マンションの買取はどの業者に依頼すべき?仲介と買取の違いと合わせて解説

マンションの買取はどの業者に依頼すべき?仲介と買取の違いと合わせて解説
「家を売りたい」と考えている方へ
  • 「家を売りたいけど、何から始めれば良いのか分からない」という方は、まず不動産一括査定を
  • 複数の不動産会社の査定結果を比較することで、より高く売れる可能性が高まります
  • 業界No.1の「イエウール」なら、実績のある不動産会社に出会える

マンションを売却するとき、不動産会社に依頼して購入希望者を探す「仲介」が一般的ですが、不動産会社に直接買い取ってもらう「買取」という選択肢もあります。

「買取」はあまりメジャーな売却方法ではありませんが、早く売りたい方・すぐに現金化したい方にはおすすめです。ただし、何も知らずに買取を選ぶと、実は損をしてしまうなんてことも。

この記事では、買取と仲介で悩んでいる人に向けてその違いを解説し、買取に向いているマンションの条件もご紹介します。買取業者を選ぶときの注意点についても知っておくことで、損せずにマンションの買取を進めることができるでしょう。

9・10月はおうちの価格を調べるチャンス。今なら秋の不動産売買シーズンです。 一括査定サービス「イエウール」なら完全無料でマンションの価格がわかります。

査定で分かるのは、価格だけじゃない
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「まずはマンション売却の基礎知識を知りたい」という方は、マンション売却の記事マンションを売る記事をご覧ください。

マンションの買取とは

  1. そもそも、マンションの買取って?買取以外にも売却する方法はあるの?

ここまでで売却の買取業者を選ぶ際のコツを解説しましたが、マンションの買取を依頼すべきか迷う気持ちもあるでしょう。買取以外の選択肢についてもよく検討しておきましょう。

中古マンションを売却するとき、「仲介」と「買取」と大きくわけて2つの方法があります。

不動産の世界では仲介の方が一般的なので「買取」と聞いてもあまりイメージが湧かない人もいるかもしれません。はじめに、買取とはどういうものなのかをご説明します。

マンション買取の特徴/h3>
不動産における「買取」とは、不動産買取業をおこなう不動産会社・買取業者が、あなたの物件を直接買い取る方法です。

買取業者は個人から物件を買い取ったあと、リフォームなどを行いその費用を上乗せして転売することを目的としています。買取を専門に行っている業者や、大手の不動産会社で実施されています。

マンションを売却するとき、買取と仲介の違いは?

マンション買取と仲介の違い

マンションを売却するとき、仲介では不動産会社が売主に代わって買主を探しますが、買取では不動産会社が買主になります。

買取は不動産会社が直接マンションを買い取ってくれるため、現金化がとにかく早いのが特徴です。事業資金など早急にお金が必要な人、売却に手間暇を割くことができない人に向いていると言えます。

仲介 買取
買い手 主に個人 不動産会社・買取業者
売却の期間 完了まで時間がかかる 早期に売却手続きが完了する
売却の価格 相場価格で売却しやすい 相場価格よりも安くなりやすい
売却にかかる費用 仲介手数料(3%+6万円)がかかる 仲介手数料はかからない

仲介では、売り手は購入を希望する個人を見つけるために不動産会社と媒介契約を結び、広告や内見などの販売活動を不動産会社に依頼します。買取の場合は不動産会社が直接買い取るため、こうした販売活動が不要になります。

また買取では不動産会社が「買う」と決めて、価格の交渉が成立すればすぐに契約は完了するため、査定から最短1週間~1か月ほどの比較的短い期間で売却が可能です。

売却にかかる費用について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

マンションの査定額を知ることが重要

マンションを売りたいと考えているなら、まずは不動産会社に査定してもらうことから始めましょう。

買取と仲介では売却価格が変わってくるため、仲介だといくらくらいで売れるのか?を知っておくことが重要です。とはいえ、1社だけに査定してもらってもそれが適正価格なのかどうかは分からないですよね。自分の会社で契約してもらうために、わざと高めの査定額を提示する不動産会社もなかには存在します。

上記のような不動産会社に騙されて損するのを避けるためにも、必ず複数の不動産会社に査定してもらうようにしましょう。複数の査定結果を比較することであなたのマンションの市場価値が分かります。

複数の不動産会社に査定を依頼するなら、インターネット上でまとめて依頼ができる完全無料の一括査定サービスのイエウールがおすすめです。

業界No.1の提携会社数をもつイエウールなら、あなたのマンションを査定してくれる最大6社の不動産会社に査定申し込みを送ることが可能です。

不動産会社を比較して、自分にあった信頼出来る不動産会社を見つけましょう。査定依頼に必要な情報入力はわずか60秒ほどで完了します。

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買取業者を選ぶときのコツ

どの買取業者に依頼するか、というのも悩むポイントの1つでしょう。悪徳な業者にひっかからないためには、次の3つを意識して選ぶようにしてみてください。

1社だけの査定額で買取業者を決めない

早く売却したい気持ちは分かりますが、必ず複数の不動産会社から査定を受けて、買取価格を比較した上で売却先の不動産会社を決めるようにしましょう。一社だけだと、不当に低い額を提示されたとしても気づかない可能性があります。よほど信頼している不動産業者がある場合以外は、不動産一括査定サイトなどを使って2社以上に査定してもらいましょう。
その手間も惜しい人は、地元の不動産会社に依頼する方法もおすすめです。地元の不動産会社であれば今までの価格の変動や、今後の地域の開発状況にも詳しいので、適正な価格を算出してくれることがあります。
不動産一括査定について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

買取勧誘のチラシはあてにしない

人気のエリアや駅近のマンションであれば、「あなたのマンション高く買い取ります」などと謳ったチラシが家に入っていた経験がある方もいるのではないでしょうか?ですが、こうしたチラシでは実際の買取価格よりも高めに設定しているケースが多いので注意しましょう

転売利益を主とする買取業者は、転売するための物件を仕入れておくために常に売ってくれる人を探しているため、あえて高い買取額を提示して、マンションの所有者を売る気にさせようとする手法です。

実際には仲介の方が高く売れることがほとんどなので、早く売りたいではないならチラシに惑わされないようにしてください。

買取保証のある不動産会社を選ぶ

業者による買取には、「即時買取」と「買取保証」があります。

「即時買取」は、買取業者に即時に買い取ってもらう方法です。とにかくすぐに現金が必要な人にはこの方法が向いていますが、買い取る側は「いかに安く買うか」を考えているため、当然、買取額は低くなります。

同じ買取でも「買取保証」であれば、ある一定の期間を設定し、その間は仲介として売却活動を行うものの、期間内に売れなければそのまま買取業者が買い取るというものです。

査定した価格の7~8割程度で買い取ってくれることが多いので、即時買取より時間はかかりますが、損はしにくい方法です。ただし、すべての不動産会社が買取保証のプランを設定しているわけではないので、事前に確認しておくようにしましょう。

買取保証について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
買取保証とは何か。メリットや注意点を徹底解説!

「イエウール」の都道府県別の不動産会社一覧ページからも、各会社の特徴や実績を見ることができます。

ご相談が多い都道府県をピックアップ!

また、インターネット経由で不動産会社からの査定を受けることが出来ます!いつでもどこでも無料で依頼出来て、売却を考えている不動産に適した不動産会社を紹介してくれるので初めて使う方も安心して利用できます。

まずは、物件種別を選択してから査定依頼をスタートしてみましょう。査定依頼に必要な情報入力はわずか60秒ほどで完了します。

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買取と仲介、どっちを選べばいい?

マンションを売却するとき、「仲介と買取どっちがいいのか?」と選ぶ方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、買取か仲介かを選ぶときのチェックポイントをお伝えします。

あなたのマンションはどっちに当てはまる?

次の【A】【B】それぞれの項目で、売却しようとしているマンションの状態や条件に当てはまるものにチェックをつけてみてください。
【A】

旧耐震基準、もしくは築年数が30年を超えている
内部の状態が悪く、リフォームが必要である
事故やトラブルがあった
短期間(1か月以内)で売りたい

【B】

できるだけ高く売りたい
駅近や新築など、条件が良い
住み替えを検討している
多額の住宅ローンが残っている

Aの方にチェックが多かった人は買取の方がおすすめだと言えるでしょう。詳しくは2.2 買取に向いている人へお進みください。

一方、Bにチェックが多かった人は仲介で売却することをおすすめします。詳しくは2.3 仲介に向いている人をご覧ください。

買取に向いている人

【A】にチェックがついたあなたは買取で売却する方が向いています。それぞれのポイントについて解説していきましょう。

旧耐震基準、もしくは築年数が30年以上の古いマンション

日本は地震大国ということもあり、マンションの耐震性を気にする購入者の方は多いです。旧耐震基準(1981年5月以前に設計された建物)の場合、仲介では買い手がつきにくい傾向にあるため、買取の方が向いていると言えるでしょう。

また、築30年を超える中古マンションは外装に目立った傷がなくても、目に見えない水道管などが老朽化していたりと売却後に高額な修繕費がかかる可能性があります

万が一仲介で売却できたとしても後から大きな欠陥が見つかった場合、契約不適合責任により売り主が修繕費などを負担しなくてはなりません。こういったリスクを回避するためにも、築古の中古マンションは買取がおすすめです。

耐震基準については、こちらの記事もご覧ください
個人でもできるマンションの耐震基準の確認方法と耐震基準の変遷

内部の状態が悪くリフォームが必要なマンション

室内の状態が悪い物件の場合も買取が向いています。

壁や床など内装の状態が悪いと、内覧時にマイナスイメージがつきやすく、仲介での売却は不利になってしまいます。一方、買取であれば不動産会社がリフォームやリノベーションをすることが多いため、内装の状態が悪くても問題なく買い取ってもらえる傾向にあります。

また、自分でリフォームしてから仲介で売却するよりも、不動産会社に買い取ってもらったほうが、結果的に手元に残るお金が増えるケースもあります。内装の状態が悪い物件を売却するなら、成約につながりやすい買取を選びましょう。

事故やトラブルがあったマンション

たとえば隣の部屋で自殺があった物件などは、なかなか売り手がつかないというのは想像しやすいのではないでしょうか。購入者にとって不利益になる情報だとしても、売り主には「告知義務」があるため、正直に伝えなければなりません。

仮に仲介で個人を相手に売却が成立したとしても、売却後にトラブルにつながることもあります。事件や事故のあった物件の場合も、不動産会社に買い取ってもらう方が安心と言えるでしょう。

このほかにも、不動産売却におけるトラブルを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
不動産売却でトラブルに遭わないために。事例とその対処法

短期間(1か月以内)で売りたい場合

不動産自体には何も問題はないものの、とにかく早く手放す必要がある、すぐに手元に現金が必要という場合も買取が適しています。

戸建てに比べてマンションは買い手が見つかりやすいと言われており、上記に当てはまる物件ではなく適正価格で売り出していれば3か月~半年で売却が可能でしょう。

ただし、急な転勤など何かしらの理由で1~2か月以内に売却を完了させる必要があるといった場合は、新居の購入を考えてもそんなに待てないという方もいるかもしれません。このように、「いつまでに売却を完了させたいか」が明確である場合は、買取、もしくは買取保証での売却を選択すると良いでしょう。

転勤で家を売ることになったときの手段については、こちらの記事もご覧ください。
転勤者が時間のない中でもマンション売却を成功させるコツを解説!

仲介に向いている人

【B】にチェックが多くついた方は、仲介の方が向いています。

高く売りたい人

マンションを売るときにできるだけ高く売りたいと考えている方は、基本的に買取には向いていません。

買取の売却価格は仲介の6~7割

です。どれだけ条件の良い物件であろうと、仲介と同じくらいの金額で売れることはあり得ないので、今すぐ現金が必要など特別な事情がない限りは買取はおすすめしません。

駅近や新築など、条件が良い

中古マンションの場合、駅近や築浅の物件ならすぐに買い手が見つかることも多いです。こうした条件であれば、仲介の方が高く売ることができておすすめです。

住み替えを検討している人

新居を購入する際には、ローンを組むとしても頭金や引っ越し費用など様々なお金が必要になります。買取の場合は売却価格が安くなるのでため、住宅ローンの残債を支払うと、新居の購入に充てられる金額がなくなってしまうことも考えられます。

たとえば、親の代から住んでおり、すでにローンが完済しているマンションから住み替えをするのであれば買取でも問題ないでしょう。むしろそういった古いマンションの場合は、仲介では買い手がつきにくいため、買取の方が向いているとも言えます。

多額の住宅ローンが残っている人

多額の住宅ローンが残っているマンション

も買取向きではありません。

1つ前の項目と同様に、買取では売却価格が安くなってしまうため、買取による資金では住宅ローンが完済できない可能性があります。住宅ローンが完済できないと抵当権を外すことができず、売却ができないことになります。

ローン返済の目途が立っておらず売却したい、という方は買取ではなく任意売却を検討してみてください。

任意売却
  • 任意売却とは、金融機関の合意を得て家と土地を売却できる方法です。
  • 何らかの事情で住宅ローン(借入金)が返済できなくなった場合や、不動産売却後も住宅ローンが残ってしまうことが明らかな場合でも売却することができます。

任意売却について、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
任意売却しても大丈夫?メリット・デメリットやよくある4つの質問

仲介の方が向いている方は、ぜひ一度査定してみてもらってはいかがでしょうか?

買取のメリット

もしかすると、「買取は業者に安く買われるから損だ」という印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、買取にしかないメリットもいくつかあります。

マンションを買取してもらう場合のメリットは、以下の5つです。

  • 売れるまでの期間が短い
  • 近所の人にバレずに売ることができる
  • 契約不適合責任が無い
  • 内見の対応が必要ない
  • 仲介手数料が発生しない

それぞれについて詳しくご説明します。

【メリット1】売れるまでの期間が短い

仲介売却の場合は、実際の購入者が決まるまでは契約が締結されないため、売り出しを始めてなかなか希望者が現れない場合もあり期間が読めません。すぐに決まる場合もあれば、年単位でかかる場合もあるので注意が必要です。
その点、買取の場合は不動産業者が直接買取ってくれるので、すぐに売買契約を結ぶことができます。現金化を急いでいる場合や、その後の資金繰りや引っ越しなどのスケジュールを早く組みたい人に向いています。

【メリット2】近所の人にバレずに売ることができる

仲介の場合は、不動産ポータルサイトや新聞の折込広告に物件情報を掲載して購入希望者を探すため、見る人から見れば売り出し中であることがバレる可能性があります。

一方、買取は物件の所有者と不動産会社だけのやりとりになるので、近隣の人に知られずに売却を進めることができます。

【メリット3】契約不適合責任が無い

契約不適合責任とはざっくり言うと契約時に伝えていた内容に責任を取るということです。

売主が認識していなかったとしてもシロアリ被害や配管の不具合などが見つかった場合、そのような不具合はないとして契約をしているはずなので買主から損害賠償や補修費などを請求されてしまいます。

買取の場合は不動産業者が所有者になるため、売り主の契約不適合責任は免除されますが、仲介売却では注意が必要です。

【メリット4】内見の対応が必要ない

仲介の場合、購入を検討している人に向けて内見のために自宅を開放する必要があります。購入希望者の方に物件を知ってもらうためには必要不可欠ですが、時間を希望者の都合に合わせたり、対応したりと、時間と手間がかかります。
一方買取りの場合は、不動産業者が見て確認すれば大丈夫。特別な要望がない限りなど内見は必要がありません。

【メリット5】仲介手数料が発生しない

仲介は購入者と売り主の間に業者が入るため仲介手数料が発生しますが、買取では仲介手数料は発生しません

仲介で1000万円の物件を売却すると、仲介手数料として約40万円ほど不動産会社に支払うことになるので、その分のコストが浮くのはメリットと言えるかもしれません。

不動産売却でかかる仲介手数料について、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください
【不動産の仲介手数料の早見表付き】手数料はいくらかかるかを解説

買取のデメリット

一方、買取のデメリットは2つあります。

売却金額が相場よりも安くなる

マンションの買取における最大のデメリットは仲介よりも売却価格が安くなるということ。

個人から物件を買い取った後、リフォームなどをしていざ売り出すというときに市場の売却相場くらいに設定したいため、買取価格は相場よりも低く提示します。衣料品のリサイクルやブランド品の買取と同じような原理ですね。
相場価格で買取ってしまうと、買取後のリノベーションやハウスクリーニングなどに料金が発生するため、業者自体の利益が出なくなってしまうのです。そのため一般的には、買取価格は相場の60~70%になることが多いと言われています。

最終的にだれが住むのか分からない

また、買取業者に売ったあと最終的にどのような人の手元にわたるのか分からないというデメリットもあります。

仲介であれば内覧や契約時に買い手と直接会うので、自分たちのマンションにどういう人が住むのかなんとなく知ることができます。もし直接会ってみて、「この人には住んでほしくないな」と感じるようなことがあれば売却を断ることも可能です。

しかし、買取ではどんな業者がどんな人に売ろうと文句を言うことはできません。望ましくない人が引っ越してきたり、あるいは想定外の使い方をされたりする危険性も考えておきましょう。

マンション買取に関する注意点

最後に、マンションの買取で失敗しないための注意点をご紹介します

買いたたかれないために事前に相場を調べておく

買取業者のなかには、売り主の足元を見て買取価格を安く提示してくる業者もいるかもしれません。

そうした不動産会社に騙されないように、事前に自分で相場を調べておくことが重要です。条件の近いマンションが大体どのくらいの価格で取引されているのか知っていれば、買取業者が提示する額が適切かどうかを判断することができます。

買取価格の相場を知りたい場合は、まず仲介での相場を調べてから60~70%の金額を算出してみるとよいでしょう。

もっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
【マンション売却の相場は今いくら?】相場の動向と高く売るコツ

買取にかかる費用を把握しておく

買取に対しての手数料はかかりませんが、マンションを手放すときにかかる費用は仲介のときと同様です。買取価格がそのまますべて手元に残るわけではないので、出ていく費用のことも把握しておきましょう。
費用の項目と、それぞれの目安を表にまとめましたので以下をご覧ください。

項目 費用の目安
印紙税 1,000円〜6万円 ※売却金額により異なる
登記費用 ・抵当権抹消費用
・所有権移転登記
司法書士へ依頼するとして5,000~2万円程
ローンを一括返済するための費用 一括繰り上げ返済にかかる金融機関への手数料1~3万円
譲渡所得税・住民税・復興特別所得税 売却で得た利益に対してかかる費用
売却した年の1月1日での保有期間によって異なる
・保有期間が5年以下なら譲渡所得の39.63%
・保有期間が5年超なら譲渡所得の20.315%
その他費用 引っ越し費用、住所変更登記の費用など

マンション売却でかかる税金の詳しい説明については、以下の記事をご覧ください。

引き渡し時の条件を必ず確認する

こちらは買取価格が決まった後の注意点ですが、引き渡し時の条件は必ず確認するようにしましょう。
家材やエアコン、照明を設置したまま退去してしまうと、無駄に処分費用がかかる場合があります。せっかく買取金額に納得したのに金額が下がってしまっては元も子もありません。引き渡し時の条件は必ず確認するようにしましょう。

まとめ

実際にマンションを売却するか買取にするかは、査定価格を見てから決めたいですよね。自分で何社も査定依頼をしたりするのは手間も時間もかかってしまいます。迷っている場合や査定額の相場が知りたいときは、イエウールの一度に最大6社との比較ができるシステムが便利

60秒ほどのオンライン上の入力で複数の業者の査定価格がわかり、一気に選びやすくなります。登録されている不動産業者は厳選された業者なのも特徴です。

仲介売却であっても買取であっても、自分たちの意思をはっきりと伝え、業者と協力しながら進めることが重要です。一括査定をすることで、より多くの不動産業者と接点を持つことができるので可能性が広がります。信頼できる不動産業者と出会い、大切な住まいを売却する一歩を踏み出しましょう。

悩みを誰に相談したらいいかわからない方は、以下の記事も参考にしてください。

初心者でもわかる!記事のおさらい

マンションの買取(かいとり)ってどんな流れ?

買取の流れは、下の様な順番です。
  1. 不動産会社に査定依頼
  2. 自分でも相場を調べる
  3. 売却交渉・契約・引き渡し

買取の仲介の違いっていなに?

買取とは、不動産会社にマンションを直接買い取ってもらうことです。仲介とは、一般の個人の方に購入いただくため、不動産会社に仲介をお願いして、売却してもらうことを指します。それぞれのメリットやデメリット等、詳しくはマンションの買取とはをご覧ください。

買取をするかどうか迷っている

マンションを買取してもらうときのメリットは以下のとおりです。詳しくは仲介と買取、どっちを選べばいい?をご覧ください。
  • 買取は売れるまでの期間が短い
  • 買取は売り出し中の対応が無くて楽
  • 契約不適合責任が無い

マンションの買取で注意することを知りたい

不動産会社の買取価格を比較しましょう。また、引き渡しするときの条件を必ず確認するようにしましょう。具体的な内容については、マンション買取の注意点
をご覧ください。

他にも、詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

地域に密着した不動産の売却情報あなたの地域に合った売却情報をチェックできます。各地域ごとの地価変動や、実際の売却事例を見てみましょう。

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