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浜松市中区の提携不動産会社一覧
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エリアの特徴をまとめてるから読んでみてね!
浜松市中区で不動産を売却するときの基礎知識
売却価格と地価を知って相場観を養おう!
中区の地価推移はどうなっている?
(坪単価 円)
(坪単価 円)
全国の空き家率と比較してみたよ!地域によっても空き家率は変わるんだよ!
中区の空き家率はどのくらい?
相場、地価推移、空き家率、人口動態を総合的に判断して相場感を養おう!
今すぐ売りたい方も、しばらく先に売却する方も、不動産の売却では必ず押さえておくべき2つの情報があります。
それは、地元での不動産売却の市況と、不動産売却を任せられる不動産会社がどれくらいいるか、という情報です。
浜松市中区では、世帯数は増えている一方で、空き家も増えている
では、浜松市中区の不動産売却の市況から解説します。
まず、静岡新聞によると、静岡県内の公示地価を前年と比べると、商業地は変動なし・住宅地は0.7%下落しましたが、下落幅は縮小しています。やはり静岡市・浜松市の政令指定都市では商業地が人気で、企業業績の回復に伴い、オフィス・商業施設の需要が強いため、機関投資家・個人投資家の投資も活発になってるとのことです。
住宅地については、静岡市・浜松市以外の土地も人気があるのが静岡県の特徴で、首都圏への通勤も可能な長泉町・三島市にも人気があります。
その中で、浜松市は古くから城下町・宿場町として栄えてきました。現在では楽器や機械などの産業が集まっており、静岡県の西部の中心都市であるだけでなく、人口は80万人、世帯数は30万世帯と、静岡県内で最大の都市になっています。(静岡県不動産鑑定士協会より)
人口集中地区の面積は約86平方キロと静岡市の8割ほどの面積ですが、人口集中地区の人口も48万人と静岡市の85%程度のため、人口密度は静岡市と大きく変わりません。したがって、静岡市と同様に、住宅価格は高水準となっています。
国交省の「都道府県地価調査」によれば、浜松市中区の住宅地の価格の前年比の変動率は、2018年は+0.8%、2019年は+0.9%でした。
つまり、住宅地の価格はこの3年では上がり続けています。
また、浜松市中区での不動産の価格を世帯数・空き家率からみていきましょう。
- 浜松市中区の世帯数は2016年に108,303世帯でしたが、2018年に109,797世帯となり、1,494世帯(1.4%)が増えているため、住宅需要も増えていると言えます。
- 浜松市中区の空き家率は、2013年に11.1%、2018年に15.0%と増えているので、空き家は更に増えたと言えます。
(なお、空き家率の全国の約1,900の市区町村での順位は、2013年は841で、2018年には429でした。)
つまり、今後の市況は、大まかな傾向としては世帯数(需要)は増えるものの、空き家も増えるので、売りやすい状況とは言えません。
中区では、「良い不動産会社」を見つけるのはどれくらい大変?
次に、浜松市中区での不動産会社の見つけやすさを見ていきます。
浜松市中区の世帯数は2015年に108,303世帯でした。また、2014年時点での不動産会社の店舗(事業所)数は203店舗ですので、1万世帯あたりの不動産会社の店舗数は約18.7店舗といえます。
これは全国では184位で、この地域は不動産会社が過剰なので、いい不動産会社を選ぶのが大変と言えます。
とはいえ、不動産会社が余っていても、不足していても、不動産売却に成功するには、能力の高い不動産会社を見つけることが重要です。
このページでどのような不動産会社がいるかをざっくり理解した上で、イエウールの不動産一括査定で、相談できる不動産会社を見つけておくことがおすすめです。
※ 国土交通省「都道府県地価調査データ」、総務省統計局「住宅・土地統計調査」、及び「経済センサス」、国立社会保障・人口問題研究所の世帯数予測をもとにイエウール編集部が作成しています。