持ち家派が選んだ「一生住みたい街ランキング(2021)」大阪圏の結果を公開!

持ち家派が選んだ「一生住みたい街ランキング(2021)」大阪圏の結果を公開!

不動産一括査定サイトイエウールにおいて現在の持ち家所有者の住まいに関する意識調査をおこないました。調査の結果集計した「一生住みたい街」をランキング形式でご紹介します。

「家を売りたい」と考えている方へ
  • 「家を売りたいけど、何から始めれば良いのか分からない」という方は、まず不動産一括査定を
  • 複数の不動産会社の査定結果を比較することで、より高く売れる可能性が高まります
  • 業界No.1の「イエウール」なら、実績のある不動産会社に出会える

あなたの不動産、
売ったらいくら?

あなたの不動産、
売ったらいくら?

step
1
物件種別
step
2
都道府県
step
3
市区町村
step
4
町名
step
5
字・丁目
step1
物件種別
step2
都道府県
step3
市区町村
step4
町名
step5
字・丁目
戻る
×
完全無料

大阪圏の一生住みたい街ランキング1位は兵庫県西宮市!

2021年の大阪圏で一生住みたい街ランキング1位は兵庫県西宮市という結果になりました。

順位街(市区町村)票数
1位西宮市22
2位神戸市中央区11
明石市
奈良市
5位高槻市9
枚方市
姫路市

兵庫県西宮市は人口48万人で、春夏の高校野球全国大会が開催される阪神甲子園球場や西日本最大級のショッピングセンター・阪急西宮ガーデンズがある観光でも普段の暮らしでも充実して過ごすことのできる街です。

2位には同じく兵庫県の神戸市中央区明石市がランクイン。神戸市中央区は都市開発が進み買い物にも子育てにも便利な街として人気を集めています。明石市は程よく都心から離れているため静かに過ごしたい方に人気の町となっています。

同率2位になった奈良県奈良市は観光で年中賑わっています。古都の雰囲気があり落ち着いた街に住みたい方に人気の街です。

【全国版】一生住みたい街ランキング、年代・男女別の結果

次に年代・男女別の一生住みたい街ランキングをご紹介します。

【年代別】45歳以下が選ぶ一生住みたい街ランキング

45歳以下のランキングでは1位に兵庫県明石市、2位は愛知県豊田市兵庫県西宮市という結果になりました。

順位街(市区町村)票数
1位明石市8
2位豊田市7
西宮市
4位長久手市6
神戸市中央区

1位の兵庫県明石市は人口が30万人の都市です。高校3年生までの子どもの医療費助成をはじめとした子育て世代への支援が豊富なことから、若い世代に人気の街であると推測されます。

【年代別】46歳以上が選ぶ一生住みたい街ランキング

46歳以下のランキングでは、1位が兵庫県西宮市、2位が東京都世田谷区、3位が名古屋市千種区という結果になりました。

順位街(市区町村)票数
1位西宮市15
2位世田谷区10
3位名古屋市千種区9
4位一宮市8
5位豊橋市7
春日井市
奈良市

総合ランキングで1位だった兵庫県西宮市が、46歳以上の方が選ぶ一生住みたい街ランキングでも1位という結果になりました。

西宮市は都心へのアクセスが便利な街としても人気があるため多くの世代の方が魅力的に思う街なのかもしれません。

【男女別】男性が選ぶ一生住みたい街ランキング

次に男女別のランキングを見ていきましょう。

まずは男性が一生住みたいと思う街ランキングです。1位兵庫県西宮市、2位東京都世田谷区愛知県一宮市という結果になりました。

順位街(市区町村)票数
1位西宮市9
2位世田谷区7
一宮市
3位目黒区6
名古屋市千種区
高槻市
奈良市

1位、2位にランクインしているどの街も都心へのアクセスが良いという特徴があります。

【男女別】女性が選ぶ一生住みたい街ランキング

順位街(市区町村)票数
1位西宮市13
2位神戸市中央区8
明石市
4位岡崎市7
5位世田谷区6
逗子市
名古屋市千種区

女性が選ぶ一生住みたい街ランキングは1位兵庫県西宮市、2位兵庫県神戸市、3位兵庫県明石市と、上位3位が全て兵庫県という結果になりました。

兵庫県は大阪までのアクセスがよいため、交通の便がいい街に住みたい方にとって人気の街と言えるのではないでしょうか。

まとめ

2021年の大阪圏一生住みたい街ランキングの1位は兵庫県西宮市という結果でした。

兵庫県西宮市は年代別・男女別のランキングでも上位にランクインしていることが多く、幅広い方に人気のある街であることが分かりました。

兵庫県は西宮市以外にも神戸市中央区明石市など多くの都市が住みたい街として選ばれています。兵庫県は大阪へのアクセスも良く、都市開発も進んでいるため買い物やお出かけにぴったりで快適に住むことができる街と言えるでしょう。

調査概要

【調査目的】持ち家所有者の住む街(自治体)に関する意識の調査

【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2021年9月10日~2021年9月11日
・調査対象:1,000人(無作為)
東京圏(東京・千葉・神奈川・埼玉):330サンプル
名古屋圏(愛知・三重・岐阜):330サンプル
大阪圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県):330サンプル

【調査内容】

回答者を持ち家居住者に絞り込むためにスクリーニング調査を実施。
「あなたの現在のお住まいを以下から一つお選びください。」という質問に対して3つ(賃貸住宅 / 持ち家 / その他)の選択肢で回答を用意し、『持ち家』を選択したユーザーのみ本調査の回答に進む設計とした。

Q1 あなたが一生住みたいと感じる街(市区町村)はどこですか?気に入っている、老後も住みたい、憧れている、そんな街をイメージしてください。

Q2 あなたが今住みたいと強く思う街(市区町村)はどこですか?在宅時間が増えた今、住宅に関する意識にも変化があったのではないでしょうか。あなたがこの状況、このご時世で住みたいと思う街をイメージしてください。

Q3 あなたが家を売ったら高値で売れそうだと感じる街(市区町村)はどこですか?条件が似た物件でも不動産を売却する際は地価によって売却価格が異なります。

【完全無料】うちの価格いくら?