住友林業株式会社

建築計画立案の基礎となる市場調査から、具体的なプランニング、建物施工、賃貸管理、アフターサービスまで一貫して住友林業グループでサポートします。入居率97.84％（2020年12月時点）の管理子会社の住友林業レジデンシャルと連携し、建物引き渡し後もオーナーの皆さまの賃貸経営を末永く支えます。アフターサービスも専任の担当が対応、対応履歴もカルテとして長期保存するため、長期経営でオーナー様の世代交代があっても安心です。

大断面集成柱「ビックコラム」を主要構造材に使用し、日本で初めて梁勝ちラーメン構造を木造住宅で実現した住友林業のオリジナル構法「ビックフレーム構法」と、ビックフレーム構法を賃貸住宅向けにアレンジした「ウォールフレーム構法」で高い耐震性を備えた開放的な空間を実現します。専属の設計士によるミリ単位で調整可能な自由設計で敷地の潜在能力を最大限に引き出し、オンリーワンデザインで他の競合物件との差別化を図り、安定した賃貸経営に繋げます。

賃貸経営において建物メンテナンス費は収益に大きな影響を与えます。住友林業の建物は、外装メンテナンスコストを大幅に抑える「LS（エルエス）３０仕様」を標準仕様としています。一般的な外壁、屋根、窓周りを長期間維持するためには、10年～15年のサイクルで、再塗装や防水工事の再施工が必須です。住友林業のLS３０仕様のメンテナンスサイクルは３０年に一度なので、一般的な外装仕様と比べてメンテナンスコストを大幅に削減し、安定した賃貸経営に貢献します。

住友林業の建物・防水保証は安心の３０年長期保証。建物に長期保証がつくか、つかないかは賃貸経営の判断材料として無視できない項目です。一般的な建物に法律が義務付けているのは10年間の保証です。賃貸経営において、事業開始から１０年というのはまだ序の口であり、そこで建物・防水保証がなくなってしまうというのは長期安定経営というオーナー様のニーズとは相いれません。収支計画に反映されづらい建物保証まで検討することがオーナーの皆様には不可欠の要素です。

市場調査・建築企画・建物施工・賃貸管理・アフターサービスと、事業のスタートから一貫して賃貸経営をサポートします。建築プランは専属の建築士による自由設計で、狭小敷地や変形敷地でも土地の持つ収益性を最大限に引き出すことが可能です。オンリーワンデザインで他の物件と差別化を図り、メンテナンスコストを抑えた外装や建物の長期保証、一括借り上げなど、賃貸経営に伴うオーナー様の負担を軽減するサポート体制を整えています。

住友林業の独自開発したオリジナル構造「BF（ビックフレーム）構法」・「WF（ウォールフレーム）構法」は、通常の構造材の5倍の太さの「ビックコラム」を用いて強靭な耐震性と開放感のある空間の両立を実現します。実棟実験で証明された高い耐震性は入居者に安心感を与えるとともに、オーナー様の大切な資産としての役目を果たします。リフォームでの間取り変更も容易なため、将来の賃貸住宅ニーズの変化にも柔軟に対応可能です。