福島県全域
ア
カ
サ
タ
ナ
ハ
マ
マンション毎の詳細情報が気になる場合は「マンション名」をクリックしてください。
また「相場価格をみる」をクリックすると各マンションの査定依頼が可能で、最新の売却相場がわかります。
※ これらのデータは、国土交通省の不動産取引価格情報を基に表示しています。
福島県で中古マンションの売却を検討されている方向けに、福島県のマンション取引価格情報をまとめました。マンションの取引件数を、取引価格、専有面積、間取り、築年数、駅徒歩別に確認することができます。
100m²超 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
〜100m² | 2 | |||||||||||
〜90m² | 1 | 2 | 2 | 1 | ||||||||
〜80m² | 1 | 1 | 8 | 4 | ||||||||
〜70m² | 1 | 5 | 5 | 3 | 1 | |||||||
〜60m² | 2 | 6 | 5 | 1 | ||||||||
〜50m² | ||||||||||||
〜40m² | 5 | |||||||||||
〜30m² | 1 | |||||||||||
〜20m² | 2 | |||||||||||
〜500
万円 | 〜1,000
万円 | 〜2,000
万円 | 〜3,000
万円 | 〜4,000
万円 | 〜5,000
万円 | 〜6,000
万円 | 〜7,000
万円 | 〜8,000
万円 | 〜9,000
万円 | 〜1億円 | 1億円超 |
※表示されている件数は、2018年第2四半期から2019年第1四半期までの福島県におけるマンションの取引件数です。
※これらのデータは、国土交通省の不動産取引価格情報を基に表示しています。
※売却件数が少ない年度は空白になっております
では、地元でのマンション売却の市況から解説します。
国交省の「都道府県地価調査」によれば、福島の住宅地の価格の前年比の変動率は、2016年は+1.5%、2017年は+1.0%でした。
つまり、住宅地の価格はこの3年では上がり続けています。
また、福島でのマンションの価格を世帯数・空き家率からみていきましょう。
つまり、今後の市況は、大まかな傾向としては空き家は減るものの、需要(世帯数)も減るので、売りやすい状況とは言えませんと言えるのではないでしょうか。
次に、福島での不動産会社の見つけやすさを見ていきます。
福島の世帯数は2015年に71.6万世帯でした。また、2014年時点での不動産会社の店舗(事業所)数は700店舗ですので、1万世帯あたりの不動産会社の店舗数はだいたい9.9店舗/万世帯といえます。
これは全国では31位で、この地域は不動産会社の数は全国的には平均水準ではあるものの、販売力が高い会社は慎重に見極めたほうが良いと言えます。
とはいえ、不動産会社が余っていても、不足していても、マンション売却に成功するには、能力の高い不動産会社を見つけることが重要です。
このページでどのような不動産会社がいるかをざっくり理解した上で、イエウールの不動産一括査定で、相談できる不動産会社を見つけておくことがおすすめです。
(出典:都道府県地価調査、住宅土地統計調査、経済センサス、国立社会保障・人口問題研究所の世帯数予測をもとに、イエウール編集部にて作成)
イエウールを使って成功した先輩の声だよ!
不動産会社を選んだ決め手は何?
N.U.さんの場合
急に福島県から転勤が決まってしまって所有しているマンションを売却することにしました。素早く売り切ってしまいたかったので、熱心に行動してくれる不動産会社にお願いをすることにしました。ホームページやチラシなどに掲載をしてくれたり、来店したお客さんに積極的に勧めてくれたりしたので安心できました。状況をこまめに報告してくれたこともよかったです。気になることを質問すると丁寧に回答してくれたので不安がありませんでした。
E.M.さんの場合
通勤に便利な場所に、単身用のマンションを購入して住んでいましたが、同じ福島県内に住んでいる両親と同居することになり、売却することになりました。ローンは既に完済していたものの、今後の生活資金に充てることができればいいと思い、なるべく高い価格で売りがいと思っていました。売却をお願いしたのは一番高い査定を提示してくれた不動産会社でしたが、売買の進捗状況をきちんと報告してくれ、安心できる会社だと思いました。相場並みの価格で売れた上に、思っていたよりも早く、1か月ほどで買い手が見つかったので、大変満足しています。
Y.U.さんの場合
子供が他県へ進学するのを機に、家族で福島県内から引っ越すことになりました。そのため所有していたマンションを売却することになり、数社に査定をしてもらいました。価格的にはどこも同じくらいでしたが、積極的に連絡をくれた不動産会社に好印象を持ち、売却をお願いすることにしました。県内でも中心部にあるマンションのため、需要はあると思っていたものの、なかなか買い手が見つかりませんでした。そんなときに担当者からは定期的に進捗の連絡があり、安心してお任せできました。半年ほどで売約でき、価格もほぼ希望額でしたが、担当者が頼りになると思い、売却を希望している知人にも紹介してあげました。
福島県の人口数は全国で20位であり、面積は全国で第3位となっています。数多くの観光客が訪れ、外国人観光客も多いです。土地の価格の平均は11.8万円/坪であり、全国では第44位で安くなっています。その中で一番高くなっているのが郡山市の18.3万円/坪です。平均価格は郡山市福島市、相馬市会津若松市、いわき市の順に高いです。大震災の影響で人口数は減少していっていますが、住宅移転需要がある場所も多いため、そういった場所に限っては、土地価格の上昇も十分にあります。土地の取引件数は2013年に2万4千件を超え、順調に数を伸ばしていっています。そのため、土地の買い手を探すのに苦労をするという状況ではないと言えるでしょう。 住宅の取引件数はマンションも一戸建ても伸びていっており、一戸建てに関しては会津若松市やわき市などのエリアで特に需要があります。中古物件では会津若松市と郡山市に需要があり、80m2で約2000万円となっています。福島県ではバスや車での移動が主となっているため、バスの利便性が良い場所や駐車場2台以上完備している物件となると、価値が高くなり、多くの方が求めている物件になると言えるでしょう。マンションの売却、買取などをおこなう際には、その場所の物件を多くの方が求めているかどうかがポイントになると言っても過言ではありません。そのため、不動産会社に査定をしてもらえば、どれぐらいの需要があるかチェックできます。 また、相場を知るということも重要になります。相場を調べるためには、上記の情報は非常に重要なものであり、参考になるものです。相場は当然場所にまったく異なっており、需要がない場所でのマンションとなると、満足ができない価格設定となることも少なくありません。どれぐらいの価格を求めているかは人それぞれですが、下落している場所も少なくないため、過度な期待禁物なケースも実際にあります。 これはどの地域にも言えることですが、バブル崩壊後はどの地域でも地価価格は下落していっており、福島県も例外ではありません。商業施設がオープンしても、苦戦しているケースも少なくないため、いかにタイミング良くマンションの売買をするかがポイントになっています。
福島県にある中古マンション価格では、山形県、新潟県、宮城県と比較してみると、大きな差は見られません。物件を探す目的を明確に家庭環境で探すか、教育施設等で探すなど求める要素によって地域を探すようにしましょう。価格的には、1000万円付近から2000万円を超える物件もありますが、築年数によっての差が見られます。
中古マンションの推移は、福島県を平成22年度から見ても、1月から3月度の推移がその年でも一番低い水準となっています。全体的な平均値では200件前後の取引となっています。近年一番多く件数があったのは、平成24年7月から9月となっており、約330件程度となっています。
大手から地場で実績豊富な会社まで最大6社の査定額を比較