場合、6社の売却査定と同時に3社まで賃貸査定を受けることができます。

賃貸の場合は家賃収入です。そのため中長期で収益が入ります。中長期的な分散投資的な収益になるので短期的な景気相場の影響は低いです。売却と賃貸の中長期的な目線での収益比較が必要です。

具体的な例で説明しましょう。例えば、東京から転勤などで引っ越しをする際に所有マンションを手放す必要が出た場合などです。その場合、転勤で引っ越す時期が決まっているので、売却のタイミングを選ぶのが難しいです。ただ、その時期がマンションの市場相場が下落しているタイミングだったら、売却を迷ってしまいますよね。そのような場合には、一旦賃貸にして家賃収益を得るのがよいです。一旦賃貸にしてから、マンション相場が上がったタイミングで売却すれば最も損を少なく運用できます。そのまま、賃貸の家賃収益を得続けるのもいいでしょう。

地図上のマンション相場を調査可能

マンションナビは、地図上のマンション相場を調査できるサービスをリリースしています。マンションナビ公式ホームページのトップページ上にある「地図から検索」のタグを選択すると、Googleマップの航空写真のような地図画面になります。地図上で調べたいマンションをクリックすると相場が表示される最新の画期的な機能です。

相場を調べたいマンション物件の周辺エリアの相場も地図上で表示されるので、一目でエリアの相場感がわかる仕組みです。自分の所有マンションが周辺エリアと比較して安く査定されていないかも確認できます。

マンションナビの利用デメリット

ここまでマンションナビのメリットを紹介してきました。マンションナビは、実績やビックデータを活用したIT技術など魅力的な部分が多いですが、デメリットはどうなのでしょうか。マンションナビの利用を検討しているなら、デメリットも把握しておきましょう。

利用前に会員登録が必要

マンションナビで有益な情報を得るためには、会員登録が必要です。
査定依頼だけなら会員登録は不要ですが、高額なマンション売却で損をしてしまう可能性が高まります。そのため、手間でも会員登録を推奨します。

マンションナビの会員登録数は2022年時点で12万名を超えており、優良なサービスであるのが分かります。不要になったら簡単に登録解除できますので、登録してから必要有無の判断をするのがよいです。

マンションナビの会員登録をすると下記お得な情報が得られます。

  • マンション物件を100件まで登録して比較可能
  • 販売価格の事例を閲覧できる
  • 最新のマンション情報がわかるメールマガジン

会員登録をするだけで、多くの無料特典が得られるのでぜひ登録しましょう。

査定申し込みあとの営業電話

マンションナビで一括査定の申し込みをしたあとには不動産会社から営業の電話が掛かってきます。マンションナビの場合、最大9社の不動産会社に依頼できる仕組みですので、基本的には9社からの営業電話に対応しなければなりません。営業電話を受けるのが苦手な方にとっては苦痛ですよね。また、電話営業方法は、会社の風土や営業担当者によっても違いがあるので、人によっては嫌になってしまうかもしれません。

ここでは、マンションナビで一括査定の申し込みをしたあとの営業電話が嫌な方への対処法をお伝えします。
最もよい方法は備考欄に「メール連絡を希望します」と記載してしまうのです。まともな営業マンなら電話を掛けてこず、メールで連絡してくれます。
又は、最大9社依頼できる不動産会社の数を依頼の段階で2〜3社に選定して依頼するなどです。ただ、その分情報量が少なくなるので慎重に選定しましょう。

不動産売却の5つのコツを解説!失敗しないために知っておくべき心得とは

利用が向いている方の特徴

ここまでマンションナビの特徴や評判、メリットやデメリットを解説してきましたが、どのような人がマンションナビの利用に向いているのか紹介します。

  • 地方でのマンション売却を検討している方
  • ビッグデータを活用したAI査定でマンション市場相場を知りたい方
  • 過去の売却相場推移も知りたい方
  • 地図で簡単にマンション相場を知りたい方
  • マンション売却と賃貸での家賃収益を比較検討したい方
  • マンション売却の最新情報を知りたい方
  • 一気に多くの不動産会社から査定の話を聞きたい方

マンションナビがおすすめな方は、地方でのマンション売却を検討している方やビックデータを用いた最新のAI査定でマンション相場を調査したい方などです。また、過去の売却市場推移の調査や賃貸査定もできるので、マンションの売却も検討している方はどなたでも利用が向いていると言えるでしょう。

マンションナビを使う際の流れ

マンションナビで査定依頼したいけど、実際の流れが分からないと不安な方もいると思うので、最後にマンションナビを利用する流れを分かりやすく紹介します。

マンションナビを利用する流れはインターネットで3つの手順で簡単にできます。

  1. マンションナビの公式HPから「一括査定スタート」をクリック
  2. 物件情報を入力、申し込み者の情報を入力
  3. 査定会社の選択

上記3ステップでマンションナビの査定申し込みは簡単に完了です。

物件情報や申し込み者の情報で入力を求められる大まかな項目は下記です。
「申込者の情報」
・名前
・年代
・日中に連絡可能な電話番号
・使用可能なメールアドレスなど

「査定したいマンションの情報」
・物件の名称
・物件の所在地
・最寄り駅
・築年数
・面積など
・売却や賃貸の時期
必要項目自体は多くないので、入力には5分も掛からないでしょう。

入力完了後、査定依頼できる不動産会社が表示されます。
最大9社まで最低依頼する不動産会社を選択できるので、比較検討したい不動産会社を選びましょう。

3ステップの流れが完了すると、登録したメールアドレス宛にマンションナビの登録完了通知が届きます。
審査依頼した不動産会社から連絡が来るので、自身に合う最適な不動産会社を利用しましょう。

マンションナビ以外にも安心して利用できる人気の不動産一括査定サービスは数多く存在します。

マンションナビの他にも、不動産一括査定サービスなどについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

【体験談】不動産一括査定やってみた!初心者が体験してわかったこと

不動産一括査定のメリットは?実際に利用した人の体験談や注意点も解説!

不動産一括査定にデメリットはあるの?対策や注意点も解説

不動産一括査定後「しつこい営業電話」が来たらこうやって対処しよう

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