ポイント1ネット上で査定依頼!
ネット上で不動産の無料一括査定が可能!
今までなら複数の不動産会社まで足を運んでいましたが、イエウールではインターネットさえあれば自宅で一括査定を受けることが可能です。ポイント2全国1600社以上に対応!
国内の大手不動産会社はもちろんのこと、地元密着型の優良不動産会社など、全国の厳選1600社以上から選択し、お客様に最適な査定価格を提案します ポイント3最大6社と比較!
素人では1社のみの不動産査定金額が高いかどうか見当が付きません。そこで複数社と比較することが大切です。売却価格に100万円以上差がつくこともよくある話です。 ポイント4悪徳企業は排除!
お客様からのクレームの多い企業は、イエウールが契約を解除することができるため、優良な不動産会社が集まっています。
京都府の不動産売却査定・相場
京都府の不動産売却に強い会社に一括査定依頼
京都府の不動産売却に強い会社に一括査定依頼
京都府の提携不動産会社一覧
イエウールなら最大6社に一括査定依頼が可能です。より高く売れる不動産会社探しにお役立てください。
エリアの特徴をまとめてるから読んでみてね!
京都府で不動産を売却するときの基礎知識
年間の不動産取引件数
古くから古都として日本の政治の中枢を担ってきた京都は、常に時代の流れの中心で成長を遂げてきた土地とも言えます。政争や内紛など、様々なことが京都を中心に行われ、長らく独自の公家社会を築き挙げてきたのです。エリア内の至るところに、かつての文化を目の当たりできる寺社仏閣や歴史遺産もある上に、地域によっては未だに古き良き街並みを残す地区もあります。日本人の故郷とも言われる京都は、現代でも様々なシーンにおいて日本を牽引している土地と言えます。
坪単価について
京都府の坪単価ですが、2013年度調査によると京都市が90.7万円/坪と、圧倒的な数字を記録しています。そのため京都市が不動産売却に最も有利です。その他の自治体では、日向市の61万円/坪、長岡京市の61.7万円/坪、宇治市の39.3万円/坪が続く形となります。マンション査定においても坪単価は重要な要素ですから、しっかりと把握しておきましょう。
過去の不動産取引の傾向
平成25年度に行われた土地取引規制基礎調査概況調査結果によると、宇治市の1,707件が最も多い数字となっています。次いで亀岡市が1,086件となり、最も少ないのは笠置町の25件となります。地域によって大きな差が出る結果となっていますが、福知山市や城陽市は1,000を僅かに切る程度の数字ですから、今後取引件数が伸びるということも充分あり得るでしょう。
売却価格と地価を知って相場観を養おう!
京都の地価推移
(坪単価 円)
(坪単価 円)
全国の空き家率と比較してみたよ!地域によっても空き家率は変わるんだよ!
相場、地価推移、空き家率、人口動態を総合的に判断して相場感を養おう!
今すぐ売りたい方も、しばらく先に売却する方も、不動産の売却では必ず押さえておくべき2つの情報があります。
それは、地元での不動産売却の市況と、不動産売却を任せられる不動産会社がどれくらいいるか、という情報です。
京都では、世帯数は減る一方で、空き家は増えている
では、地元での不動産売却の市況から解説します。
国交省の「都道府県地価調査」によれば、京都の住宅地の価格の前年比の変動率は、2016年は-0.4%、2017年は-0.3%でした。
つまり、住宅地の価格はこの3年では下がり続けています。
また、京都での不動産の価格を世帯数・空き家率からみていきましょう。
- 京都の世帯数は2015年に105.5万世帯でしたが、2020年に103.5万世帯となり、2.0万世帯(1.9%)が減る見込みのため、住宅需要も減ると言えます。
- 京都の空き家率は、2013年に12.8%、2018年に13.3%と増えているので、空き家は更に増えたと言えます。
(なお、空き家率の全国での順位は、2013年は39位で、2018年には32位でした。)
つまり、今後の市況は、大まかな傾向としては空き家が更に余り、不動産は売りづらくなると言えますと言えるのではないでしょうか。
京都では、「良い不動産会社」を見つけるのはどれくらい大変?
次に、京都での不動産会社の見つけやすさを見ていきます。
京都の世帯数は2015年に105.5万世帯でした。また、2014年時点での不動産会社の店舗(事業所)数は1,556店舗ですので、1万世帯あたりの不動産会社の店舗数はだいたい15店舗/万世帯といえます。
これは全国では3位で、この地域は不動産会社が過剰なので、いい不動産会社を選ぶのが大変と言えます。
とはいえ、不動産会社が余っていても、不足していても、不動産売却に成功するには、能力の高い不動産会社を見つけることが重要です。
このページでどのような不動産会社がいるかをざっくり理解した上で、イエウールの不動産一括査定で、相談できる不動産会社を見つけておくことがおすすめです。
※ 国土交通省「都道府県地価調査データ」、総務省統計局「住宅・土地統計調査」、及び「経済センサス」、国立社会保障・人口問題研究所の世帯数予測をもとにイエウール編集部が作成しています。
京都府の最新売却動向
まずは京都府の売却動向を簡単に掴んでいきましょう!
以下は京都府で取引されている物件の最新の売却情報で、「売却価格」「専有面積」「築年数」は2019年第3四半期〜2020年第2四半期の平均値、「取引件数」は同期間の合計件数となっております。
前半期と比較して、一戸建ては上昇、マンションと土地は下落いたしました。保有している不動産がマンションか土地の場合は、再度上がるタイミングを待つか、逆に早めに売却することをおすすめします。
マンションの売却動向
今半期 | 前半期 | 差分 | |
---|---|---|---|
売却価格 | 2,433万円 | 2,973万円 | 539万円 ↓ |
取引件数 | 452件 | 358件 | 94件 ↑ |
専有面積 | 56㎡ | 58㎡ | 2㎡ ↓ |
築年数 | 23年 | 21年 | 2年 ↑ |
一戸建ての売却動向
今半期 | 前半期 | 差分 | |
---|---|---|---|
売却価格 | 3,142万円 | 3,036万円 | 106万円 ↑ |
取引件数 | 924件 | 753件 | 171件 ↑ |
専有面積 | 175㎡ | 156㎡ | 19㎡ ↑ |
築年数 | 26年 | 27年 | 1年 ↓ |
土地の売却動向
今半期 | 前半期 | 差分 | |
---|---|---|---|
売却価格 | 3,402万円 | 4,660万円 | 1,257万円 ↓ |
取引件数 | 502件 | 378件 | 124件 ↑ |
専有面積 | 353㎡ | 297㎡ | 56㎡ ↑ |
※ これらのデータは、国土交通省の不動産取引価格情報をもとに表示しています。
物件種別毎の不動産売却価格
売却価格は様々な項目から決められますが、特に「築年数」「広さ」が与える影響が大きいです。
そこで築年数×広さで平均売却価格を算出いたしました。保有している不動産に近い条件で相場を確認してみてください。
保有している不動産の売却相場はイメージできましたでしょうか?
「もっと詳しく売却相場を確認したい!」という方は、物件種別毎に売却に関する情報をまとめたので以下をご覧ください。
※ これらのデータは、国土交通省の不動産取引価格情報をもとに表示しています。
不動産の売却価格を調べる方法
ここまで不動産の売却相場をまとめてきましたが、不動産売却に向けてより正確な売却価格を知りたい場合は不動産会社に査定を依頼しなければ把握することができません。
そして査定依頼するためには、1件ずつ不動産会社に依頼するのは非効率ですので一括査定がおすすめです。
イエウールでは、専用ページから都道府県・物件種別などの必要情報を入力するだけで、最大6社までの査定を受けられます。複数社と比較できるので、もっとも高い査定額の会社を選べます。しかも査定依頼に、費用は一切かかりません。
大手から地元密着型の不動産会社まで全国1600社以上と提携し、利用者からクレームの多い会社は、排除する仕組みも設けているので安心です。
より高く、そしてスムーズに売却するためにイエウールをお役立てください。
イエウールが選ばれる4つのポイント
イエウールを利用した不動産売却の流れ



