島根県全域
- 益田市
- 松江市
益田市(ますだし)は、島根県西部に位置する市で、浜田市と共に島根県西部、特に石西地域の中心都市となっています。西北部は日本海に面していて、現在の市の中心は高津川下流に広がる益田平野の三角州に発展しています。南部は中国山地の西部に当たり、1000m級の山々が連なる山岳地です。益田市の面積は、島根県内では最も広い733.19km_で2015年の人口は4万7千人余りです。2015年の公示地価は平均4万4842円/m_で、前年からの変動率は4.56%の下落と、下げ止まりません。一戸建て売却動向は高津地区で土地面積899.7m_ 建物面積57.64m_ 築22年で3500万円となっています。
益田市の一戸建て市場価格が最も高いのは年です。
一方で最も低かった益田市の一戸建て市場価格は年となっています。
島根県益田市の中古一戸建て価格は、周辺相場と比較して高めに推移していることが特徴となります。商業の中心都市として人気のエリアであると共に居住地にも需要が集まり、中古一戸建て市場での取引件数は比較的多いことが背景にあります。地価の上昇も見られることから、今後も高めに推移していくことが見込まれています。
島根県益田市の1年間の中古一戸建て取引実績件数は、県全体の5パーセント程度と少ないです。益田市は年間20件程度の中古一戸建て取引が行われ、県全体の件数は年間で約400件です。県のトップは150件程度の実績のある松江市で、約90件の出雲市がそれに続きます。益田市は松江市の約13パーセントの比率になっています。
益田市で一戸建ての売却を検討されている方向けに、実際の取引価格から相場を解説します。
不動産の価格に大きな影響を与えるものは、「土地面積」「建物の延床面積」「築年数」「最寄駅からの距離」の4つです。したがって、ここではこの4つの切り口で、「〇〇が同じ家なら、いくらで売れることが多かったか」、という傾向を見てみましょう。
220m²超 | 6 | 2 | 3 | |||||||||
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〜220m² | ||||||||||||
〜200m² | 1 | |||||||||||
〜180m² | 2 | |||||||||||
〜160m² | ||||||||||||
〜140m² | ||||||||||||
〜120m² | 2 | |||||||||||
〜100m² | ||||||||||||
〜80m² | ||||||||||||
〜60m² | ||||||||||||
〜500
万円 | 〜1,000
万円 | 〜2,000
万円 | 〜3,000
万円 | 〜4,000
万円 | 〜5,000
万円 | 〜6,000
万円 | 〜7,000
万円 | 〜8,000
万円 | 〜9,000
万円 | 〜1億円 | 1億円超 |
表示されている件数は、2019年第3四半期から2020年第2四半期までの益田市における一戸建ての取引件数です。
参照:国土交通省「不動産取引価格情報」
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