【2025年最新】不動産ポータルサイトの選び方11選

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「自社に合った不動産ポータルサイトを選べるのか不安」「問い合わせ数や物件の成約数の増加につながる不動産ポータルサイトを見分けられない」、このようななお悩みを抱えている不動産業界のマーケティング担当者も少なくありません。

「SUUMO」「LIFULL HOME’S」「アットホーム」など利用先の不動産ポータルサイトごとで強みや特徴が異なるため、自社に合ったサイトを選ぶことが販売促進するために重要です。

また、「登録物件数が多いか」「自社の強みとマッチしているか」「利用者目線でサイトを使いやすいか」などの点をチェックすることで、問い合わせ数や物件の成約数の増加につなげられる不動産ポータルサイトを選べます。

今回はおすすめの不動産ポータルサイト11社、自社に合った不動産ポータルサイトの選び方、不動産ポータルサイトで反響を獲得するためのポイントや利用時の注意点についてご紹介します。

おすすめの不動産ポータルサイト【11選】

おすすめの不動産ポータルサイトとして、11社のサイトをご紹介します。

  • SUUMO
  • LIFULL HOME’S
  • アットホーム
  • いい部屋ネット
  • センチュリー21
  • CHINTAI
  • ホームメイト
  • Yahoo!不動産
  • スモッカ
  • スマイティ
  • DOOR賃貸

それぞれの特徴やおすすめポイントなどについて、詳しく解説します。

 SUUMO

掲載物件数780万件以上(賃貸物件のみ件数)
物件の種類賃貸・売買
運営会社株式会社リクルート
サイトURLhttps://suumo.jp/
おすすめポイント豊富な物件掲載数

おなじみのテレビCMが印象的で、多くの見込み顧客から認知されている

 

SUUMOは、豊富な物件情報を掲載している大手の不動産ポータルサイトです。テレビCMで見かける緑色のマスコットキャラクターが印象的であるため、多くの見込み顧客から認知されているサイトであることが連想されます。

LIFULL HOME’S

掲載物件数540万件以上
物件の種類賃貸・売買
運営会社株式会社LIFULL
サイトURLhttps://www.homes.co.jp/
おすすめポイント物件の新着情報を受け取り、早い段階で自分に合った物件を決めたい見込み顧客へリーチできる

LIFULL HOME’Sは、1日に3回以上物件情報を更新している不動産ポータルサイトです。スマホ上から物件探しが可能なため、新着情報を受け取り、気になる物件を見つけたユーザーからの問い合わせ増加が見込めます。物件に関する最新情報を得たい顧客は、早い段階で自分に合った物件を決めたいニーズも高いことが想定されるため、物件における成約数の増加が期待できます。

アットホーム

掲載物件数250万件以上
物件の種類賃貸・売買
運営会社アットホーム株式会社
サイトURLhttps://www.athome.co.jp/
おすすめポイント6万件以上の不動産会社が利用している

「クイックお問い合わせ」利用時に、問い合わせ数の増加が期待できる

アットホームは、6万件以上の不動産会社が利用している不動産ポータルサイトです。物件情報ページ下部には「クイックお問い合わせ」として、簡単な項目を入力するだけで、不動産会社へ問い合わせできるボタンが設置されています。

いい部屋ネット

掲載物件数30万件以上
物件の種類賃貸
運営会社大東建託パートナーズ株式会社
サイトURLhttps://www.eheya.net/
おすすめポイント週刊全国賃貸住宅新聞の調査結果によると、賃貸契約件数が第1位

賃貸情報もコンパクトにまとめられている

いい部屋ネットは、週刊全国賃貸住宅新聞の調査結果によると、賃貸契約件数が第1位の不動産ポータルサイトです。30万件以上の物件掲載数となっていて、比較的小規模でありながらも、着実に見込み顧客を成約へと結びつけやすくなっています。賃貸情報もコンパクトにまとめられているため、利用者側もスムーズに必要な情報をピックアップしやすくなっています。

センチュリー21

掲載物件数15万件以上
物件の種類賃貸・売買
運営会社株式会社センチュリー21・ジャパン
サイトURLhttps://www.century21.jp/
おすすめポイント物件画像を上部に掲載しているため、ビジュアルで物件の良さを提示できる

物件取り扱い店舗の詳細もページ下部に大きく表示される

センチュリー21は、物件画像を上部に掲載している点が印象的な不動産ポータルサイトです。見込み顧客は物件の契約前に多数の物件画像を閲覧したいニーズが高いため、ビジュアルで物件の良さを提示しながら、契約への意欲が高いユーザーへ働きかけることができます。また、物件取り扱い店舗の詳細もページ下部に大きく表示されるため、店舗情報がユーザーの目に留まりやすい点もメリットです。

CHINTAI

掲載物件数要問い合わせ
物件の種類賃貸
運営会社株式会社CHINTAI
サイトURLhttps://www.chintai.net/
おすすめポイント100種類程度のこだわり条件を指定しながら、利用者に合った賃貸物件を検索できる

不動産会社のアピールポイントについて、CHINTAIのスタッフからコメントを記載してもらえる

CHINTAIは100種類程度のこだわり条件を指定しながら、利用者に合った賃貸物件を検索できる不動産ポータルサイトです。LINEに登録し、利用者に最適な部屋探しをサポートする賃貸エージェント機能も付いているため、「引越しを検討している大学生」「引越しがはじめての社会人」などにも幅広くアプローチできます。

ホームメイト

掲載物件数要問い合わせ
物件の種類賃貸
運営会社東建コーポレーション株式会社
サイトURLhttps://www.homemate.co.jp/
おすすめポイント「相談」「内見」「申し込み」「契約」の手続きに関して、非対面のオンライン仲介で行える

早急に転勤や転居を検討している見込み顧客にリーチできる

ホームメイトは物件に関する「相談」「内見」「申し込み」「契約」の手続きに関して、非対面のオンライン仲介で行える不動産ポータルサイトです。引越しにかかる各種手続きの負担を軽減できるため、早急に転勤や転居を検討している見込み顧客に働きかけることができます。

Yahoo!不動産

掲載物件数730万件以上(賃貸物件のみ件数)
物件の種類賃貸・売買
運営会社LINEヤフー株式会社
サイトURLhttps://realestate.yahoo.co.jp/
おすすめポイント多くのPayPay利用ユーザーへリーチできる

Yahoo!不動産は、物件を購入した場合に最大20万円相当のPayPayポイントを受け取れるキャンペーンを実施している不動産ポータルサイトです。多くのPayPay利用ユーザーに、自社の物件情報を閲覧してもらえる機会を作ることができます。

スモッカ

掲載物件数500万件以上
物件の種類賃貸
運営会社株式会社じげん
サイトURLhttps://smocca.jp/
おすすめポイント500万件以上の賃貸物件の情報を掲載している

現金キャッシュバックキャンペーンを実施しているため、前向きに物件への申し込みを検討してもらえる

スモッカは、500万件以上の賃貸物件の情報を掲載している不動産ポータルサイトです。物件の成約後に最大5万円の現金キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを実施しているため、スモッカを経由して前向きに物件への申し込みを検討してもらうことができます。

スマイティ

掲載物件数670万件以上(賃貸物件のみ件数)
物件の種類賃貸・売買
運営会社株式会社カカクコム
サイトURLhttps://sumaity.com/
おすすめポイント「価格ドットコム」を展開している会社が運営元

最大1万円のお祝い金を獲得したい見込み顧客へリーチできる

スマイティは、幅広い商品やサービスの口コミ 情報を掲載している「価格ドットコム」を展開している会社が運営元の不動産ポータルサイトです。スマイティ経由で入居が決まった場合は、全員に最大1万円のお祝い金をプレゼントする キャンペーンを実施しているため、お祝い金を獲得したい見込み顧客へのアプローチが期待できます。また、大手不動産ポータルサイト「SUUMO」「ホームメイト」などに掲載されている物件情報をまとめられているため、物件情報を手早く探したいユーザーの利用も想定されます。

DOOR賃貸

掲載物件数510万件以上
物件の種類賃貸
運営会社株式会社キャリアインデックス
サイトURLhttps://door.ac/
おすすめポイント「初期費用」「月額費用」など、広告掲載でかかる初期費用が不要

広告掲載時に費用がかからないため、「人気物件」「ニッチな物件」まで幅広い物件情報を掲載しやすい

DOOR賃貸は「初期費用」「月額費用」など、広告掲載でかかる初期費用が不要な不動産ポータルサイトです。物件の成約後に費用が発生する成果型となっているため、初期のランニングコストが発生しません。広告掲載時に費用がかからないことから、積極的に「人気物件」「ニッチな物件」まで幅広い物件情報を掲載できます。

 

自社に合った不動産ポータルサイトの選び方

自社に合った不動産ポータルサイトの選ぶ際には、以下の3点を意識しましょう。

  • 登録物件数が多いか
  • 自社の強みとマッチしているか
  • 利用者目線でサイトを使いやすいか

登録物件数が多いか

登録物件数が多い不動産ポータルサイトは以下のメリットが得られるため、優先的に物件情報の掲載を検討しましょう。

  • 物件数が多い不動産ポータルサイトは知名度が高く、利用者が多い
  • 特定の地域に関する登録物件数が多い不動産ポータルサイトなら、地元の見込み顧客から問い合わせを獲得しやすい

「全国的」「会社が位置する地元エリア」それぞれで登録物件数が多い不動産ポータルサイトを活用しましょう。

自社の強みとマッチしているか

不動産ポータルサイトを選ぶ際には、自社の特性や強みと合っているかチェックしましょう。以下のように、利用先の不動産ポータルサイトによって、特性や強みが異なります。

不動産ポータルサイト特徴
SUUMO780万件以上の豊富な物件掲載数

おなじみのテレビCMが印象的で、多くの見込み顧客から認知されている

LIFULL HOME’S1日に3回以上物件情報を更新している

物件の新着情報を受け取り、早い段階で自分に合った物件を決めたい見込み顧客へリーチできる

アットホーム6万件以上の不動産会社が利用している

「クイックお問い合わせ」利用時に、問い合わせ数の増加が期待できる

 

いい部屋ネット週刊全国賃貸住宅新聞の調査結果によると、賃貸契約件数が第1位

賃貸情報もコンパクトにまとめられている

センチュリー21物件画像を上部に掲載しているため、ビジュアルで物件の良さを提示できる

物件取り扱い店舗の詳細もページ下部に大きく表示される

また、「全国エリアに対応」「地域限定」など、不動産ポータルサイトによって対象としているエリアに違いがあります。自社のターゲット層と不動産ポータルサイトの利用者層が合っているかを確認して選ぶことで、反響を得やすくなります。

利用者目線でサイトを使いやすいか

「賃貸と売買のどちらの物件情報が多いのか」「どのような検索時の絞り込み機能があるのか」など、不動産ポータルサイトが利用者目線で使いやすいのかチェックしましょう。

「家族構成」「通勤・通学時間」「室内のインターネットやバストイレ別などの設備情報」など、希望条件の物件をスムーズに検索できることで、利用者が快適さを実感しやすくなります。

希望する物件情報についてスピーディーにピックアップしながら、前向きに物件や不動産の契約を検討してもらえます。

不動産ポータルサイトで反響を獲得するためのポイント

不動産ポータルサイトで反響を獲得するためには、以下5つのポイントを意識しましょう。

  • 多くの物件写真を提供する
  • 物件ごとの特徴やアピールポイントを記入する
  • 細かな設備設定を入力する
  • 多くの最寄り駅を登録する
  • 問い合わせは1時間以内に返信する

多くの物件写真を提供する

不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)の調査結果によると、問い合わせや店舗への訪問を行う不動産会社を選ぶ時は、「写真の点数が多い」ことを意識している人が最も多くなっています。

参照元:不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)「不動産情報サイト利用者意識アンケート」調査結果

また、「居室やリビング」「物件の外観」「キッチン」「バス」「トイレ」など、動画より写真で各部屋をチェックしたいニーズが高くなっています。物件の魅力を的確に伝えるためにも、「高画質で綺麗な写真の掲載」「掲載する写真点数の多さ」を意識しましょう。

物件ごとの特徴やアピールポイントを記入する

不動産会社の担当者が入力する物件コメントについて、以下の点に留意しながら記載することで、反響率が大きくなります。

  • 「コメント」「備考」欄には掲載する物件のおすすめ情報を記載する
  • 「北向きのため日当たりはよくない」「キッチンスペースが狭いため手の込んだ調理は不向き」など、物件のデメリットについても記載する
  • 「○○大学生におすすめ」「スーパーや公園、病院などファミリー層が快適に暮らせる周辺施設が整っている」など、物件を閲覧することが予測される想定ターゲットに絞ってコメントを記載する
  • 「特価」「地域で最安値」など、広告の裏付けとなる客観的な根拠を提示できない表現は、誇大広告として広告表示規定になるため、過度に物件情報の価値を高めるコメントは控える

物件ごとの特徴やアピールポイントを、しっかり入力するようにしてください。担当者の物件に対する感想や、おすすめの理由を事実と組み合わせて記述すると効果的です。

細かな設備設定を入力する

「バストイレ別」「ベランダあり」「暖房機能付き」など、掲載する物件の設備設定を細かく入力することで、ユーザーが検索した際にヒットしやすくなります。細かい条件を入力するユーザーほど、具体的な物件をイメージできている傾向があるため、資料請求や成約数などの反響を得ることにもつながりやすくなります。

多くの最寄り駅を登録する

多くの不動産ポータルサイト利用時は「居住したい最寄り駅」「路線名」などを最初に選び、希望する物件情報について検索するケースが多くなっています。物件の最寄り駅を可能な限登録することで、検索したユーザーが物件情報を閲覧できる機会を逃しにくくなります。

不動産ポータルサイトの登録のみでは反響を得られないため、物件周辺の最寄り駅を最大限登録しましょう。

問い合わせは1時間以内に返信する

見込み顧客から問い合わせがあった場合は、1時間以内に返信することを心がけましょう。返信が遅い場合は、競合他社の物件へ制約が決まる可能性があります。

また、問い合わせ後からの対応スピードを重視することで、ユーザーの満足度を高められることにもつながります。

不動産ポータルサイト利用時の注意点

不動産ポータルサイト利用時の注意点として、以下の3点が挙げられます。

  • 虚偽の物件情報を掲載しない
  • 「居室」「リビング」「水回り」の写真は必ず掲載する
  • 類似物件の間取り図や写真を使い回さない

虚偽の物件情報を掲載しない

顧客へ自社についての認知を促す目的で、現状で成約済みの物件情報を引き続き掲載することはおとり広告に該当し、虚偽の情報を掲示していることになります。おとり広告の摘発を受けた場合は、不動産ポータルサイト内の掲載禁止以外にも、利用者からの口コミで自社の評判を落とすといった影響を受ける可能性があります。

「居室」「リビング」「水回り」の写真は必ず掲載する

物件情報を掲載するユーザーは「居室」「リビング」「水回り」の写真を重要視するため、必ず掲載しましょう。

上記3個所の写真を掲載した上で、物件の外観や周辺施設の情報についても掲載することで、ユーザーが成約や問い合わせなどのアクションを起こしやすくなります。

類似物件の間取り図や写真を使い回さない

「反転した間取り図を使用している」など、正式な物件情報と異なる場合は、おとり広告として摘発される可能性があります。「現状と異なる」といった補足情報を記載していても、おとり広告と認知されるケースがあります。

また、レインズやポータルサイト上に掲載されている物件写真をコピーし、使用する行為も無断転載に該当するため、控えましょう。

まとめ

多くの不動産会社がポータルサイトに頼った集客を続ける一方で、掲載料の高騰や他社との競争激化といった課題も年々深刻化しています。反響が減っても費用は固定されるため、費用対効果が合わずに悩む企業も少なくありません。

こうした状況を打破する選択肢の一つが「売却特化型の集客」です。不動産売却を検討している顕在層に直接アプローチできる「イエウール」なら、無駄な広告費をかけずに、売上につながる見込み客を獲得可能です。

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