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  • 【更新日】2021/02/15

火災保険は台風被害で適用される?補償内容や注意点を解説

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台風で家が被害を受けた時、保険は効くのでしょうか?台風の時に適応される保険と保険金の目安について知っておき、いざという時にどうすればよいのかを考えておきましょう。今後自然災害はこれまで以上に起こる危険性がある今、保険の知識を知っておく事は損ではありません。
実はこういった事も不動産会社は強かったりしているので、保険会社との調整を行ってくれるケースもあります。昔の保険のままでは台風の被害が起こった時に保険で直す事ができないなどの弊害があります。いろいろなケースを見てみて、あなたの未来に起こる出来事をシミュレーションしてみると良いでしょう。

先読み!この記事の結論
  • 火災保険には風災補償・水災補償・落雷補償の3つの補償がついているものがほとんど

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台風の被害に遭った際 適応される保険はあるのか

現在の火災保険の中で(一部特約)3つの補償がついているものがほとんどです。その補償内容について知っておきましょう。

風災補償

文字通り風(風速20m/時以上)による災害によってなんらかの損害を被った時全般の補償の事を言います。台風や竜巻、強風などによって屋根が破損した場合や、それによって雨漏りが起こったなどのケースもカバーしてくれます。特に風災ではその被害状況を写真で撮り、保険会社に申請することでおりますが、屋根の場合には危険ですから外観を撮る事や家内部に被害があった箇所を撮っておくようにしましょう。

水災補償

洪水や高潮、土砂崩れなどの災害に対しての補償はこの水災補償が該当します。多くは特約としているケースがあるので、条件は保険会社でさまざまですが、近年では基本的に付いてくるようです。自分の過失に寄るものだったり、水道管の破損のケースはこの水災補償ではない場合があるので注意が必要。マンションの高層階などはこの補償を付けない代わりに保険料を安くしているところもあります。

落雷補償

台風の外側の雲で、落雷が起こった場合に用いられる補償です。落雷が起こると家電製品がダメになったり、それによって火災が起こった際などに用いられます。これも特約で付ける必要があるケースが多いようなので、保険加入時にしっかりと説明を受けましょう。近年では温暖化によりゲリラ豪雨や落雷も起こりやすくなっているため、保険で対応してもらう方が良いです。
  • 風災補償がある
  • 水災補償がある
  • 落雷補償がある
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台風の際に火災保険で手に入る保険金の目安

火災保険で台風の際に被害を受けた場合どのくらいの金額がもらえるのでしょうか?

火災保険の保証額を上回る金額はもらえない

火災保険の補償額には上限があり、建物の価格によって異なるので、一概に比較はできません。しかし風災補償がついている現在の保険であるのならほぼ補償され、実際にかかった被害額を保証してくれます。ただ火災保険の補償額を上回る金額の補償はもらえません。家の状況に見合った補償額の保険をかけている事が大事です。

建物の被害の場合

台風の被害ではどのような場合においても保証してくれる保険から、20万円以上修理費がかかったケースに保険がおりるものが多いです。屋根瓦が飛んだケースでも50万円から300万円程度かかり、その他の家の状況においてはもっとかかるケースもあります。今の保険の契約を見直してみると大抵の場合、20万円以上の被害の時に保険で修理費が全額もらえるという事が明記されているもの。実際に被害に遭った時はその箇所の写真と業者の見積もりなどが必要になります。(保険により必要書類が異なるので注意しましょう。)

家財道具の被害の場合

家財道具の被害の場合にはそれまで保証してくれる保険への加入が条件で、通常の火災保険では下りません。特殊な手厚いプランへの加入が家財道具を守る秘訣です。落雷が多い現在では家財道具もカバーできる保険も人気。この場合もその被害額によって異なるケースも存在するので、保険会社に確認しましょう。
  • 火災保険で賄える
  • 20万円以上は補償
  • 家財はプラン次第
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火災保険への加入が昔だった場合について

火災保険の加入が古かった場合には見直したほうがよい場合があります。特に保険の仕組みが変わった時期に注目して保険の内容を見てみましょう。昔の火災保険には風災補償などの補償がついていないので、台風の際に保険金が出ないケースがあります。

2015年9月末前の保険は見直しを

2010年に構造級別判定の見直しがされ、火災保険の仕組みが大きく変わっています。また2015年10月からは長期の火災保険の契約が制限され上限が10年になりました。(それ以前は35年など家のローンにくっついてくる火災保険が多かったようです。)これによって火災保険は常に新しいものへと生まれ変わっています。
したがって1つ目の目安の基準は、2015年9月末前で長期保険契約をしたケースです。このケースに該当する方は保険の契約を見直す事や保険会社に問い合わせ確認すると良いでしょう。
もちろん風災補償が20万円以上なら付いてくる保険も以前にありましたが、これより前の保険に入っている方は、適度にその状況に合わせた保険の見直しをしておく事が自然災害被害を軽減するコツです。ほとんどのケース保険料が上がる事がありますが、補償の仕組みを確認しておくだけでも良いので、保険会社に確認しておきましょう。

 1998年前の契約の保険は確実に見直しを

1998年前の契約の保険については、ほぼ見直しを行うべきでしょう。(台風への風災被害という概念が無いので)もちろんプレミアムな特約の沢山ついたもので、家財保険なども手厚く保証されているケースもありますが、非常にまれです。これより古い火災保険の場合には新しい保険をかけるか、共済などの補償をつけると良いでしょう。

今後も自然災害の増加によって保険の制度が変わるので注意しよう

保険の契約が10年に変わった事で、保険もその都度の災害に合わせて変化しています。あなたが少しでも火災保険に疑問を抱いたら保険の見直しか確認を行う時期。補償なども含めて文面をよく読んで補償を確認し解らない事があるのなら業者に見てもらうのが良いです。イエウールなら信頼できる業者を探せる手助けができるので、利用してみてはいかがでしょうか?
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台風において特に多い住宅に関する被害

ここでは実体験を挙げているブログなどを参考に台風において被害の大きいケースと対応を見てみます。

屋根瓦が吹き飛んで壊れた場合

台風に限らず風災補償で一番多いのが屋根瓦が吹き飛んで、屋根がむき出しになったなどのケースです。この場合大抵一枚二枚といった少数ではなく、部分的に大きく数十枚吹き飛んでしまうケースが多いことでしょう。
修理費は概ね50万円以上かかります。不動産業者あるいは屋根に登るのが得意な人に写真を撮ってもらい、必要な手続きは不動産業者なら行ってくれ楽です。被害の状況と屋根の点検を行い、保険に必要な証明書を出してもらいます。
風災補償のついている火災保険ならこのケースの場合、修理費をほぼ全額支払ってくれます。ただし、経年劣化などによる破損が認められていない点も注意です。また大抵のケースは3年経つと時効になるので、なるべく早く動き修理をすると良いでしょう。(修理費は保険金が下りてからという業者が多いです。)

台風で雨漏りがした場合

台風で屋根に亀裂が入り、雨漏りがした場合には、火災保険の適応が受けられます。この場合にもその箇所を写真に収めておきましょう。またマンションなどで雨どいが詰まり雨漏りがした場合、適応する保険があるので、業者に相談すると良いです。
この場合その時の気象条件によって異なりますので、その時の状況をメモしておきましょう。当然書類にはその発生時期や事由を書く欄があるので、業者などに相談しながら、状況を適切に報告します。
雨漏りの場合にはその雨漏りの原因がなんであるかが、どの火災保険を適応するかの判断材料になるので、専門家に見てもらい写真や状況などを報告して、判断を仰ぐと良いです。

窓ガラスが飛んできたもので壊れた場合

窓ガラスが強風により飛んできた物などで割れた場合には、風災補償が適用になります。窓ガラスの場合には金額が安く修理ができますから、今入っている風災補償の免責の範囲内(20万円が目安で保険によって異なります)に入る事が多いですから、窓ガラス一枚では修理代の保険金は下りないかもしれません。しかし、他の破損個所と合算して請求する事が可能なので、他に風災被害を受けた箇所が無いかを探してみましょう。
この場合も状況を写真に収めておき、不動産業者や窓の修理屋などに相談してみましょう。優良な業者を見つけて付き合っておくと良いかも知れません。

増水による床上浸水した場合

川が増水して床上浸水した場合には、水災補償の適応を受ける事ができます。基本は床上浸水になったケースで、その後片付けに使った費用なども含んで補償されるもの。家財道具が浸水でやられてしまった場合には家財に保険をかけているかいないかによって、補償が異なります。
また近年ゲリラ豪雨などで、予測できない浸水被害が多発。いざという時のために国土交通省のハザードマップを調べておき、浸水危険地域や土砂災害の危険地域に該当している所に住む方は、家財を含む水災補償を受けられる火災保険を検討してみる価値があります。

台風の接近による落雷で家電が壊れた場合

落雷補償では、落雷による家電の補償をしているケースが多いので、加入しているか確認したいです。またオール電化の家庭が増えているなどもあり、電気系統のトラブルはそのまま生活の被害になるので、その保証はしっかりと付けておきたいです。保険内容を確認し、落雷補償をつけておきましょう。台風の接近だけではなく、ちょっとしたひび割れなどで風災補償が受けられないケースでも落雷補償によって支払われた事例が存在します。
  • 風には風災補償
  • 浸水には水災補償
  • 落雷には落雷補償
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台風の被害に備えた火災保険の選び方

台風に備えた万全の保険はどのようなものなのでしょうか?台風に備えておく必要がある以上これから挙げる点をもう一度考えてみましょう。

風災、水災、落雷の3点補償が揃っている保険を選ぶ

1つ目は風災補償と水災補償、落雷補償の3点が揃っている保険を選ぶことです。家財にかけるか迷うところですが、保険金額と補償を比較すると家財にもかけておく事は損であると思えません。基本的に建物は風速60mに耐えられるように作られていますが、現在の台風はそれを超える最大瞬間風速で日本に上陸するものが数多くあります。温暖化が続く以上、強い風から建物を守るには壊れた時どうするかを考えるしかありません。
それにはしっかりと風災補償をかけておく事が大事です。保険料との兼ね合いで唯一考える余地があるのは水災補償。これについては立地などが大きく影響するので、ハザードマップなどを見ながら自宅の浸水被害があるかを考えて加入を検討したいです。
落雷補償は自宅でできる落雷対策と共に適切に見直しを行ってできる事なら付けてみたいです。特約の取り付け方は最近の保険会社ではほぼ揃えてあり、自由に選べる事がメリットの保険商品を数多く出しています。今あなたの加入している火災保険に疑問を感じたらこういった保険を、住むエリアに合わせて補償を組み合わせ揃えると良いでしょう。

共済も検討できる

保険とは意味合いが若干違うのですが、共済に加入する方法も可能です。特に都民共済や県民共済などの掛け金が少なく、その割に補償が充実しているものを火災保険の代わりに掛けるという手もあります。共済のメリットは掛け金が比較的安めなところで、デメリットは共済の種類のよって補償がかなり異なる事です。台風への対策だけで考えるのなら共済の風水害補償で十分カバーできます。
  • 補償は3点セットを
  • 自由に特約で組める
  • 共済も検討価値あり
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台風による被害状況によって適応になる保険は変わる

今後は、台風による家屋の被害は増加傾向で、危険性も高まります。風速が20mを超えるのは当たり前で、それによって家が被害を受ける可能性が出てきている状況です。今あなたが加入している火災保険を見直し、しっかりとした補償をつけて、もしもの事態に備えられる事が必要でしょう。
家が壊れるほどの風や浸水被害、土砂災害、落雷に備えてある保険かどうか確認しておきましょう。常日頃から信頼できる不動産業者と連携しておくと、いざという時に役立ちます。そういった不動産業者を探して一緒に保険の事についても考えてみてはいかがでしょうか。不動産業者を探すのなら一括査定サイトが早くて便利で簡単です。

保険について相談するなら信頼出来る業者を探せるイエウールを活用

イエウールでは信頼できる全国1,600の不動産業者と提携しています。家の価値を測ると共に保険についても専門家と話してみると今すべき事が見えてくるでしょう。自然災害の危機が迫る今、信頼できる不動産業者と火災保険が求められています。
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