マンション購入がデメリットだらけと言われる6つの理由

マンション購入がデメリットだらけと言われる6つの理由

住宅を購入するとき、マンションと戸建てで悩む人は非常に多いものです。両者を比較するなかで、「マンション購入にはデメリットだらけ」という言葉を目にしたり耳にしたりした経験がある人もいるかもしれません。

マンションにも戸建てにも異なったメリット・デメリットが存在していますが、どうしてマンションは「デメリットだらけ」だと言われているのでしょうか。この記事では、マンションがデメリットだらけだと言われる理由マンションならではのメリットについて紹介します。

マンションと戸建てのどちらにするかで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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マンション購入がデメリットだらけと言われる理由

そもそも、どうしてマンション購入はデメリットだらけだと言われてしまうのでしょうか。そこには、共同住宅であるマンションならではの理由が隠されています。

まずは、マンション購入においてデメリットと言えるポイントについて見ていきましょう。

騒音トラブルが発生しやすい

マンションは、上下階と左右の部屋に住民が暮らす共同住宅です。そのため、接している部屋の生活音が聞こえやすく、騒音トラブルに発展するリスクがあるというデメリットがあります。とくに古いマンションでは、上の階からの足音や子供の泣き声などが響いてストレスに感じてしまうこともあるでしょう。

近年は防音性が高いマンションが増えてきているため、新しい建物であれば大きな音が響くようなことは減ってきています。しかし、それでも多少は周囲の騒音が聞こえたり、自身が騒音を立てないように気をつけたりしながら生活をしないといけません。騒音が気になるあまり、人によってはマンションの購入を後悔することもあるでしょう。

騒音に敏感な人はマンションの購入を避けるか、騒音対策に特化した物件を選ぶようにしましょう。

管理費や修繕積立金がかかる

マンションは「購入して終わり」ではなく、購入後も出費が発生し続けるというデメリットがあります。

マンション特有の出費として、「修繕積立金」「管理費」の2つがあります。修繕積立金は建物の修繕のために住民から毎月集められるお金で、管理費は共用部分の設備維持や清掃などに使用するために毎月集められるお金です。どちらも、マンションに住む以上必ず支払う必要がある費用です。

国土交通省の調査によれば、平成30年における1戸あたりの修繕積立金の平均額は1万1,243円だということがわかっています。[注1]また、管理費については1万5,956円が平均だということが判明しました。[注2]つまり修繕積立金と管理費を合算すると、住宅ローンの返済とは別に2万7,199円の出費があるということになります。

年間で32万6,388円もの出費になるため、この費用を「損した」と考えてしまう人にはマンションは向いていません。

ただし、戸建ての場合でも定期的に外壁塗装やリフォームの費用はかかるため、マンション特有の出費がデメリットだとは一概にはいえません。リフォーム代金を自分で貯めないといけない戸建てと比べ、「毎月費用を支払って積み立てられるマンションのほうが性に合っている」という人もいるため、自分の性格に合わせて判断をすることが大切です。

駐車場代が別でかかる

マンションに住むときは、場合によっては前項の支出に加えて駐車場代金がかかることがあります。また、マンションに駐車場が併設されていない場合、住宅から離れている場所にある駐車場を別で借りなくてはいけないケースも出てくるでしょう。

駐車場代金はマンションや土地によって異なりますが、1か月あたり5,000~1万円程度が目安になります。都心部は駐車場代金が高いため、1万5,000円以上かかることもあり、都内では駐車場だけで3万円を越えるケースも少なくはありません。

地域によっては駐車場代が家計を圧迫してしまうこともあるので、支払い計画を立てる際は注意が必要です。

近隣住民との関係が希薄になりやすい

近年は近所付き合いをする人が減ってきていますが、マンションの場合はより近隣住民との関係が希薄になりやすい傾向にあります。自治会の集会や、同じ年代の子供がいる家庭が多くて住民同士の交流が生まれやすい戸建てと比べ、マンションは隣に住んでいる人の顔すら知らないというケースも珍しくはありません。

もちろん、マンションの立地や住民の特性によって近所付き合いの程度は変わってくるでしょう。しかし、近所の住民と見守り合いながら暮らしたいという場合は、マンションよりも戸建てのほうが向いています。

リフォームやリノベーションが自由にできない

マンションを購入した場合は、自由にリフォームやリノベーションができないというデメリットがあります。建物はもちろん、扉や窓、ベランダは共用部分であるためリフォームができません。また、室内のリフォームも管理規約によって制限されている可能性があり、規約の範囲内で工事をする必要があります。

中古マンションを購入して内装や設備を一新したいという場合は、工事が可能かどうかをあらかじめ確認しておきましょう。たとえ購入した物件であっても、マンションの場合は管理組合の許可をもらわないとリフォームやリノベーションができない点に、十分に注意してください。

管理規約で生活に制限が生じる

マンションの管理規約は、工事以外にも多くの制限を発生させてしまいます。たとえば、マンションによっては以下のような制限が設定されていることがあります。

・ペットは1匹までしか飼えない
・楽器は午前10時から午後18時までのみ演奏可能
・ゴミは当日の午前5時から午前8時半までの間に出す

こういった規則を守らずに生活してしまうと、ほかの住民とのトラブルに発展してしまう恐れがあります。管理規約で我慢しなくてはいけないことが出てきてしまう点は、マンションならではの大きなデメリットでしょう。

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マンション購入にはもちろんメリットもある

マンション購入のデメリットについてたくさん紹介してきましたが、反対にメリットも存在していることを知っておきましょう。マンションには、戸建てにはないメリットが6つあります。

耐用年数が長め

マンションには、戸建てよりも耐用年数が長いというメリットがあります。

国税庁の耐用年数表によると、戸建ての多くに見られる「住宅用の木造物件」の耐用年数は22年、マンションに多く見られる「鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造物件」の耐用年数は47年だとされています。[注3]

この耐用年数は税法上の価値を示す数字ではありますが、建物の耐用年数を判断する一つの指標となるでしょう。一般的には、戸建てよりもマンションのほうが、長い期間住み続けられると考えられているのです。

利便性が高い

集合住宅であるマンションは、駅前や商業施設周辺といった土地が少ない場所にもまとまった戸数を建設しやすい住宅です。そのため、マンションは戸建てと比べると好立地で利便性が高い物件が多く、同じ立地の場合は戸建てよりも安価な価格で購入しやすいというメリットがあります。

実際、最寄り駅の駅チカエリアを見てみると、戸建てよりもマンションやアパートのほうが多く建築されていることがわかるかもしれません。近年は大型マンションの敷地内にスーパーマーケットや保育園を併設しているケースも増えてきており、ますますマンションの利便性が高まってきています。

資産価値が落ちにくい

最近、築20~30年以上経過するヴィンテージマンションが高値で取引されている背景もあり、中古マンションは資産価値が落ちにくいと考えられるようになってきています。さらに、先述したようにマンションは利便性が高い物件が多いため、年数が経っても高値で売却しやすい点がメリットです。

戸建ての場合、耐用年数である22年を過ぎてしまうと建物自体の価値はなくなり、土地のみの資産価値となってしまいます。その点マンションは耐用年数が長く、年数が経過しても利便性の高さから一定の需要が見込めるため、資産価値が落ちにくいのです。

維持管理を自分で行う必要がない

マンションのデメリットとして修繕積立金や管理費の支払いについて言及しましたが、こういった費用はメリットでもあります。お金さえ払っておけば、自分で共用部分や建物をお手入れする必要がなくなるためです。

戸建ての場合、ご自身で建物の劣化具合を確認したり業者を手配して修理してもらったりする必要があります。仕事や育児で忙しい人、高齢で体力がない人にとって、こういった住宅のメンテナンスは負担となるでしょう。面倒なメンテナンスを一任できるのは、マンションならではのメリットです。

セキュリティ面での安心感がある

マンションにはオートロックや監視カメラなどのセキュリティ対策が充実している物件が多く、安心して暮らせるというメリットがあります。なかには管理人が常駐していて見守ってくれるところもあるので、女性が一人で暮らす時間が家庭や、子どもがいる家庭の犯罪リスクを大きく低減してくれるでしょう。

また、モニター付きのインターフォンや宅配ボックスの設置などにより、より防犯に力を入れている物件も増えてきています。戸建てでもホームセキュリティを導入したり宅配ボックスを設置したりすることはできますが、初期費用や維持費用を全額負担する必要があるため、意外に大変です。

ほかの住民と折半しながら一定の管理費を支払うだけでセキュリティ設備を利用できる点は、マンションならではのメリットでしょう。

高齢者も安心して暮らせる

一般的なマンションは、室内がワンフロアになっています。マンションは戸建てに比べて段差が少ないため、高齢になって足腰が不自由になっても負担が少なく、生涯を通して過ごしやすいところがメリットです。

今は問題がなくても、階段の上り下りは年齢を重ねるごとに負担となります。バリアフリーの観点から見ると、エレベーターがついていて室内の段差が少ないマンションは、安全で快適な環境であると言えるでしょう。

また、家事動線がワンフロアで収まるため、生活のしやすさという点でもマンションは秀でています。

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マンション購入に向いている人の特徴は?

ここまで見てきたとおり、たしかにマンションにはデメリットも多く存在していますが、反対にメリットも多く存在しています。そのため、「マンション購入はデメリットだらけ」という認識は、必ずしも正しいわけではないことを理解しておくことが大切です。

最後に、ここまで紹介したメリットとデメリットを踏まえ、マンション購入に向いている人の特徴を紹介します。マンションと戸建てで迷っている人は、自分に当てはめながらチェックしてみてください。

周辺環境や共用設備の利便性を重視する人

「とにかく駅の近くに住みたい」「便利な共用設備を活用したい」と、利便性を最重要視する人にはマンションが向いています。戸建ての場合、駅チカの物件はそう多くありませんし、共用設備を持つことができないためです。

もちろん、マンションによって立地や利用できる共用施設はまったく異なります。しかし、「便利で快適な生活をするならマンション」「のどかな地域でゆっくりと過ごしたいなら戸建て」と考えておくと、物件に迷ったときの判断基準になります。

手をかけずに長く快適に住み続けたい人

マンションは自分で建物や共用設備を管理する必要がありませんし、老後も安心して暮らせます。したがって「住宅の維持管理に手間を掛けたくない」「老後も安心して住める家が欲しい」という場合も、マンションのほうが向いています。

なかには、「ライフステージに合わせて住宅を住み替えたい」と考える人もいるでしょう。「維持管理をしながら自分が好きなように住宅をカスタマイズしたい」「今は子どもを自由に育てられる環境に住み、将来バリアフリーに対応した家に引っ越す予定だ」という場合は、必ずしも今マンションを購入する必要はありません。

今の暮らしだけではなく、今後のライフプランも踏まえたうえで物件を選べると、後悔のない住宅購入ができるでしょう。

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マンションはデメリットだらけではなくメリットも豊富

マンションにはデメリットもありますが、メリットも豊富に存在しています。デメリットだけではなく、メリットもしっかりと見ながら戸建てと比較し、自分や家族のライフプランに沿った物件選びをすることが肝心です。

マンションと一口に言っても、物件によって特色はまったく異なります。「マンションだからこう」と決めつけるのではなく、物件ごとに気に入った点・問題点を洗い出し、多くの選択肢からより希望に沿った物件を見極めるようにしましょう。

[注1]国土交通省|平成 30 年度マンション総合調査結果からみたマンション居住と管理の現状 P8

[注2]国土交通省|平成30年度マンション総合調査 P175

[注3]国税庁|耐用年数(建物/建物附属設備)

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