FPに住宅ローンの相談は可能?その役割や活用する際の注意点

FPに住宅ローンの相談は可能?その役割や活用する際の注意点

住宅の購入は一生に一度の大きなイベントであるため、手続きを進めていくうちにさまざまな不安や疑問が出てくるでしょう。とくに今後35年間返済し続けることになる住宅ローンについては慎重に検討しなくてはいけないので、プロの手を借りて無理なく返済できる商品を探したいと考えるのは当然のことです。

お金に関する悩みの相談先としてはFP(ファイナンシャルプランナー)が思い浮かぶかもしれませんが、住宅ローンのことについても相談できるのでしょうか。今回は、FPに住宅ローンの相談ができるのか、相談するときはどのようなことに気をつければいいのかについて解説します。

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FPに住宅ローンの相談は可能?

FPがお金のプロだということをなんとなく理解していても、具体的にどのような相談ができるのかについて知らない人は多いかもしれません。

そもそも、FPに住宅ローンの相談は可能なのでしょうか。まずは、その疑問にお答えしていきます。

住宅ローンはFPに相談できる

結論から言いますと、住宅ローンについての疑問や悩みはFPに相談できます。住宅ローンの仕組みやおすすめ商品はもちろん、借り入れ後の資金のやりくりや生活などについても相談可能です。

なお、住宅ローンについて相談するFPは、以下のような場所で探せます。
金融機関の窓口やセミナー
不動産会社
日本FP協会のホームページ
https://www.jafp.or.jp/confer/search/cfp/
FP紹介サイト

FPには相談者の個人情報を口外しない守秘義務があるため、ローンの借り入れ額や家計についての具体的な相談も安心して行えます。住宅ローンをご検討の際は、ぜひFPへの相談も選択肢に入れてみてください。

FPに住宅ローンの相談をする流れ

FPに相談というと大事に聞こえるかもしれませんが、実はかなり気軽に利用することが可能です。実際に利用する際は、以下の流れで相談を進めていきます。

1.相談するFPを探す 前項で紹介した方法で相談するFPを探して、予約を取ります。
2.資料と相談内容を用意する 支出がわかる家計簿などの書類、購入を希望する物件の資料、資産がわかる書類などを用意し、相談内容を決めておきましょう。
3.相談内容をヒアリング 現在の悩みや今後の希望などを整理し、どのような返済計画が理想的なのかをシミュレーションします。
4.現状の把握・分析 収支や預金、家族構成などを確認し、適している住宅ローンのタイプや無理のない返済額を導き出します。
5.提案プランの実行 提案された内容を踏まえ、最適な住宅ローンを契約します。

なお、FPは返済計画や適している住宅ローンの種類などについては提案できますが、住宅ローンを提供する立場ではない点に注意しましょう。金融機関や不動産会社に所属しているFPであれば、相談後そのまま契約に進めることもあります。しかし、企業に所属していない場合は、具体的な商品ごとの融資可能額の案内や契約手続きの仲介はできません。

契約までサポートしてほしいというのであれば、金融機関や不動産会社に相談することをおすすめします。反対に、中立の立場から幅広いアドバイスをもらいたいというときは、どこにも所属していないFPに相談したほうがいいでしょう。

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そもそもFPの役割と相談できることって?

住宅ローンについてはFPに相談可能ですが、実はFPにはほかにもさまざまなアドバイスをもらうことができます。

ここからは、そもそもFPがどのような人なのか、どのようなことを相談できるのかについて具体的に解説します。FPの役割を知ると、さらに有効活用できるようになるでしょう。

FPはお金に関する悩みを相談できる専門家

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、相談者の夢や目標を達成するために、長期的かつ総合的な視点でアドバイスや資産設計を行い、実行を支援する専門家です。わかりやすく言い換えると、希望する生き方ができるようにお金についての相談を受けている専門家ということです。

ただし、税金関連の書類の作成や法律に関わる判断・書類の作成、具体的な投資判断についてのアドバイスなどはできません。税理士や弁護士などのサポートが必要になったときは専門家を紹介し、連携を取りながら相談者にとって最良の選択ができるようサポートしてくれます。

FPに相談できる住宅ローンの内容

FPを活用するときは、具体的に以下のような住宅ローンについての悩みを相談できます。

住宅ローンの選び方
マイホームの購入時は、仲介してくれる不動産会社が紹介している「提携ローン」だけではなく、ご自身で選んだ住宅ローンを契約することも可能です。住宅ローンの種類や選び方をプロに相談できると、よりお得で好条件な商品を見つけることができます。

FPは住宅ローンの資金計画を試算してくれるため、具体的にどれくらい利息がかかって毎月どれくらい返済すればいいのかを、しっかりと理解してから契約に進めます。

金利の選び方
住宅ローン選びで重要となるのが、金利タイプです。金利には、金融情勢と連動して金利が見直される「変動金利型」と、借入時の金利が完済まで継続する「固定金利型」、一定期間金利が固定されている「固定期間選択型」の3つの種類があります。金利タイプによって返済額は大きく変わるため、慎重に選ぶことが大切です。

FPはそれぞれの金利タイプがもつメリット・デメリットはもちろん、総返済額の違いや金利の変動の見分け方についても説明してくれます。金利の動きを断言することは誰にもできませんが、FP相談で基本的な知識を身につけておくと、借入時だけではなく借り換え時にも非常に役立ちます。

借入額
FPに相談すると、年収や勤続年数、自己資金の金額によってどれほど借り入れができるかについて試算可能です。具体的な借入可能額は各金融機関の審査基準によって異なりますが、あらかじめ借入額の目安を知っておくと、スムーズに物件選びができます。

借入後の返済計画
借り入れ後の返済計画についても、FPに相談可能です。借りられる金額だけではなく、その先の無理のない返済計画についてもアドバイスをもらえる点が大きなメリットです。

住宅購入によくある失敗として、借入可能上限まで目一杯融資を受けてしまい、返済で家計が圧迫されてしまうケースが挙げられます。FPに相談すると、人生設計に合わせて貯蓄をしながら返済できる計画を立ててくれるため失敗しにくくなります。

住宅ローン以外でFPに相談できること

FPに相談できるのは、決して住宅ローンについてだけではありません。住宅ローン以外に相談できるテーマの一例としては、以下のようなものが挙げられます。

日々の家計管理
老後の生活設計
教育資金
年金・社会保険
資産運用
税制
医療保険
介護・医療費
相続・贈与

ただし、下記の内容については相談することができません。

相談内容 相談先
投資判断に関するアドバイス 内閣総理大臣の登録を受けた個人もしくは法人
法律相談・事務 弁護士
税務相談や書類の作成 税理士
保険の募集や勧誘 保険募集人の有資格者

ファイナンシャルプランナーの中には上記の資格を持っている人もいるため、相談を希望する分野の有資格者に絞って相談先を探してもいいかもしれません。もしも資格がなくても、ネットワークを活かして相談できる専門家を紹介してくれるので、まずは窓口として気軽にFPに相談してみるといいでしょう。

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FPに住宅ローンの相談をする際のポイントと注意点

FPへの相談を有意義なものにするためには、相談時のポイントを押さえておくことが大切です。とはいえ、初めての相談だとどのようなことに気をつければいいかわかりにくいかもしれません。

ここからは、FPに住宅ローンの相談をするときにポイントと注意点を紹介します。

住宅ローン分野の資格や実績を確認しておく

住宅ローンについての相談をするFPを選ぶときは、まず資格や実績の有無について確認することをおすすめします。なぜなら、FPは資格を持っていなくても名乗ることができるためです。

資格がないと知識がないというわけではありませんが、有資格者のほうが安心して相談できることは事実です。以下にFPの資格をまとめておいたので、相談先を探すときは参考にしてみてください。

資格の種類 資格名 難易度 概要
国家資格 1級FP技能士 難しい 実技試験のみの難易度が高い検定試験
2級FP技能士 やや難しい AFP資格審査試験もかねる、やや難しい検定試験
3級FP技能士 易しい 初歩的な検定試験
民間資格 CFP 難しい 世界水準のFPとして認定する資格
AFP やや難しい インタビュー技術や提案書の作成技術などのスキルを認定する資格

またFPは人によって得意分野が異なるため、住宅ローン相談についての資格や相談実績があるかについても確認しておきましょう。「住宅ローンアドバイザー」の資格を持っている専門家であれば、安心して相談できます。

「独立系FP」と「企業系FP」を使い分ける

FPには「独立系FP」「企業系FP」の2つが存在しており、それぞれが異なった特徴を持っています。

特徴 向いている人
独立系FP 企業に所属していない個人もしくは法人。特定の商品の販売を目的としていないため、中立的なアドバイスができる。ただし、商品の契約は自分で行う必要がある。 ・中立的な意見がほしい人
・家計やライフプランなど幅広いアドバイスが欲しい人
企業系FP 不動産会社や金融機関に所属しており、自社商品の販売を前提としている。相談から契約までできるため、非常にスムーズ。 特定の商品の契約を希望している人

どちらのFPにも一長一短があるため、人によって向いている相談先は異なります。ご自分の目的に合わせて選びましょう。

収支や資産がわかる資料を用意しておく

円滑に相談を進められるよう、必ず事前に資料を用意しておきましょう。家計の状況が詳しくわかったほうが、具体的なアドバイスができるようになるためです。

基本となるのは、収支と貯蓄、保険や債務などのデータです。家計簿があればもっともいいのですが、ない場合はクレジットカードの明細や銀行通帳などを提示してもいいでしょう。希望する物件が決まっている場合は、その物件についての情報が書かれたチラシなども用意しておいてください。

ほかにも、食費や住居費などの生活費の内訳や借り入れの明細書、返済計画書などがあると正確なプランニングが可能となります。生命保険に加入しているときや投資を行っているときは、こういった情報に関する書類もあると役立ってくれます。

いろいろとそろえるのは大変ですが、FPはすべてのお金の流れを把握したうえで適切な助言を行うため、資料がたくさんあるほど正確な判断ができるようになります。FPへの相談を機に、ご自身の収支や資産を整理しておくと今後の管理が楽になるでしょう。

ただし、「必ずこの書類を用意しなくてはいけない」というものはないので、あまり難しく考える必要はありません。資料などを準備することが負担になるのであれば、大まかな収支をまとめておくだけでも大丈夫です。

マイナスのことについても話す

FPに相談するときは、プラスのことだけではなくマイナスのことについてもしっかりと話しましょう。自分の事情についてアレコレ話すことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、隠しごとをしてしまうと正しいアドバイスをもらえなくなってしまいます。

たとえば、「現在消費者金融から借り入れをしている」「カードローンの返済を遅延したことがある」などといった情報を隠してしまうと、住宅ローンの借入額や借り入れの可否について正しい判断ができません。そうなってしまえば、せっかくFPに相談するために割いた時間や料金が無駄になってしまいます。

ファイナンシャルプランを作成するときはマイナスの要素も欠かせない情報なので、こういった情報についても安心して話せる相談先を選ぶことを意識しましょう。

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FPに住宅ローンを相談して無理のない返済計画を立てよう

お金のプロであるFPは、住宅ローンの相談にも乗ってくれます。住宅ローンの種類や金利タイプ、無理のない返済計画についてアドバイスをしてくれるので、マイホームの購入という大きな節目に今後のライフプランなどと一緒に相談してみるといいでしょう。

一口にFPと言っても、得意とする分野や資格の有無、企業に所属しているかどうかなどの条件によって、相談の結果が変わります。今回紹介したポイントを参考に、FP探しや相談を進めてよりよい選択に役立ててください。

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