マンションを売る流れと注意点|高く・早く売るコツとタイミングとは

マンションを売るには
「家を売りたい」と考えている方へ
  • 「家を売りたいけど、何から始めれば良いのか分からない」という方は、まず不動産一括査定を
  • 複数の不動産会社の査定結果を比較することで、より高く売れる可能性が高まります
  • 業界No.1の「イエウール」なら、実績のある不動産会社に出会える

こんにはイエウール編集部です。

お子さんが成長して部屋が手狭になったり、転勤などの理由で今住んでいるマンションを売って引っ越しをしたい。なんて検討されている方もいるのではないでしょうか。

マンションは売り方で価格も変わってきます。この記事ではマンションを売る際に知っておきたい基本や注意点・高く早くといった希望通りにマンションを売る方法を解説します。

査定で分かるのは、価格だけじゃない
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あなたの不動産、
売ったら いくら?

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マンションを売却した際に感じた後悔はあるか、イエウールを利用しマンションを売却された方にアンケートを実施(2020年10月)。後悔した感じた内容を複数選択で伺ったところ、以下のような結果になりました。

マンション売った時の後悔

順位 項目 該当数
1 売り出し価格を低めに設定しなければよかった 9
2 余裕のある売却スケジュールを立てればよかった 8
3 査定額だけで決めず、不動産会社の特徴などをもとに依頼先を検討すればよかった 5
4 買主との価格交渉で、譲歩しすぎなければよかった 4
5 念入りな情報収集をすればよかった 3
6 リフォーム・修繕をしておけばよかった 2
7 内覧時に良い印象を持ってもらえるよう工夫すればよかった 2
8 買主との価格交渉で、値下げ要求に応じればよかった 2
9 不動産会社、もしくは担当者を途中で変えてもらえばよかった 2

マンションの売却額や売却期間に関する後悔を選ぶ方が多いことが伺えました。マンションを売ることは不動産会社に頼れば、難しいことではありません。

しかし、マンションを高く売ったり早く売るというのは、ただ売却活動を行うだけは難しいもの。マンションを売る際の基本的な流れを把握するとともに高く・早く売るための注意点なども把握し、安く売ってしまったり、売却に余計な時間がかからないようにしましょう。

マンションを売る際の流れ

せっかく購入したマンション、売るときには「損した」「失敗した」と思わずに売りたいですよね。住み替えを検討しているなら、なおさらです。

ここではマンションを売る時の流れとその注意点を解説します。売る時の流れは以下の通りです。

マンション売却の流れ

【ステップ1】マンションの査定を依頼する

マンションを売却するには、まずマンションがいくらで売れるのか確認する必要があります。そのために行うのが査定です。

不動産の価格を知る方法はいくつかありますが、売却相場を知るなら、不動産会社の査定です。不動産会社の査定は売却するために行うものなので、結果が最も売却相場に近くなります。

査定依頼の仕方によっては査定方法を選ぶことができ、不動産会社がマンションにやってきて物件の状態などを見て細かく査定をする訪問査定とデータだけでざっくりとした価格を算出する机上査定があります。

マンションを売却する予定ならより正確な価格が分かる訪問査定を選ぶと良いでしょう。

訪問査定を選んだ場合、早くて当日にはメールや電話などで連絡が来て物件を訪問する日を調整します。訪問査定にかかる時間は約30分程度。

不動産会社の担当者は部屋の状態はもちろん、エントランスなどの管理は行き届いているか、周辺にスーパーや学校などがあるかなども確認し、査定に反映させます。

査定の結果が書かれた査定書は1週間程度で来ます。郵便やメールで届くのでなるべく早くに開封し、間違いがないか確認をしましょう。

査定を依頼する際の注意点

査定を依頼する際は、複数社に依頼をしましょう。

不動産会社の査定には明確なルールがなく、不動産会社によって査定額が異なります。そのため、1社に査定依頼を出しただけでは、その査定額が高いのか安いのかはもちろん、市場相場も分からないのです。

査定依頼は複数社に依頼をし、査定額を見比べてはじめて価格の幅と平均である市場相場が分かるのです。マンションを安く売ったり、高くてなかなか売れない…ということがないように、最初の段階でしっかり価格を把握しておきましょう。

【ステップ2】不動産会社を選ぶ

査定を受けたら売却活動を一緒に行う不動産会社を選びます

特に決まりはありませんが、不動産会社を選ぶ際は査定を受けた不動産会社の中から選ぶのが一般的。

査定を受けてない不動産会社を選んでも問題はありませんが、査定を依頼している不動産会社の方がどのような対応をしてくれるのか、どんな人が担当者になってくれるのか分かるので、安心でしょう。

不動産会社を選ぶ際の注意点

不動産会社は担当者を見て決めましょう。

不動産会社選びは担当者選びといっても過言ではありません。実際に売却活動を行ってくれるのは不動産会社ではなく、担当者。担当者の力量でマンションの売却額やスピードも変わってきます。

良い担当者かどうか見極める簡単な方法は担当者を比較することです。大体査定に来た不動産会社の人がそのまま担当者になることが多いので、複数社の担当者を査定のタイミングで見極めましょう。

1人だけだと良し悪しの判断がしにくいですが、何人か見てその中で良い人を見つけるのは比較的簡単です。

担当者を比較する際のポイントは、対応の早さや知識量。査定依頼を出した後すぐに連絡が来る、何か質問をした際にすぐわかりやすい回答が返ってくるような担当者は優秀な担当者といえるでしょう。

【ステップ3】不動産会社と契約する

売却活動を一緒に行ってほしい不動産会社を選んだら媒介契約を結びます

媒介契約とは不動産会社に不動産を売る際に手伝ってもらう契約を行うことです。媒介契約を行うことで、不動産会社は本格的に売却活動のサポートを行ってくれます。

媒介契約は一般媒介契約・専属専任媒介契約・専任媒介契約の3種類。それぞれの契約には特徴があり、以下のような違いがあります。

専任媒介契約 専属専任媒介契約 一般媒介契約
複数業者との契約 × ×
他社への通知義務 × ×
※明示型の場合
自己発見取引 ×
契約の有効期間 3か月以内 3か月以内 指定なし
指定流通機構への登録 7日以内に登録 5日以内に登録 任意
業務状況の報告義務 2週間に1回以上 1週間に1回以上 任意

媒介契約の違いはさまざまですが、大きな違いの1つが契約を結べる不動産会社の数です。一般媒介契約は複数社と契約できますが、専任媒介契約と専属専任媒介契約は1社のみになります。

では、売却活動を行った方はいずれを選択しているのでしょうか。イエウールの利用者1500人に売却時にどの契約方法を選んでいるのかアンケートを行ったところ、半数以上が1社の不動産会社のみと契約をしていました。

2019年11月15日~12月22日実施

契約期間は専任媒介・専属専任媒介で3ヶ月。特に不正がない限り結んだ契約は期限まで解除することができませんが、契約期間をすぎれば解約して、他の不動産会社と契約することは可能です。

1社のみとの契約は不動会社は力を入れやすく、売主は何社ともやり取りをしなくて良いので楽です。もし、契約内容に悩んだら、とりあえずは専任媒介か専属専任媒介を選んでおくのも手です。

不動産会社と契約を結ぶ際の注意点

不動産会社と契約を結ぶ際は専属専任媒介か専任媒介で結ぶと良いでしょう。

不動産会社は物件の売買が成立してはじめて報酬を得られます。そのために買主探しや宣伝を行ってくれるのですが、一般媒介契約だとどんなに頑張っても最終的に他社で売買が成立してしまう可能性が。そのため、売却活動に力を入れづらくなります。

その点、専属専任媒介や専任媒介なら必ず売れれば報酬が入るので、予算や人を出しやすくなりマンションは売れやすくなるのです。

【ステップ4】内覧を行う

不動産会社と契約を結び、買主候補者が現れたら内覧を行います。

内覧とは売り出しているマンションを買主候補者が実際に訪問し、物件の状態などを見に来ることです。買主は不動産会社で見た間取り図や条件などを見て、その内容や実際はどのような物件なのかを確認しに来ます。

内覧は売主が住んでいるままでも行うことが多く、住んでいるまま内覧を行う場合は売主も内覧に同席するのが一般的です。

すでに売主が引っ越している場合は不動産会社に鍵を預け売主は内覧に同席しないことも多く、必ず売主が同席しなくてはいけないわけではありません。

内覧は買主が購入を決める際大きな判断材料となるので、なるべく部屋に良い印象を持たせた方が良いですし、印象に残すが大切です。

内覧に売主が同席するのなら、ついついアピールポイントなど多くを話してしまいたくなりますが、聞かれるまでなるべく話さないようにしましょう。ゆっくり見てもらうことで、買主は購入した後の暮らしを想像しやすくなり、物件の印象もよくなりやすいです。

内覧時の注意点

買主候補が内覧に来る時は部屋を綺麗にすることを徹底しましょう。

中古マンションは清潔な印象が命。部屋が片付いているのはもちろんのこと、キッチンやトイレなど水回りの掃除も徹底しましょう。

また、忘れがちのなのがベランダです。砂や枯れ葉などが排水溝に溜まっていないかチェックし、枯れている植物などがある場合は事前に処分などしておくと良いでしょう。

もし、すでに住み替え先を決めており引っ越し済なら、ハウスクリーニングを入れると効果的です。ハウスクリーニングを行えば、フローリングは新品に近い状態になりますし、水回りは臭い対策もできます。

普段生活していると気になりませんが、人の住んでいる跡が床や壁、臭いに現れます。なるべく、このような痕跡を消すようにしましょう。

【ステップ5】売買契約を行う

内覧を経て買主が購入を申し出れば、いよいよ売買契約を行います。

売買契約とは、マンションを売り買いする際に売主と買主が売買を行いますと契約を交わすこと。売主と買主にそれぞれ1冊ずつ用意された売買契約書を確認し、問題がなければサインをし契約を結びます。

売買契約書にはマンションの売却額に合わせて印紙税が発生。売却額によって決められた納付額を収入印紙を購入し、売買契約書に貼ることで納付します。

印紙税の価格は以下の通りです。

契約金額 税額
1万円以上10万円以下のもの 200円
10万円を超え50万円以下のもの 400円
50万円を超え100万円以下のもの 1,000円
100万円を超え500万円以下のもの 2,000円
500万円を超え1,000万円以下のもの 1万円
1,000万円を超え5,000万円以下のもの 2万円
5,000万円を超え1億円以下のもの 6万円
1億円を超え5億円以下のもの 10万円

売買契約のタイミングで買主から売主に手付金が支払われるのが一般的。手付金の金額に決まりはありませんが、売却額の5%~20%くらいで支払われることが多いです。仲介手数料も売買契約を結ぶタイミングで半分を支払います。

その後、引き渡しの日に残りの売却額を受け取り、不動産会社にも残りの仲介手数料を支払います。引き渡し当日は買主・売主・双方の不動産会社の他にローンなどが残っている場合は銀行員、名義変更を依頼する場合は司法書士なども同席。

マンションの売却代金を使ってローンを一括返済します。司法書士は銀行員や売主・買主から必要書類を受け取り抵当権の抹消と名義変更を行うために法務局へ向かいます。

法務局は平日17時ごろまでしか受付をしていないので、引き渡しは平日の日中行われることが多いでしょう。

売買契約時の注意点

マンションの売買契約時には契約内容を細かくチェックしましょう。

売買契約を行う際には、マンションをいくらで売るかいつ引き渡すかといった基本的な内容の他に、年内残り固定資産税はどちらが支払うのか、ハウスクリーニングを入れるかなど細かい内容まで書かれています。

いくら買主と話していても口約束では後々無効になってしまうことは多いです。約束していた内容がちゃんと記載されているか確認しましょう。

一度契約してしまうと変更は難しく、変更する場合は一度契約を破棄する場合もあり、買主が購入をやめたり最悪違約金が発生する可能性があります。

【ステップ6】確定申告を行う

売却後に行わなくてはならないのは確定申告です。

通常、給与所得者は給与で得た所得に対して源泉徴収で税金が差し引かれますが、家を売却した場合の所得はこの源泉徴収の対象に含まれません。

そのため確定申告が必要になるのです。ただし、給与所得もしくは退職所得以外の不動産所得などの合計金額が20万円以下であれば申告の必要はありません。

不動産を売却し、確定申告を行わないと税務署から確認の連絡が来ることもあります。確定申告をするべきかわからない…という場合は売買契約からマンションの引き渡しの間に不動産会社に確定申告を行うべきか相談すると良いでしょう。

確定申告を行うのは、マンションを売却した翌年2月16中旬ごろ。マンションの売却が上半期だと、確定申告をするまでの間にかなり時間が空いてしまい忘れてしまった・書類を無くしてしまったということもあります。

確定申告を行うまで時間があっても、事前に準備をしておくなどしておいた方が良いでしょう。

確定申告を行う際の注意点

確定申告を行う際は使える控除がないか確認しましょう。

マンションに限らず、不動産を売却して発生した譲渡所得税には売主が利用できる控除がいくつかあります。その多くの控除は確定申告の時に合わせて申請を行います。控除を行えば最大で3000万円控除されるものもあるので、申請忘れのないようにしましょう。

控除の申請は不動産を売却して利益が出た時ばかりでなく、不動産を売却して損をした時にも利用可能です。

控除を利用する場合は控除によって必要な書類などが異なるため、税務署に確定申告へ行ってその場で使える控除を聞いて申請するというのは難しいです。

予め利用できる控除を調べて、確定申告に臨みましょう。

マンションを早く売る際のコツ

転勤の予定があったり、新居への引っ越しの都合などで早く売りたいとお考えの売主の方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、マンションを早く売るために知っておきたいコツを解説します。

早く売るなら買取を選ぶ

マンションを早く売りたいのなら売却方法は買取を選ぶと良いでしょう。

仲介の場合は不動産会社が買主を探してくれましたが、買取は不動産会社が買主となります。そのため、買主を探し、内覧を行う期間が大幅にカットできるために早く売却が可能です。

仲介でマンションを売ると一般的には3ヶ月~6ヶ月またはそれ以上の期間が必要だと言われていますが、買取なら1ヶ月~3ヶ月で売却が可能です。

不動産会社と売買契約の内容詰めるだけなので、内覧のための準備や買主候補と会う回数も減らせるので売却活動も楽に終えることができます。

ただし、買取を選択すると売却額は相場の7~8割程度になってしまうので、注意しましょう。

良い不動産会社、良い担当者を見つけよう

マンションを売るためには、売却活動で買い手を集めること、買い手に物件の良さを知ってもらうこと、買い手との交渉が必要です。つまり、マンション売却が成功するかどうかは、不動産会社の力量に大きく左右されます。もし「ハズレ」の担当者だったら大変なことですので、ぜひとも良い不動産会社、良い担当者を選びましょう。

以下に、「良い不動産会社」「良い担当者」の見分け方をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

良い不動産会社を見分けるポイント
  • 査定額に根拠があり、査定額が他社と大きく違わない
  • 自社のHPに、マンション売却の実績が多い/マンション売却の実績が新しい
  • 営業時間内に電話したら、必ず電話がつながる
  • 「盛りすぎ」な広告をしていない、広告内容にウソがない、おとり広告をしていない
良い担当者を見分けるコツ
  • 訪問や査定のあとに、フォローの連絡をくれるか
  • 説明の内容が分かりやすいか、専門用語をかみくだいて説明してくれるか
  • 誤字脱字、書類の渡しわすれなど、ミスや雑なところがないか
  • 物件の弱みや、自社の弱い所など、悪い情報もしっかり説明してくれるか

リフォームせずにマンションを売り出す

マンションを売れやすくするために、リフォームを検討している方もいらっしゃると思いますが、リフォームをしたからといって、早く売れるとは限りません

むしろ、リフォームの工事を行うだけ、工事期間で売却期間は伸びてしまうでしょう。

中古のマンションを買おうとしている人の中には、購入後に自分の好み通りにリフォーム・リノベーションをしたいと考えている人も多く、リフォームが逆効果になり得ます。

また、築年数とマンションの劣化状況はだいたい比例するものです。そのため、リフォームして築年数の割には良い状態でマンションを売ったとしても、元々ある程度築年数を絞ってマンションを探している人が多いため、購入者側には築年数のわりに高いマンションだと捉えられてしまい、買い手がなかなか見つかりにくい恐れがあります。

売り出してから3ヶ月は意欲的に

不動産会社に仲介を依頼するときの媒介契約の契約期間が一般的に3ヶ月であることや、3ヶ月を過ぎると次第に掲載した広告が新たな購入候補者に行き届かなくなることからも、「売り出し後3ヶ月」を意識してマンションを売るようにしましょう。

売り出してすぐは買主も見つかりやすく、内覧希望も出やすいです。

また、マンションは売りに出している期間が長引くほど、売り出し価格と成約価格(取引価格)の価格差が大きくなります。実際に東京カンテイが発表している首都圏中古マンションの売却期間別「価格乖離率」のデータに現れています。

データによると、価格乖離率は売却期間が3ヶ月でマイナス6.8%、6ヶ月でマイナス11.7%、9ヶ月でマイナス15.6%と、次第に価格差が大きくなっています。

そのため、不動産会社主導で売却活動が進むとはいえ、マンションを売り出してから3ヶ月は、売り出し状況を確認する・広告内容を一緒に考える・内覧対応可能日を増やすなど、意欲的に売却活動に参加するようにしましょう。

不動産会社に早めに相談する

不動産会社に会うのは早めの方が良いです。

多くの方が初めてマンションを売却するかと思いますが、初めてとなると分からないことが多く1つの判断を下すにもさまざまなことを調べなくてはならず、時間がかかります。

不動産会社に早めに会っておけば、さまざまなことを相談できるので売却活動を始める時間を短縮できます。

また、マンションの売却となると、同じマンション内で販売期間がかぶってしまいなかなか売れないという可能性もあります。マンション売り時を見極めてもらい、早く売却を完了するためにも早めに相談をすると良いでしょう。

ただし、不動産会社ならどこでも良いというわけではありません。マンションを売却する経験や知識が豊富でないと、売却時期の見極めや手続きをスムーズに行うのが難しいからです。契約を結ぶ不動産会社は優秀な不動産会社を選ぶようにしましょう。

不動産会社は査定時に売主への対応や質問に素早く答えられるかなどで見極められることができます。不動産売却が未経験の方は1社だけでなく、複数社を見比べることで良し悪しの判断がつきやすいです。

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マンションを高く売るためのコツ

住み替え先の頭金にするために、ローン残債をなくすためにとマンションを高く売りたいと考えられている売主の方もいらっしゃるでしょう。

ここではマンションを高く売るために知っておきたいコツを解説します。

高く売りたいなら仲介を選ぶ

マンションを高く売りたいのなら、売却方法は仲介を選びましょう。

仲介とはマンションを含む不動産を売却する際に最も多く利用されている売却方法で、不動産会社に買主との仲介役をやってもらい不動産を売るというもの。

仲介は自由度の高い販売方法で、売り出し時期や販売価格なども売主が決められます
他の売却方法では高く売れるより確実に売れる価格を売主以外の意見を考慮して決めなくてはいけないものなどもあるため、高く売ることを重視するのなら販売価格を自由に決められる仲介なのです。

販売価格以上の価格でマンションが売れることはなく、最初の価格決定は売却額に大きく影響します。売却額を決める際は、査定結果を参考に売却相場から大きくズレないような設定を心がけましょう。

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同じマンションの別の部屋とは争わない

もし、同じマンションの別部屋が売りに出されていたら無理に争わないようにしましょう。

戸数が多いマンションや築年数が一定以上経っているマンションの場合、同時期にくつかの部屋が売りに出されることはよくあります。

同じマンションということは、立地や周辺環境は同じですし間取りもほぼ同じ。日当たりや階数によって若干変わることはありますが、多くの場合価格競争になってしまいます。高く売りたい場合は先に他より先に売れようとはせず、一旦売却活動をやめるなどして販売期間をズラすというのも手です。

そうすれば、他の部屋の価格に影響されず自分の売りたい価格に近い金額で売ることができるでしょう。

住み替えなら買い先行にする

住み替えのためマンションを売却するのであれば、買い先行で行うの方が高く売れるでしょう。

買い先行で行えば、内覧が始まる前に新居に引っ越すことが可能です。内覧時には部屋を空き家の状態にできるので、ハウスクリーニングが入れられます。買主が気になるキッチンや風呂場といった水回りの清掃はもちろんフローリングのワックスがけなどもできるので、部屋の状態が改善されます。

部屋の状態が良ければ、最後に発生する値引き交渉の値引き額を抑えることができますし、なかなか売れずに販売価格を下げなくてはいけないという事態を回避できます。

また、新居の購入を先にすることで、マンションの売却とのタイミングを合わせやすくなるので、新居が見つからずとりあえず退居、2回引っ越しをするというような費用がかさむ心配もありません。

マンションを売るタイミング

マンションはいつ売るのが最も良いのでしょうか。マンションを売るタイミングはマンションの状態や売主のライフイベントなどによりさまざまです。

ここでは、多くのマンション所有者に言える市況や築年数からマンションを売るのに良いタイミングを解説していきます。

2021年はマンションを売るタイミング

2021年はマンションを売るタイミングと言えます。

マンションの価格は2021年以降上昇し続けています。現在新築マンションの価格はバブル期と同じくらいと言われ、世帯年数1000万円を超える家庭でないと購入は難しいと言われています。

そのため、新築マンションより安価になる中古マンションに注目が集まっています。レインズマーケットデータの最新である4月度の不動産市場の動向を見ると、売却価格は上昇中。

2019年4月度 2021年4月度 前年同月比
件数 3440件 3428件 110.4%
㎡単価 53.29万円/㎡ 59.10万円/㎡ 16.1%
価格 3399万円 3826万円 19.5%
専有面積 63.80㎡ 64.74㎡ 2.9%
築後年数 20.59年 22.47年 24.02年

㎡単価59.1万円、成約価格は3826万円となりいずれも前年同月比よりも上回る結果となっています。昨年の4月度となると自粛期間中であり、その反動で大きく上昇しているのではとも考えられますが、新型コロナウイルスの影響がない2019年4月度の㎡単価、成約価格と比較しても値上がっているので、中古マンション価格は値上がっていると言えます。

不動産価格はさまざまな影響を受けるので、予測が難しいもの。来年価格が急に大きく下がることは考えにくいですが、待てば待っただけ値上がるとも言い切れません。

つまり、最高価格を更新していると分かっている今は最も売るタイミングであるとも考えられます。

マンションの売り時をより詳しく知り、判断したい場合はこちらの記事をご参考にしてください。

コロナの影響はあるのか

不動産の価格に新型コロナウイルス感染拡大による影響はあるといえます。

今年、3月に発表された公示地価によると全国平均は下落。地価が落ちづらいと言われている東京・大阪・名古屋の三大都市圏も住宅地、商業地のいずれも下落となってしまいました。

2021年の公示地価

特に国内外の観光客をターゲットとしたホテルや商業施設向けの地域や飲食店が密集している地域の地価は大きく下落となりました。

住宅地も新型コロナウイルスの感染拡大による経済の先行き不透明や雇用不安から購入を控える方もおり、地価が下がる地域もありました。しかし、コロナ後を見越して北海道の一部地域などは地価が上昇。福岡県の博多駅周辺も人口増加に伴い地価は上昇しました。

特にマンションは新型コロナウイルスの影響が少ない不動産だと考えられます。理由としては、マンションの価格の内訳です。

戸建ては土地の価格が占める割合が大きいですが、マンションの場合はほぼ建物です。マンションの場合、土地の所有権は戸数で分けるので土地の占める割合は小さくなります。

つまり、地価の変動を戸建てよりも受けづらいということ。マンション価格への影響はそれほどないのではないでしょうか。
しかし、地域によって新型コロナウイルスの影響に違いは出ています。より正確にマンション周辺の地域やマンションが所在する場所の地価が下がっているか否か確かめるには、プロに聞いてみるのが最も確実でしょう。

不動産会社の査定で現状の価格を確認することをおすすめします。

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築年数から見るマンションの売り時

マンションの築年数で見るのなら築10年前後が最初に来る売るタイミングです。

マンションには毎月支払う管理費と修繕積立金がありますが、この修繕積立金が値上がる最初のタイミングが築10年。値上がる前に住み替えればまいつきの固定費が値上がることはありませんし、値上がる前の売却してしまえば、買主に修繕積立金が高いという印象を与えることも少ないでしょう。

また、築10年前後は1回目の大規模修繕が行われるタイミングです。大規模修繕が行われた後はエントランスや外壁などが綺麗になっており、マンションを高く売りやすいです。

マンションによって異なりますが、大規模修繕は12年周期で行われることが多いです。大規模修繕がすでに行われているのであれば直前の今が売るには良いタイミングですし、これからという場合は大規模修繕を待ってから売りに出した方が良いでしょう。

住むには問題ありませんが不動産には建材ごとに定められた法定耐用年数というものがあり、この年数を過ぎると資産価値はゼロになると言われています。マンションの場合、多くは47年です。

この時期を過ぎると買主も見つかりづらくなるので、築40年に近いマンションは法定耐用年数を過ぎる前に売却するのが良いタイミングでしょう。

まとめ

単純に“マンションを売る”と言っても、査定から不動産会社選び、買い手とのマッチングを経て引渡しに至るまで、すべてがトントン拍子で進むとはかぎりません。

前述したように、いまマンション売却価格はピークを迎えようとしています。 「いますぐに売らないけどいつか……」と考えている方がいらっしゃったら、今回紹介した流れや期間をしっかりと把握しておいてください。
「今だ!」と思っていても、ある程度の期間は必要ですし、納得のいく価格で売価するには信頼できる不動産会社の存在が不可欠です。
売り時を逃し、手遅れになってしまっては本末転倒です。

まずは自身のマンションの価値を知るために、一括査定をしてみましょう!

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご参考にしてみてください。

初心者でもわかる!記事のおさらい

マンションを売る際に気をつけた方がいいことを教えてください。

マンションを売る際に最も注意すべきなのは、不動産会社選びです。良い不動産会社、優秀な担当者を見つけることでマンションを損なく、失敗なく売れます。そのほかの注意点は1. マンション売るなら知っておきたい注意点をご確認ください。

マンションを高く売りたいのですが、同じマンションの部屋が安く売りに出されていて困っています。

同じマンション内で別の部屋が安く出されている場合、負けじと価格を下げても価格競争になってしまうだけです。高く売りたい場合は時間を置いて再度売却活動を行いましょう。そのほか、マンションを高く売るコツは【売却成功の鉄則】マンションを高く売る・早く売るには!?にて解説します。

マンションを売るには何をやればいいの?

マンションを売る際に行うことは大きく分けて8つ。時期で言うと売出し前・売出し中・売出し後に分けられます。売却活動で最も重要なのは売出し前。売出し前で行うことは【売却の流れ】マンション売却の基本はこれだけ!にて確認してください。

マンションを売るのにお金はかかるのか知りたい。

マンションに関わらず、不動産を売却する際にはお金がかかります。不動産会社に支払う手数料のほかにハウスクリーニング代や司法書士への報酬などが発生するでしょう。費用の詳しい内訳は【費用と税金】仲介手数料や税金はいくらかかる?
をご確認ください。

地域に密着した不動産の売却情報あなたの地域に合った売却情報をチェックできます。各地域ごとの地価変動や、実際の売却事例を見てみましょう。

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