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  • 【更新日】2018/10/30

台風によって家が壊れてしまう前に|事前に備えておく対策とは

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台風は毎年、夏から秋にかけて日本に上陸してきますが、年々台風の被害は大きくなってきており、家屋を壊したりして人々に大きな被害を与えてきます。そんな台風から身を守るのはもちろんのことですが、家を守っていくことも大切なことです。台風から家を守るために、予め備えておくべき対策として知識を身に付けておきましょう。

先読み!この記事の結論
  • 風速20mを超えると屋根が飛ぶなどの被害が出始め、40mにもなると倒壊の危険もある。
  • 台風の被害は火災保険による補償の対象である場合が多い

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台風で家が壊れるのは風速なんm

台風というと、その風の速さで人への影響や屋外、樹木の様子、そして走行中の車や建造物への影響への目安がどのくらいか基準が定められています。風速20m以上の台風になると、家屋の屋根が飛んだり、外壁が破損する可能性があります。また風速40m以上にもなってしまえば、家屋が倒壊する可能性は高くなります。
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台風で家が壊れる時の被害事例とは

これまで毎年起きた台風の中で、実際に台風によって家が壊れるときの被害事例を紹介していきます。実際にこのようなことが起こるのだということを改めて理解し、対策をとるようにしましょう。

風で飛んできた物が家に当たって破損する

台風の影響で最も多い被害というのは、台風の風によって物が飛ばされて外壁などに当たって破損してしまうということです。どこからともなくやってくるかわからないため、家の外に置いてあるものだったり、他の家から飛んできたものによる被害もあり得ないことではありません。風速が強くなるので、飛んでくる物の威力もその分強いものになっています。
飛んでくるものを例に出すと、瓦やスレートが最も多いです。築なん十年と経つ住宅だと、経年劣化で屋根が飛んだり、吹き飛ばされやすくなっています。そうなってしまわないためにも、家屋のメンテナンスを行うことが大切です。

劣化部分からも雨漏り

台風によって瓦やスレートが吹き飛ぶこと以外には、経年劣化しているところから入ってくる雨漏りです。台風には大抵雨も伴ってくるため、屋根の防水シートの劣化やひび割れなどから雨が入ってきてしまうケースは、吹き飛ぶ物による破損の次に多くなっています。
どこから雨漏りしているのか原因を突き止め、劣化していないかのチェックといったメンテナンスが必要です。

大雨の影響による浸水被害

毎年台風被害は大きいものが多いですが、近年発生した台風21号を例に提示して、大雨による浸水も大きな被害になっていくことを紹介していきます。
東京の墨田区や江東区の一部では、台風による浸水想定として浸水10m超えになるとされていました。他の地区の葛飾区や江戸川区でも、一部で5m以上の浸水が想定されています。台風に伴う豪雨では、2015年に起きた関東・東北豪雨による鬼怒川の氾濫のようになってしまうこともあり得る話のため、例え1m程度の浸水でも、交通手段は遮断されてしまう可能性はあります。そのため、地域のハザードマップを確認して、浸水想定を予め知っておくだけではなく、どのように避難するのかも知る必要があります。
  • 経年劣化のチェック
  • ハザードマップ確認
  • 避難経路を確認する

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台風で家が壊れる前に知っておきたい対処法

近年勢力が拡大している台風では、家が壊れてしまうことも不思議なではなくなってきており、いつ自宅が台風による被害を受けるかわからない状況におかれています。家は人々が暮らしていくのにとても大切なものですので、破壊されないために知っておきたい対処法を紹介していきます。

家の屋根を定期的に点検し、異常があれば補強する

台風で壊れてしまいがちな家の屋根は、定期的にメンテナンスをして、雨漏りをする恐れがある場合などの異常が見つかったら補強するようにしましょう。1995年以降に建てられた家屋の屋根は、台風などによる被害を抑えるための工夫が施されています。そのため、強風が吹いても大丈夫な構造となっているのですが、1995年よりも前の家屋というのは、強風が吹いても大丈夫な工夫が施されておらず、台風がくれば屋根が吹き飛びやすいような構造になっていることが多いとされています。
そのため、1995年よりも前の家屋のメンテナンスはもちろんのこと、1995年以降の家屋の方でもメンテナンスは怠らずに定期点検は忘れないようにしましょう。

大雨による浸水対策

続いては、大雨による浸水対策をどのようにするかを見ていきましょう。大雨が長いこと振り続ければ、堤防が決壊して川が氾濫する恐れは十分にあります。氾濫してしまえば、2015年の鬼怒川の惨事のようになってしまうこともあるでしょう。少しでも被害を抑えるためには、台風による家のメンテナンスだけではなく、大雨による浸水にも注意しなくてはいけません。そのための対策の知識を身に付けましょう。

簡易土のうを作る

浸水対策の1つ目としては、土のうを作るところから始まります。土のうは、ホームセンターなどでも購入することができるため、事前に買っておくということができますが、緊急で土のうが必要になったときは簡単に自分で作ることのできる方法で実践してみることをおすすめします。覚えておけば、緊急時でも取り掛かれるでしょう。では、簡易土のうの作り方は以下のとおりです。
<用意するもの>

  • 40L程度入るごみ袋、または買い物ポリ袋

<土のうの作り方>

  • 40L程度入るごみ袋を二重にし、中には半分ぐらいの水を入れて閉じる
  • 袋の強度が足りない場合、さらに枚数を重ねる
  • 水が侵入してくる出入り口などに隙間なくしっかり並べる

ただし、二段にして重ねられないのと、10cm程度の水深が限界となっています。被害が拡大するような地域の方は、予めきちんとした土のうを買っておくと良いでしょう。
また、段ボールを併用した土のうの作り方もあります。上記の土のうを段ボールに入れることで、重ねて使用できるようになります。作り方ではごみ袋で紹介しましたが、もっと丈夫なものを選ぶならポリタンクとレジャーシートを使うことで、さらに水に強い土のうを作ることができます。大阪府高槻市のHPを参考にいたしました。いざというときのために役立ててください。
参考:高槻市HP簡易水防工法

開口部を中心に対策を行う

水害が起きると、トイレやお風呂場などの排水溝から水が侵入してくる可能性があります。玄関や窓からの侵入を防ぐのはもちろんのことですが、どこから水が侵入してくるかは予測できないため、可能性のある場所は上記で紹介した土のうを作って浸水を防ぐようにしましょう。水密性の高い専用サッシもありますので、そういったものを利用しておくのがおすすめです。

雨戸やシャッターを設置する

台風は風速も強く、家の周りのものを片付けておいても、他から物が飛んできて家が破損してしまうということも考えられます。風速強く飛ばされてきたものは物凄いスピードで威力も強く、ガラス窓は特に割れやすいので、もし物が当たれば窓はすぐに割れてしまうでしょう。台風からの被害でガラス窓を守るためには、雨戸やシャッターの設置をおすすめします。
しかし、どの家庭にも雨戸やシャッターがあるとは限らないのが現状です。特に昔の家屋も少ないため、なかなか設置している住宅も少ないでしょう。そこで、雨戸やシャッターがない住宅の場合はどう窓の対策をしたら良いのか紹介いたします。

  • 窓には飛散防止フィルムを貼る
  • 養生テープで窓ガラスを補強する

これら2つの方法があります。養生テープとは、引っ越しや建設現場などで使用される緑のテープのことで、布ガムテープに比べると強度はないですが、ガムテープは跡がつきやすいので気になる方にはおすすめしません。また、養生テープで補強する場合は、養生テープを×の形にするように貼りましょう

バルコニーなど外に置いている物は家の中に入れる

家の外に置いてあるものを家の中に片付けるのは、風で飛ばされ万が一にも階下に落ちれば大変です。軽い物だと飛ばされ、その物がよそのお宅に被害を与えてしまうことにもなりえます。もちろん、自宅にも被害が及ぶことも考えられるため、例えばプランターだったり、自転車などのようなものもきちんと家の中に片付けておきましょう
  • 浸水対策をする
  • 窓割れ対策をする
  • 外のものを片付け

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台風で家が壊れる緊急の場合にとるべき行動

事前に備えておくことは重要なことですが、万一台風で家が壊れそうな緊急事態となったとき、どのような行動すれば適切なのでしょうか。緊急事態のときというのは、なかなか思っているようには行動できないものですが、そういったときだからこそ、行動に移せるように知識を身に付けておくことがベストでしょう。では、どのような行動に出れば良いのか、詳しく見ていきましょう。

緊急の場合は消防に連絡する

年々、勢力が拡大している台風で家が壊れてしまったという緊急事態が発生した場合、停電や火災などの被害で家が危険な時は、まずは消防に連絡してみましょう。工務店や大工に依頼したとしても、他にも家が壊れてしまったお宅があれば、来てくれるまでに時間がかかってしまいます。
被害もどの程度かによりますが、例えば屋根の瓦が落ちそうで危険な状態であるというときに、消防を呼ぶというのが一つの手段となっています。このとき、自分自身で屋根の瓦の状況を確認するのは、怪我の恐れがあるためやめましょう。極力、プロの方にお任せするのが良いです。

なるべく早く大家さんや管理会社に報告する

持ち家ではなく、アパートやマンションなどのような賃貸物件に住んでいる場合でも、台風による被害で窓などが破損する恐れは大いにあります。また、家を貸すオーナーである場合も、まずは大家さんや管理会社に連絡をして被害状況をチェックしてもらいましょう。そのときに、どの部分がどんな風に破損しているのかという状況も、詳しく記録しておくと後々トラブルになりにくいため良いです。
また、台風などの自然災害による被害を受けたときは、そのときに連絡しましょう。後々になってからや退去するときに報告したとしても、証拠を示しにくくトラブルとなってしまうこともあります。
そして、気になるのは修繕費用はどうなるのかという点でしょう。台風などのよる被害は、間違いなく借主には責任はありません。そういった借主に過失が一切ない場合は、基本的には大家さんの負担になります。しかし、家具などの所有物の修繕費用に関しては、借主本人の負担とされています。
一方で、借主に過失がある場合は、借主負担が基本的と思っておきましょう。この失というのは、例えば台風がくると知っていながら、対策をとらなかった場合です。雨戸を締めなかったり、ベランダの物を片付けなかったりなどのようなことです。これらは借主の過失となり得ますので、覚えておきましょう。

近隣の避難所にて避難する

万一、台風による自然災害で家が壊れてしまい、そのまま家に残るのは大変危険です。というのも、そこからどのような二次災害が起こるかはわかりません。確実に危険な状態となってしまうため、台風で家が壊れた場合は、避難場所として決められている場所へ速やかに避難しましょう。
避難場所は、学校や公民館が指定されていることが多いですが、事前に地区の避難場所はどこなのか、そして避難経路も必ずチェックしておくことが重要です。家族で自然災害が起きた時の訓練をしておくのも良いでしょう。台風のような自然災害が起きたら、いつ避難勧告や避難指示が出るかはわかりません。いつでも避難できるように備えておくようにして、家族や自分自身の身をしっかり守るようにしましょう。
  • 壊れたら消防へ連絡
  • 大家や管理人に連絡
  • 壊れたら避難をする

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家が台風で壊れると利用できる保険とは

家が壊れてしまうということは、建てたときには想像つかなくても、台風のような自然の力ではかなわず、あっという間に壊れてしまうこともおかしなことではありません。しかし忘れてはいけないのが、保険です。実は、台風で家が壊れてしまった場合に利用できる保険があります。
保険に入っておけば安心できることもありますので、保険がまだの方は検討してみてはいかがでしょうか。では、どのような保険が利用できるのかチェックしていきましょう。

火災保険

「火災保険」は、保険会社が取り扱っている住宅用の損害保険のことをそう呼びます。昨今では、「住宅総合保険」といった言い方で呼ばれることも多くなっています。そして火災保険には、「風災補償」と呼ばれる補償事項が必ず自動的に付いてきます。もし台風被害に遭ったとしても、風災補償があればその修理費用は保険会社持ちとなりますので、家が壊れたとしてもお金の心配は無用と言えるでしょう。
そして風災補償は、台風による強風ではなくても春一番のような強風でも適用されます。このように、風災補償を使って修繕する場合は、火災保険を使って修理する専門業者に修繕を頼みましょう。専門業者に頼むことで保険金でまかなうことができ、さらに保険申請をするときにどのように申請したら良いのかというサポートもしてくれます。

  • 住宅、ベランダ・バルコニー・テラス・テレビアンテナなどの不動団
  • カーポート、門扉や物置などの敷地内にある動産

ちなみに、上記のものが火災保険の対象のものとされています。

全労災

全労災は、大きく分けると2種類の共済があり、その1つは「火災共済」、もう1つは「自然災害保障付共済」となっています。それぞれ2つの全労災を詳しく見ていきましょう。

火災共済

火災共済は、台風被害の場合はあまり大きな保障を受けるのは難しいとされています。というのも、掛金に上限は設けられているため、最高でも300万円までの保障とされているからです。火災共済という名のとおり、火災による被害の保障がメインの共済ですので、台風被害はまたコンセプトが違うということになってしまいます。
先ほどの火災保険は、火災以外の災害すべてに対応しており、火災共済は火災がメインということです。少々わかりづらいですが、覚えておくと良いでしょう。

自然災害保障付共済

自然災害保障付共済は、先ほどの火災共済にプラスできる共済のことです。単体契約はできませんので注意しましょう。台風による被害があった場合、最高でも4,200万円の共済金を受けることが可能で、火災保険の風災補償とほぼ同じ金額の共済金を受け取ることが可能となっています。

都道府県民共済

都道府県民共済は、「新型火災共済」のみを現在リリースしています。かつては火災共済もあったとのことですが、台風被害で受け取れるお金は少なく、結果的に廃止となったという過去を持ちます。
都道府県民共済に加入していると、台風被害では最高600万円までの共済金が出ます。しかし、実際となると数十万程度しか出ないといわれています。確かに、台風被害は保障されるのですが、都道府県ごとに留保してるという共済金の配布が一定額に達してしまうと、その後にどのような大きな被害をかぶろうと、大した金額じゃないことが多いです。そうなると、都道府県民共済だけではあまり期待できないため、火災保険にも加入しておくのがベストでしょう。
  • 火災保険加入が良い
  • 全労災は両方加入
  • 県民共済は非推奨

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台風で家が壊れる前にしっかり対策しておこう

地震災害と違い、台風というのは毎年必ずとっていいほど起きるものであり、さらに気象情報で予測もあるので、いつ来るのか想定しやすいです。となると、対策が最も取りやすく、家が壊れてしまう前のメンテナンスにも時間は十分にあります。家を守ることができるのは、その家に住む人たちだけであり、とにかく台風被害から家を守るには、家のメンテナンスがとても重要です。家を自然災害からしっかり守り、壊されないように対策を練るようにしましょう。

台風で家が壊れる恐れがあるなら売却も検討しよう

新築のお家はともかく、何十年と住んでいる家屋というのは、特に台風による被害が大きくなりやすいです。もしそのまま住み続ければ、台風の二次災害も考えられるでしょう。そうなってしまえば、身が危ないということにもなります。メンテナンスがとても大切ではありますが、修繕したとしても台風で壊れてしまいそうな場合は、思い切って家を売却することも1つの手段です。
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  • メンテナンスが大事
  • 売却も1つの手段
  • 台風は予測できる

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