タワマン購入は後悔する人が多い?よくある4つの理由を公開

タワマン購入は後悔する人が多い?よくある4つの理由を公開

タワーマンション、略してタワマンは、有名人やセレブたちも住むハイステータスな住居として、絶大な人気を誇っています。
「いつかはタワマンに住みたい!」と思っている方も多いと思いますが、一方で、「タワマンを購入すると後悔する」「普通のマンションを選んだ方がいい」といった批判的な声を見聞きすることも少なくありません。
タワマンはかなり大きな買い物ですので、入居後に後悔するのは絶対に避けたいところです。

そこで今回は、タワマンを購入して後悔する理由や、タワマンを購入するメリット、後悔しないための選び方のポイントについて解説します。

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タワマンを購入して後悔する人は多い

新宿区が令和元年11月~令和2年2月にかけて独自に実施した「新宿区タワーマンション実態調査」によると、タワーマンション購入者に「住んでみて良かったと思いますか」と尋ねたところ、90.5%の人が「良かった」と回答したそうです。

一方で「良かったと思わない」と回答した人は3.5%、「どちらともいえない」「良い面も悪い面もある」などと回答した「その他」の人も6.0%おり、全体から見て約1割に人は手放しで満足していないことが明らかになりました。[注1]

また、「タワーマンションに住み続けたいと思いますか」という問いに対しては、「このマンションに住み続けたい」と「このマンションではない他のタワーマンションに住みたい」と回答した人が約77%いる一方、「タワーマンションには住み続けたくない」と回答した人が6.3%、「タワーマンションにこだわらない」「いつかは戸建てに住みたい」など「その他」の回答が3.2%、そして「わからない」と回答した人が13.3%にも上っています。

この結果から、「タワーマンションに住んで良かった」と思いつつ、このまま住み続けるかどうか悩んでいる人が一定数いることが推測されます。
全体的に見れば、タワマンの購入に満足している人が圧倒的多数に上りますが、タワマンを購入して後悔している人も少なからず存在するようです。

「タワマンに住んでいる」という人が身近にいたら、ほとんどの人が「うらやましい」「いい暮らしをしているんだろうな」と思うことでしょう。
しかし、タワマンを購入した人全員が、タワマン暮らしに満足しているわけではないのです。

[注1]新宿区|新宿区タワーマンション実態調査報告書
http://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000285732.pdf

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タワマンを購入して後悔する4つの理由

では、タワマン購入を後悔している人は、具体的にどんな点に不満や悩みを抱えているのでしょうか。
ここでは、タワマン購入を後悔する主な理由を4つご紹介します。

金銭面の負担が大きい

一般的なマンションに比べて、タワーマンションの価格が高いのは周知の事実ですが、意外と盲点になりやすいのが維持管理費の高さです。

マンションに住んでいると、毎月の家賃や住宅ローンとは別に、共益費・管理費を支払う必要があります。

積み立てられた共益費・管理費は、共用部分の清掃や点検、メンテナンスといった維持管理に充てたり、定期的に行う計画修繕に使用したりします。
そのため、共益費・管理費は、建物の規模が大きく、設備が大がかりな物件ほど高めに設定されています。

タワーマンションの場合、エントランスや廊下、階段、エレベーターといった基本的な共用設備に加えロビーやラウンジ、フィットネスジムやゲストルームなど、さまざまな共用施設が充実しているため、一般的なマンションよりも維持管理に多額のコストがかかります。

具体的な維持管理費は物件ごとに異なりますが、国土交通省がまとめた「平成30年度マンション総合調査結果」によると、19階建以下のマンションの1戸あたりの管理費(使用料、専用使用料からの充当額を含む)が平均1万5,000円~1万6,000円台/月であるのに対し、20階建以上のマンションの管理費の月平均は約2万5,000円と、1万円近くの差があります。[注2]

内訳を見ると、月の管理費が3万円を超えている世帯も1割以上にのぼっており、一般的なマンションとでは維持管理費に大きな差があることがうかがえます。

ただでさえ物件価額が高いタワマンの支払いに加え、決して安くない共益費・管理費を毎月支払わなければならない状況に、少なからず後悔の念を抱いている方もいるようです。

[注2]国土交通省|平成30年度マンション総合調査結果
https://www.mlit.go.jp/common/001287645.pdf

防災面への不安

「新宿区タワーマンション実態調査」にて、「タワーマンション特有の課題」として多く挙げられたのが防災面への不安です。[注3] 中でも懸念されているのは、ライフラインが遮断されるような大規模災害が発生した場合の避難経路や生活面へのリスクです。

低階層のマンションなら、地震・火災による停電でエレベーターがストップしてしまっても、自力で階段を上り下りして避難・生活することができます。
一方、タワマンのような高層マンションの上階に住んでいる人は、停電でエレベーターがストップしてしまった場合、移動が困難になってしまいます。
高齢の方はもちろん、若い方でも数十階分の階段を上り下りするのは現実的ではなく、特に足腰の弱いシニア層の方は、電気が復旧するまで高層階に取り残されてしまうおそれがあります。

タワマンは地震や水害に強いというイメージがありますが、低階層を店舗や事務所などに利用するケースが多い関係上、電気設備を地下に設置している物件が多く、台風や津波などで浸水すると停電してしまうことがあります。
記憶に新しいところでは、2019年10月に発生した台風19号による大雨で、川崎市・武蔵小杉駅近くにあるタワマンの地下に水が流れ込み、電気設備がだめになってしまうという被害が発生した事例があります。[注4]

一部のタワマンでは、一週間以上にわたって電気や水道などのライフラインが途絶える事態になり、耐水化の課題が浮き彫りになりました。

日本は全国どこでも地震や台風などの自然災害に見舞われるリスクが高いため、タワマンに住むことに対して少なからず不安を抱く方は多いようです。

[注3]新宿区|新宿区タワーマンション実態調査報告書
http://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000285732.pdf

[注4]国土交通省|令和元年台風第19号による被害等
https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/shaseishin/kasenbunkakai/shouiinkai/kikouhendou_suigai/1/pdf/11_R1T19niyoruhigai.pdf

コミュニケーションが希薄

戸数の多いタワーマンションにはたくさんの人が住んでいますが、同じマンションの住民同士のコミュニケーションは決して活発ではなく、くだんの「新宿区タワーマンション実態調査」では、「付き合いはないが、あいさつ程度は行っている」「付き合いはほとんどない」と回答した人が合わせて5割以上に上る結果となっています。[注5]

タワマンの住民同士の交流が少ない理由はいろいろありますが、セキュリティの厳しさ(建物自体のプライバシーの高さ)を挙げている人が多いのはタワマンならではの特徴といえます。
もともとマンションの住民同士の付き合いに必要性を感じていない人は良いですが、そうでない人はマンション内での孤立から、タワマン購入を後悔するケースも多いようです。

[注5]新宿区|新宿区タワーマンション実態調査報告書
http://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000285732.pdf

日常生活に不便なことがある

タワマンは共用施設や設備が整っており、かつ交通の便が多い立地に建てられることが多いため、生活利便性が高い住まいというイメージがあります。

実際、日々の生活の便利さに満足している方も多いのですが、一方で、「高層階は風が強くてベランダに洗濯物を干せない」「人が多く、エレベーターが渋滞しやすい」「宅配ボックスの受け取りが面倒」など、タワマンならではの不便さに辟易している方も多いようです。

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タワマンを購入するメリットはある?

タワマンならではの不満・悩みに、購入を後悔している人がいる一方、タワマンを購入して満足している人もたくさんいます。
ここでは、タワマンを購入する主なメリットを5つご紹介します。

交通の利便性が高い

前述の通り、タワマンは最寄り駅の徒歩圏内に建設されるケースが多く、通勤や通学、ショッピングへ楽に出かけられます。
中には駅に直結している物件もあり、雨や雪など天候が悪いときでも気軽に外出できるところが利点です。

地震に強い

前節で、タワマンは耐水化に課題があると説明しましたが、建物自体は最新の耐震・免震・制震構造が採用されているため、地震の揺れや衝撃には強い傾向にあります。
ライフラインがストップするような大規模災害に見舞われても、建物自体に大きな損害が生じにくいため、人命や家財道具に被害が及ぶのを防ぐことができます。

共用施設・設備が充実している

タワマンでは、住民なら誰でも利用できる共用施設・設備が充実しています。
たとえば、待ち合わせや打ち合わせに使えるロビー・ラウンジ、子どもを遊ばせられるキッズルーム、来客を泊められるゲストルームなど。

物件によっては、フィットネススタジオやシアタールームなどもあり、外に出ずに娯楽やスポーツを楽しむことができます。
日常生活でも、24時間いつでもゴミを出せるごみステーションや、不在時でも荷物を受け取れる宅配ボックス、インターネット回線などがあり、日々の暮らしを便利にしてくれます。

セキュリティ性が高い

タワマンは空き巣などの犯罪対策として、高度なセキュリティシステムが導入されています。
オートロックシステムやモニター付きインターホンはもちろん、防犯カメラやホームセキュリティシステムを設置しているところもあります。

物件によっては24時間管理人が常駐しており、不審者の侵入をチェックしたり、もしもの場合に必要なサポートを行ったりするサービスも提供されています。

眺望がいい

タワマンの高層階は、周囲に視界をさえぎる建物がないため、遠くの風景まで見渡すことができます。
景色が開けていると開放感が生まれ、実際よりも部屋を広く感じられるのが魅力です。
日が落ちれば夜景を楽しめるので、疲れて帰った後の癒しが欲しいという人に好評です。

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タワマン購入で後悔しないための選び方

タワマンは一般的なマンションに比べて物件価額が割高なので、購入を検討する際は、絶対に後悔しない物件を選ぶことが大切です。
ここでは、タワマン購入で後悔しないための選び方のポイントを3つご紹介します。

ランニングコストを把握し、無理のない返済計画を立てる

タワマンの物件価額だけを見て返済計画を立てると、入居後にかかるランニングコストの負担で生活が苦しくなるおそれがあります。
共益費や管理費はもちろん、修繕積立金や固定資産税、共用施設の利用費といったランニングコストを事前にしっかり把握したうえで、無理なく返済していける物件を選ぶようにしましょう。

デメリットを理解したうえで購入する

タワマンのメリットは、デメリットやリスクと表裏一体になっているケースが多々あります。
たとえば高層階に住むと、眺望が良い、虫が少ないといったメリットがある反面、地震や風の揺れが強い、階下におりるまでに時間がかかるといったデメリットがあります。

メリットとデメリットを比較し、「多少リスクがあっても、受ける恩恵の方が大きい」と判断できる物件かどうかを入念に検討することが大切です。

実際に住んだ時のことをイメージする

外観がおしゃれで、共用設備が充実しているゴージャスなタワマンを見ると、「夢のような理想の暮らしができる」と思い込んでしまいがちです。
しかし、どんなに施設や設備が整っているマンションでも、自分のニーズとマッチしていなければ、コスト以上のメリットを実感することはできません。

自分のニーズとの食い違いを防ぐためには、内覧の際、実際に自分がその物件に住んだときのことをイメージしてみましょう。
自分の現在のライフスタイルや生活と照らし合わせながら想像すると、「この設備は使わないかも」「意外と通勤に不便かもしれない」といった現実が見えてきて、入居後のミスマッチを防止できます。

他にも、詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
独身女性がマンションを購入するのに必要な年収や適正価格を解説!

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タワマン購入時はニーズや将来のことを考えて選ぼう

タワマンは交通や生活の利便性が高い、セキュリティが高い、眺望がいいといったメリットがある反面、災害で停電になった時に孤立する可能性があり、コミュニティが希薄になりやすいといったデメリットがあります。
タワマンへのイメージだけで購入を決めると入居後に後悔しやすいので、タワマンのメリット・デメリットの両方を理解したうえで、自分のニーズに適しているかどうかをしっかり確認しましょう。

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