マンションの買取相場は市場価格の約70%!高く買取してもらうコツを徹底解説

マンションの買取相場は市場価格の約70%!高く買取してもらうコツを徹底解説

マンションの売却方法の1つに不動産買取というものがあります。この不動産買取は不動産会社に直接マンションを買い取ってもらうという売却方法ですが、仲介との大きな違いは売却価格です。

この記事では、マンションの買取相場をエリア別、築年数別に解説しました。所有しているマンションがいくらで買取してもらえるか確認してみましょう。

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「まずはマンション売却の基礎知識を知りたい」という方は、マンション売却の記事マンションを売る記事をご覧ください。

マンションの買取相場は市場価格の約70%

不動産買取とは直接不動産会社に不動産を買い取ってもらう不動産の取引の種類の1つです。

不動産売却で一般的によく聞く不動産仲介という取引では、不動産会社が仲介者となり売主の代わりに買主を探してもらいますが、不動産買取では買主が不動産会社となるのです。

不動産買取には短期間で家を現金化できる周りに知られることなくマンションを売却できるというメリットがある一方、売却価格は不動産仲介で売却した場合の約7割ほどになってしまうことが多いというデメリットがあります。

不動産買取が仲介で売却するより売却価格が低くなってしまう理由は、不動産会社の利益や諸費用、買い取った物件のリフォーム費用があらかじめ売却価格から差し引かれるからです。

不動産会社は売主から買い取ったマンションをリフォームやリノベーションして付加価値をつけて販売します。リフォームやリノベーションにかかる費用をあらかじめ差し引いた価格で買取をするため売却相場より低い価格での売却となってしまうのです。

【2021年9月最新】マンション買取相場はいくら?

マンションの売却を検討している人が最も気になっていることは自分のマンションがいくらで買取してもらえるのかではないでしょうか。ここからはエリア・築年数別にマンションの買取相場を確認していきましょう。

レインズが発表している仲介での売却価格の7割をマンションの買取相場価格として計算しています。買取と仲介ではどのくらいの売却価格の差があるのかもチェックしてみましょう。

エリア別の買取相場

まずはエリア別の買取相場から確認しましょう。下記の表は2021年8月の成約状況をまとめたものです。

買取相場価格(万円) 仲介相場価格(万円) 前年比(%) 専有面積(㎡) 築年数(年)
東京都 3374.7 4821 5.9 59.51 22.67
神奈川県 2179.8 3114 0.1 65.47 23.58
埼玉県 1696.1 2423 8.9 67.00 24.27
千葉県 1700.3 2429 11.9 73.08 26.09
大阪府 1876.7 2681 6.8 68.44 25.09
兵庫県 1584.1 2263 -4.2 71.69 27.04
愛知県 1227.8 1754 4.8 68.27 23.31
福岡県 1354.5 1935 -2.5 64.24 24.48

出典:レインズ マーケットウォッチ

首都圏を中心にマンションが高く取引されていることが分かります。前年比と比べると売却価格が上昇している都道府県が多いようです。

売却相場は常に変化しています。正確な相場を把握するためにもできるだけ最新の売却相場をチェックするようにしましょう。

マンションの売却相場について詳しく知りたい方は「【2021最新】マンション売却相場を築年数別・地域別で解説!相場の調べ方も紹介」という記事もご覧ください。

築年数別の買取相場

次に築年数別の買取相場です。マンションの売却において築年数は買取価格を決定する重要な要素です。

買取相場価格(万円) 仲介相場価格(万円) 専有面積(㎡) 買取㎡単価(万円) 仲介㎡単価(万円/㎡)
~築5年 4123.7 5891 66.76 61.768 88.24
築6~10年 3552.5 5075 67.37 52.731 75.33
築11~15年 3137.4 4482 71.32 43.995 62.85
築16~20年 2925.3 4179 72.67 40.257 57.51
築21~25年 2241.4 3202 68.22 32.851 46.93
築26~30年 1318.1 1883 60.66 21.728 31.04
築31年~ 1332.8 1904 57.12 23.338 33.34

出典:レインズ年報マーケットウォッチ

マンションの築年数ごとの買取相場を見てみると、築年数が浅いマンションほど高く売却することができています。

築年数の浅いマンションは買い手から見ると部屋の劣化も少なく新築に近いイメージを持たれることが多いため人気がある築年数です。

しかし築年数の浅いマンションは仲介であれば新築とさほど変わらない値段で取り引きされることもあるため、どうしても買取を利用してマンションを売らなければならない理由がある方以外には買取の利用はあまりおすすめできません。

買取に向いているマンションは「築年数が古いマンション」です。

一般的に築年数が古くなればなるほど不動産の価値が低くなると言われているため買主がなかなか見つからないことがあるでしょう。築年数の古いマンションはマンションの劣化具合によりリフォームが必要ですが、不動産会社に買取してもらうことでリフォーム費用を支払い売却するよりも手取り金額が多くなることもあります。

マンションの築年数が古くリフォームして売却しようと考えている方は、買取を利用することで仲介を利用した場合より高い利益を得ることができるかもしれません。

相場より高く買取できるマンションの特徴

高く買取してもらえるマンションには特徴があります。どのようなマンションが高く買取できるのか確認してみましょう。

築年数が浅い

築年数が浅いマンション

は、リフォームする箇所が少ないためその分高く買い取ってもらうことができます。

また、築年数が浅いマンションは買主からも人気があり需要が高いため高値で買取してもらうことが可能でしょう。

しかし先ほど解説したように、築年数の浅いマンションは人気があり、高く売却することができます。仲介で売却する場合は、新築マンションと同じくらいの価格で売却することも可能です。

買取ではどうしても売却価格が安くなってしまうため、特別な事情がある場合を除いて仲介を選択して売却することをおすすめします。

立地が良い

立地が良いマンションは人気があり、買手が見つかりやすいため相場より高く売れることがあるでしょう。

不動産買取ではマンションをリフォームして再販売します。リフォームしても立地が悪いと新しい買手が見つかりにくく、売れ残るリスクを考慮して買取価格を下げることもあります。

立地が良いマンションの特徴としては、駅から近い場所にある病院やスーパーがマンションの近くにあるなど周辺施設が充実しているマンションは需要が高まり高く売却することができるでしょう。

ほかにも近くに大型ショッピングセンターが建設されるといった再開発の情報などもマンションの価値を高める要因になります。

間取り

特徴的な間取りよりも一般的で万人受けする間取りは人気があり高く売却できます。もしくはリフォームしやすい間取りは高く買取してもらうことができます。

また、その地域にあった間取りであることもマンションの価値が高くなる特徴です。一人暮らしが多いエリアでは一人暮らしに人気の間取り、ファミリー層が多いエリアではファミリー層向けの間取りであると高く売却することができます。

ただ単に部屋数が多いマンションが高く売却できるわけではなく、その地域の需要にあったマンションが高く売却できるというわけです。

専有面積

専有面積もマンションの買取相場に影響します。

専有面積とは、マンションなど集合住宅においてその部屋の所有者のみが使用することのできる面積のことを言います。具体的にはリビング寝室といった室内のスペースが専有面積と呼ばれる場所となります。

マンションの専有面積が広いほど高く売却できる傾向にありますが、広ければ広いほどいいというわけではありません。

専有面積も間取りと同様、その地域にあった広さであることが求められます。

ファミリー層が多い地域では専有面積が広いマンションに需要があり高く売却できますが、一人暮らしが多い地域のマンションでは広すぎるマンションは買主が見つかりにくいため、売れ残るリスクを考慮して買取価格が低くなることもあります。

マンションの買取相場を調べる方法

マンションの売却相場は常に変化しています。マンションを高く売却するためにも最新のマンション売却相場を把握しておきましょう。

ここからはマンションの買取相場を調べる方法を解説します。

不動産取引価格情報検索

国土交通省が運営している不動産取引価格情報検索では、過去のマンションの取引から相場を調べることができます。

この不動産取引価格情報検索では国土交通省がマンションを購入した買主にアンケートを行い調査した価格を検索することができます。そのため掲載している価格は実施の売却価格に近く、売却相場を調べる際に参考にしやすいのです。

しかし確認できるのはアンケート回答があるマンションのみ。アンケート回答がない地域のマンションは価格が分かりません。また、マンションの売買は頻繁に行われている地域は情報が新しいのですが、長く住んでいる人が多い地域などは情報が古い可能性があるので注意が必要です。

 

不動産取引価格情報検索のトップページ

画面左側にある時期・種類・地域を設定して「この条件で検索」をクリックすることでその地域の過去の取引情報が検索できます。種類を選ぶの項目で「中古マンション等」を選択することを忘れないようにしましょう。

検索結果に出てくる「取引総額」が仲介で取り引きされた価格です。取引総額の7割が買取での売却価格になります。

不動産取引価格情報検索で検索する際は、自分の不動産と条件が似ている不動産を数件ピックアップしてみましょう。条件が似ている不動産の取引総額の平均値の約7割が買取相場となります。

レインズマーケットインフォメーション

レインズマーケットインフォメーションとは国交大臣指定の不動産流通機構が運営している不動産取引価格の情報提供サイトです。

このサイトでは、実際に不動産が取り引きされた価格に基づいた売却参考価格を確認することができます。

レインズマーケットインフォメーション

詳細に検索条件を設定することもできるので自分の不動産に近い取引を検索することができます。1件だけではなく数件条件が似ている不動産を選んで買取相場価格を調べてみましょう。

不動産価格天気図

株式会社東京カンテイが月に1度公開している「不動産価格天気図」では、前月から今月にかけての全国の中古マンションの価格推移を天気図のように確認できます。

数字で価格推移を示していないので具体的な買取相場価格を知りたい方には向いていないかもしれませんが、都道府県別に不動産価格の動向を知ることができるため、今後どのように価格が推移するかデータを収集したい方におすすめです。不動産価格天気図

不動産会社に査定してもらう

どれだけ同じ条件のマンションがあったとしても、マンションの個別事情によって買取価格は変化します。自分で買取相場を調べてもおおよその買取相場しか調べることはできません。

もっと正確に自分のマンションの買取相場を知りたい方は不動産会社に査定をしてもらいましょう。

過去の取引の事例や市場の状況をふまえて不動産会社が査定価格を割り出すので、自分で買取相場を調べるより正確な相場が分かることが特徴です。

しかし不動産会社によっても査定価格にバラつきがあります。正確な買取相場を把握するためにも最低3社以上の不動産会社に査定を依頼して買取相場を調べるとよいでしょう。

マンションを高く買取してもらうコツ

不動産買取では市場価格に近い価格で売却することは難しいと言われています。しかし少し工夫をするだけで買取価格を上げることができるのです。

ここからはマンションを高く買取してもらうコツを解説します。

「買取保証」と「即時買取」を使い分ける

不動産買取には「買取保証」「即時買取」の2種類があります。

少しでも高く売却したいと考えている方は「買取保証」を選びましょう。

買取保証とは不動産会社に仲介を依頼して買主を探しつつ、一定期間売れなかった場合に取り決めていた額で買い取ってもらう保証を付けるという売却方法です。

一般的に不動産買取で、仲介と同じくらいの価格で売却することは難しいです。しかし買取保証を利用して仲介で販売活動を行っている期間に売却することができれば売却相場に近い価格で売却することができ、不動産買取より3割程度高い価格で売却することができます。

一刻も早く不動産を売却したい方は販売活動を一切行わない「即時買取」を利用することでマンションの売却をすみやかに完了することができますが、販売活動を行わないため売却相場より低い価格での売却となってしまうのです。

「買取保証」では初めに仲介で販売活動をするため売却完了するまでに時間がかかりますが、売却完了までに余裕がある方は少しでも高く売却するために「買取保証」で売却活動をしてみるとよいでしょう。

複数の不動産会社に査定を依頼する

不動産会社に査定を依頼する際は1社のみにせず複数の不動産会社に査定を依頼するようにしましょう。

査定には明確なルールがないため不動産会社によって査定価格が異なります。複数の不動産会社に査定をしてもらうことで査定結果を見比べることができ、買取相場から外れた査定価格を提示している不動産会社を見極めることができます。

また、複数の不動産会社に査定を依頼することで、査定結果だけでなく産会社の対応の速さや担当者の知識の豊富さも見比べることができます。

最低3社以上に査定依頼をして査定結果と不動産会社の対応を見比べるとよいでしょう。

正しく高く査定してもらう

マンションを高く売却するためにはまず正しく高く査定をしてもらう必要があります。

仲介で売却する際は査定価格ではなく売主と買主が合意した価格で売却することができますが、不動産買取における査定価格は「うちの会社ではその価格で買取します」という価格ですので、査定価格が低いと買取価格も低くなってしまいます。

高く買取してもらうために正しい相場を把握している不動産会社の担当者に査定をしてもらいましょう。

査定価格はどの不動産会社でも大きく違いはないはずですが、中には極端に高い査定価格を提示する不動産会社があります。このような不動産会社は後々値下げされることがあるので注意が必要です。あまりに違う査定価格を提示してくる不動産会社には依頼しないようにしましょう。

不動産会社の担当者が正しい売却相場を把握しているか確認するために、査定結果を受け取った際には査定結果の根拠を聞くようにしましょう。売却相場と同じくらいの査定結果を算出した不動産会社であっても査定の根拠を答えられずなんとなくの価格を提示している不動産会社もあります。

査定価格だけに注目せずに査定の根拠を説明できる担当者に出会うことで高く売却することができるでしょう。

不動産の取り引きが活発な時期に売却する

もしマンションの売却をする時期に余裕がある方は、不動産の売却が活発になる2月・3月に売却することをおすすめします。

新学期が始まる4月に向けて2月と3月は転勤や子どもの進学に合わせて住み替えを行う方が多くなっています。

不動産の取引が活発に行われるため不動産会社が買取した不動産も売れやすくなり、閑散期に比べると高く買取する不動産会社があるようです。

しかし時期を合わせたからといって高く買取してもらえる保証はないので、マンションの売却を急いでいる方は時期を気にせずに不動産会社に査定を依頼して売却してもらうとよいでしょう。

買取勧誘チラシに注意する

時々ポストにマンションを高額買取している不動産会社のチラシが入っていることがあるでしょう。

高く買取してもらえる不動産会社が見つかって嬉しいと思う方もいらっしゃるでしょうが、こうしたチラシでは実際の買取価格よりも高めに設定しているケースが多いため注意しましょう。

不動産買取業者は買い取ったマンションに付加価値をつけて再販することで利益を得ています。マンションを仕入れておくために常に売ってくれる人を探しているため、高い買取価格を提示してマンションを売る気にさせようとする手法です。

このようなチラシに惑わされないよう正しい査定を受けてから買取してもらう不動産会社を選ぶとよいでしょう。

リフォーム前に売却する

不動産買取では、売主から買取した不動産にリフォームを行い不動産会社が販売します。不動産買取で提示される買取価格は不動産会社が後に行うリフォーム費用を差し引いた価格です。

そのため買取前にリフォームをしてしまうと余計や費用を支払うことになり不動産を売却した後に手元に残る金額が少なくなってしまいます。

リフォームをすることで高く買取してもらうことができるかもしれませんが、リフォームにかかった費用以上に高い価格で買取してもらうことができる保証はありません。

不動産買取をする際はリフォームをする前に売却することで余分な費用を支払わずに売却することができます。

マンション買取をするならまずは査定から

ここまでマンションの買取相場について解説しました。マンションの買取相場は築年数やエリアで大きく異なります。

売却を考えているマンションの買取相場がいくらくらいであるか事前に調べて把握しておきましょう。

しかし自分で買取相場を調べてもおおよその買取相場しか調べることができません。実際の買取相場に近い価格を知りたい場合は不動産会社に査定を依頼しましょう。

不動産一括査定サイト「イエウール」なら不動産会社に行かずとも自宅で24時間査定依頼を申し込みが可能です。自分のマンションに適した不動産会社を紹介してくれるので、膨大な不動産会社の中から選ぶ手間も省くことができます。

まずは、自分の物件種別を選択してから査定依頼をスタートしてみましょう!査定依頼に必要な情報入力はわずか60秒で完了します。

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