マンション最上階に住むメリットデメリット|探し方やデメリット対策も

マンション最上階に住むメリットデメリット|探し方やデメリット対策も

マンションの最上階といえば、多くの人が憧れる物件の一つです。最上階から眺める景色は格別で、一定以上の収入がなければ住めないことが多いからです。

しかしマンションの最上階に住む場合、メリットだけでなくデメリットもあることを理解しておかなければなりません。

そこで、本記事ではマンションの最上階に住むメリットとデメリットについて解説します。また、記事の後半ではマンション最上階の物件の探し方や、デメリット対策をして快適に住むためのコツについてもご紹介していきます。

マンションの最上階に住んでみたい方や、これからマンションの最上階の物件を購入検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

マンション購入はデメリットだらけ?メリットやデメリットを解説!

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マンション最上階の部屋が高い理由

需要のあるマンションの最上階の価格は他の部屋と比較すると高い傾向にあります。最上階の部屋が高い理由としては以下3点が挙げられます。

  • マンション最上階は希少性が高い
  • マンション最上階にはメリットが多い
  • マンション最上階は資産価値が高い

希少性が高い

マンションの最上階の価格が高い理由の1つに最上階のイメージのよさがあります。

最上階の部屋は見晴らしがよいので、ほかの部屋に比べてマンションに住んでいるメリットを最大限に活かせます。

ほかにも、タワーマンションの最上階には芸能人や社長といったセレブが住んでいるイメージがあり「誰でも気軽に住める場所ではない」という希少性の高さが価格に反映されているのです。

メリットが多い

マンションの最上階は他の階に比べて防犯性が高い、プライバシーが守られやすいなどといったメリットが多いため、その分価格が高くなります。災害時の不便さによるデメリットは多少ありますが、メリットの方が多いと感じる方は少なくありません。

とくに眺望は顧客へのアピールポイントになるので、価格が高くなりがちです。マンション全体の部屋数に対して最上階の部屋数は少ない一方で、最上階に住みたいと思う人はたくさんいるので、価格は高くなっていきます。

資産価値が高い

マンションの最上階は新築でなくても高い人気があるため、資産価値の高さが保たれる点も最上階の価格が高い理由です。マンションの最上階の部屋は、築年数が経っても低層階ほど資産価値が落ちません。

これも需要と供給の問題でマンションの最上階に住みたい人は常にいるので、売却する時に高く売れるのです。一種の投資や資産運用としてマンションの最上階の部屋を購入する人もいるため、価格が高く設定されます。

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マンション最上階を買った人の声

この章ではマンションの最上階を購入した人の感想をよかった点と後悔した点でそれぞれ紹介します。実際の体験談を聞くことはマンションを選ぶうえで大切なことですので参考にしてみてください。

マンション最上階を買って良かった人の声

マンションの最上階を買って良かったと答えた人の理由は以下のとおりです。

こんばんは

最上階に住んでますが全部屋が暑い訳でもありません。南向きの部屋は、それなりに夏場暑いですが今 エアコンも省エネですから回し放しでもびっくりする程の電気代もかかりません。

リビングダイニングと主人の部屋は、南向きので窓だらけなのでそこそこ暑いです。私の部屋は、夏でも何故か涼しいです。多分窓が小さいからだと思います。

冬リビングダイニングと主人の部屋は、冬でもお天気ならぽかぽかぽかぽかで、暖房いらずです。冬なのに暖かいねと感動です。

おひさまが当たる部屋が一番だと思います。

引用元:ヤフー知恵袋

ありますよ。周りの騒音を減らしたい。見晴らしの良い景色を見たい。等です。自身はその最上階に住んでますが、デメリットという部分がないです。

最上階は夏場暑いと言われますが、容量の大きいエアコンを付ければそんな事はない。マンションの1階や中層階を買うのであれば最上階です。様々なデメリットから解放されます。

引用元:ヤフー知恵袋

マンションの最上階のデメリットでもある暑さは、実際に住んでみるとそれほど気にならないことが多いようです。

マンション最上階を買って後悔した人の声

マンションの最上階を買って後悔した人と答えた理由は以下のとおりです。

マンションの最上階に住んでいます。夏は屋根が焼けて暑くて暑くてどうにもなりません。

8月に引っ越してマンションの最上階に住んでいます。夏は屋根が焼けて暑くて暑くてどうにもなりません。8月に引っ越し予定ですが、それまでどのように暑さ対策をしたらいいか悩んでいます。

引用元:ヤフー知恵袋

以前に賃貸で、最上階である10階に住んでいたことがあります。鉄筋コンクリートのマンションでしたが、賃貸で最上階に住んでいなかった時よりは暑かった気がします。

デメリットは、忘れ物をした時にかなり戻るのがめんどくさい。トイレに行きたいときは下のエントランスから最も遠い。地震のとき、けっこう怖い。

万が一、火事があったら逃げ遅れる確率が高い。エレベーター点検でエレベーターを使えない時は階段で死にそうになる。

これくらいかと。

引用元:ヤフー知恵袋

マンションの最上階のデメリットでもある暑さは、実際に住んでみるとそれほど気にならないことが多いようです。


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マンション最上階に住む6つのメリット

マンションの最上階といえばセレブなイメージもあり、憧れを抱いている方も少なくありません。マンションの最上階に住むメリットは以下6つです。
  1. 資産価値が高い
  2. 騒音が少ない
  3. プライバシーが守られる
  4. 防犯性が高い
  5. 日当たりがよく開放感がある
  6. 特別なスペースが付いている場合がある

メリット①資産価値が高い

1つ目のメリットは資産価値の高さです。マンションの最上階は他のフロアと比べて値段が高いのが一般的です。希少性の高さも相まってマンションの最上階は資産価値が高くなります。

一般財団法人資産評価システム研究センターが実施した「固定資産税制度に関する調査研究」(2016年)によれば、新築マンションの最上階は最下階の約1.5倍の資産価値があるとされています。

また、資産価値の高さは部屋を売却する際に大きなアピールポイントとなります。加えて資産価値が下がりにくいのも重要なポイントです。ある程度の年数を住み続けたあとに売却したいと思った場合でも、購入したときの価格からの下落幅が少なくてすみます。

低層階では売却の値段が購入価格の半分程度になってしまうことも珍しくないので、高い資産価値を維持できるマンションの最上階には大きなメリットがあります。

メリット②騒音が少ない

マンションの最上階の部屋は上の部屋に誰もいないため騒音トラブルから守られやすくなります。マンションに住む際に大きな問題となり得るのが「騒音」です。しかし、最上階の部屋あれば上の部屋からの物音に悩まされることはないでしょう。

小さなお子さんがいれば、走り回る音が気になる場合もあるかもしれません。しかし、マンションの最上階の部屋はこうした騒音が聞こえないのが大きなメリットです。

さらに高層マンションであれば、前面道路からの騒音からも守られます。車やバイクの音が気になることもなく静かな生活が送れるでしょう。

メリット③プライバシーが守られる

マンションの最上階はプライバシーが保護されやすいこともメリットです。マンションの低層階の場合、別のマンションの高層階から自分の部屋が丸見えになってしまうことがあります。

最上階に住んでいれば、気軽にカーテンを開けられなかったり、見られている気がして落ち着かなかったりすることはありません。そのため、マンションの最上階はプライバシーがしっかり守られるので安心して生活できます。

メリット④防犯性が高い

マンションの最上階であれば、防犯の面でもメリットがあります。警視庁が発表した「侵入窃盗データ」によれば、侵入窃盗の発生場所別認知件数は一戸建住宅が37.0%なのに対し、4階建以上の共同住宅はわずか4.3%です。

マンションの階数が高ければそれだけ窃盗の難易度は増していきます。もちろん100%安全な物件はありませんが、最上階が侵入しにくい場所であることは間違いありません。

マンションの最上階に住んでいれば、空き巣の難易度の高さと充実したセキュリティシステムによってしっかり守られるのです。

メリット⑤日当たりがよく開放感がある

マンションの最上階に住んでいれば、抜群の日当たりと開放感のある眺めを堪能できます。高層マンションの最上階の場合、周りに同程度の高さのマンションがなければ、開放感のある眺めが楽しめるでしょう。

さらに日当たりがよいのも魅力的なポイントです。マンションの低層階の場合、他のマンションの影響で一定時間日光が部屋に入らないこともあります。

たとえば午前中は部屋が暗くなる、日陰になる時間が長いので洗濯物が乾きにくいなどのデメリットを感じるかもしれません。

マンションの最上階に住んでいれば日中はいつでも日光が差し込み、明るい気分で過ごせるでしょう。

さらに冬場でも部屋がしっかり暖められるのも忘れてはいけない点です。暖房費の節約になることに加え、カビが生えにくくなるなどの利点もあります。

メリット⑥特別なスペースが付いている場合がある

マンションによっては、最上階にしかない屋上テラスやサンルームなど特別なスペースが付いていることもあり、最上階ならでの魅力を感じることができます

さらにマンションの最上階の部屋だけ天井が高い、専有面積が広い、設備のグレードが高い仕様になっているケースも珍しくありません。他の部屋と比べてよい環境で生活できる点もマンションの最上階ならではの魅力です。

ペントハウスとは?間取りやメリットデメリット

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マンション最上階に住むデメリット

マンションの最上階に住むのは魅力的な点が多いですが、デメリットがあることも覚えておくべきです。マンションの最上階に住むデメリットは以下のとおりです。
  1. 価格が高い
  2. 他の部屋よりも暑い
  3. 災害時に大きな影響を受ける恐れがある
  4. エレベーターの待ち時間が長い

デメリット①物件価格が高い

マンションの部屋の価格は一般的に階数が上がれば高くなっていきますので、マンション最上階の部屋は他の部屋と比べて価格が高いのがデメリットです。また、マンションの最上階は設備のグレードが高かったり眺望がよかったりといった付加価値が付いているので、価格が高くなる傾向にあります。

デメリット②他の部屋よりも暑い

マンションの最上階は上に部屋がない分、屋根からの熱が伝わりやすい構造になっているため部屋が暑くなりやすいです。夏の時期は屋根から熱が伝わってくることに加え、窓からの日光も室内の温度を上げるでしょう。

最上階の部屋は見晴らしがよくなるように窓を大きくしていることが多いので、窓から入ってくる日光も多くなります。室内に入る熱の7割程度は窓からなので、夏場は冷房なしで過ごすのは難しいでしょう。冷房をずっとつけておかなければならず、電気代がかさむことも考えられます。

近年では遮熱効果のあるガラスを使って室温が上がらないように工夫している部屋もあります。最上階に住む場合には、遮熱ガラスなどの対策が取られているかも確認しましょう。

デメリット③災害時に大きな影響を受ける恐れがある

マンションの最上階に住む際の大きなデメリットは、災害時に影響を受けやすいことです。日本は地震大国であり、地震発生時に感じる揺れは低層階よりも高層階の方が大きく感じます。現在では揺れを感じにくい免震構造のマンションも増えていますが、地震発生時に受ける影響は覚悟しておくべきです。

さらに災害時の避難が難しいのもマンションの最上階のデメリットです。東日本大震災の際にはエレベーターが止まってマンションの高層階の住民が避難できなくなり、高層難民となった事例があります。エレベーターが止まってしまい、階段で移動しなければならなくなると不便さを感じることでしょう。

デメリット④エレベーターの待ち時間が長い

マンションの最上階に住んでいるとエレベーターに乗る機会が多く待ち時間が長いことに不便を感じる可能性があります。

エレベーターの台数やマンションの階数にも左右されますが、エレベーターの到着が遅れたり、下まで行くのに時間がかかったりするかもしれません。とくに朝の出勤時間帯は最上階にエレベーターが来るまで長い時間待たなければならないでしょう。

エレベーターは多くの階に止まるため、1階に降りるのに時間がかかり遅刻してしまう恐れもあります。常に余裕をもって行動するように心がけると、マンションの最上階の生活をより楽しめるでしょう。


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マンション最上階のデメリット対策

マンションの最上階にはデメリットはもちろん存在しますが、それぞれのデメリットには対策方法があります。この章では、マンションの最上階のデメリット対策方法を目的別に紹介します。マンションの最上階の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

暑さ対策方法

マンションの最上階で快適に過ごすためには、部屋の向きをしっかり考慮しなければなりません。たとえば日中家で過ごす方がいる家庭であれば、南向きの部屋がよいでしょう。

マンションの最上階で南向きの部屋であれば、朝から夕方までずっと日光が差し込み快適な生活が送れます。夏場は非常に暑くなることが予想されますが、冬場の晴れた日は暖房をそれほど使わなくても過ごせるかもしれません。

一方で朝に家を出たら夕方まで帰ってこない方であれば、西向きの部屋がよいかもしれません。西向きの部屋は朝日が入らないものの、午後には日光があたるようになるため、洗濯物もしっかり乾かせます。家に帰ってきてもあまり暖房を使わなくてよいので、電気代の節約にもなります。

マンションの最上階の購入を検討している方は不動産会社に暑さ対策が十分なされているかを事前に確認するようにしましょう。

災害対策方法

地震や台風などの際は高層階につれて構造上の問題から揺れを強く感じます。そのため、マンションの最上階に住む場合は、家具が動かないようにするためにすべり止めや固定する器具を使うようにしましょう

また、非常階段の位置や下の階に降りれるルートが他にあるのかも確認しておいてください。マンションの最上階に住むうえで避難経路は命を守るためにも絶対に外せない条件です。

騒音対策方法

マンションの最上階は上の部屋からの足音や家電の稼働音などの心配はありませんが、ルーフバルコニーが下の部屋にあり、バーベキューをする方がいると賑やかな声が聞こえることもあります。

また、隣の部屋との壁の暑さが薄い場合も生活が聞こてくる可能性もゼロではありません。そのため、マンションの最上階の部屋を選ぶ前に以下のことに注意してみてください。

  • 隣の部屋との壁の暑さは200mm以上か
  • 騒音問題はないか不動産会社に確認
  • 下の部屋にはルーフバルコニーはないか

また、マンションの掲示板に騒音に関する張り紙が貼ってある場合は騒音問題があるケースが多いためマンションの掲示板についてもチェックしておくとよいでしょう。

虫害対策方法

マンションの最上階でも鳥やゴキブリは出てきてしまいます。少しでも虫害被害を減らすためにも清潔を保つことが一番の対策となります。また、ベランダに観葉植物を置かない、鳥のエサになるようなものは外に置かないなどの対策も忘れずにしましょう。
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マンション最上階の探し方

マンション最上階の部屋の探し方としては以下2つの方法があります。

  • 不動産会社から希望の物件を提案してもらう
  • 不動産物件情報サイトを利用して自分で探す

最上階の部屋は人気があり、希少性も高いためご自身で探していくことも大切です。上記2つの方法を参考にぜひ探してみてください。

不動産物件情報サイトを利用して自分で探す

不動産物件情報サイトはさまざまな条件で物件を検索できるため、マンション探しの際は活用してみてください。不動産物件情報サイトでマンションを探すポイントは「こまめにサイトをチェックする」です。

不動産物件情報サイトは定期的に物件情報が更新されます。とくに中古マンションは新築マンションよりも売買件数が多く、急に売買募集が掲載されるケースもあるのでこまめに確認するようにしましょう。

現在、希望するエリアが決まっており中古マンションの購入を検討している方はHousii(ハウシー)を是非利用してみてください。

不動産会社から希望の物件を提案してもらう

近年、不動産物件情報サイトに会員登録すると不動産会社から個別に希望とする物件を紹介してくれるサービスが出てきています。

株式会社Speeeが運営するHousii(ハウシー)では、店舗に訪問する必要がなくオンラインで複数の不動産会社と同時並行でやり取りをすることができ、条件や希望に合った物件を提案してくれます。複数の不動産会社とやり取りをすることができるので、比較検討しながら不動産会社を選ぶことができます。

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マンション最上階を購入する前に確認すべきこと

マンション最上階の部屋を購入してから後悔しないためにも、以下3点を事前に確認しておくことをおすすめします。

  • 各階の特徴を理解してから購入する
  • 部屋の窓がある方角の特徴を理解してから購入する
  • 物件価格が適正であるか確認してから購入する

各階の特徴を理解してから購入する

マンション最上階の部屋を購入する前に1階や中層階の特徴を理解してから購入することで購入後に後悔することがなくなります

マンションの1階は外までの動線が短いため、気軽に外出しやすいといったメリットがあります。出勤時やちょっとした外出でも、すぐに駐車場やエントランスに行くことが可能なので、無駄に歩く必要がなく時間もかかりません。忙しく移動時間に時間を掛けたくない人に向いています。

また、1階は小さな子供がいる家庭向けでもあります。1階は下のフロアに住む人がいないため、足音を気にする必要がありません。重い荷物なども1階であれば比較的楽に運ぶことができます。

ただし、1階はプライバシーの面を心配する人が多いです。外からの視線が気になってしまうという人も多いでしょう。

マンションの中層階はエレベーター以外にも階段を使う選択肢があるので外出しやすいことが特徴的です。また、1階が駐車場のマンションであれば2階に住むことで移動時間短縮になります。

2階以上(中層階)のデメリットは下のフロアに対して足音や騒音などの配慮が必要となる点です。マンションにエレベーターがない、あるいは故障で使えないときなどの移動が大変ということもデメリットでしょう。

部屋の窓がある方角の特徴を理解してから購入する

マンションの部屋は窓の方角によって特徴異なるため、それぞれの方角の特徴を理解してから購入することをおすすめします。

マンションでは南向きの部屋が一番人気が高いです。日中は部屋の中に日光が直接差し込むため、冬場は暖かく過ごせます。しかし、夏場は部屋の温度が高くなりやすく、家具などが日焼けしやすいというデメリットがあります。

東向きの部屋と西向きの部屋は日光が入ってくる時間が限られているため、時間帯によっては昼間でも照明が必要になってくる時間帯も存在します。そのため、南向きの部屋に比べると価格が安いです。

北向きの部屋はどの方角を向いている部屋よりも一番低い価格設定になっています。直射日光が入ってこないため、家具などが日焼けしにくく順光になり景色がきれいに見えることが特徴的です。しかし天気などによっては、昼間でも照明が必要になるというデメリットもあります。

マンション最上階の部屋を選ぶときは、方角の事を頭に入れて選ぶようにしましょう。

物件価格が適正であるか確認してから購入する

マンション最上階の部屋は前述したとおり、希少性が高いため相場観を把握するのが難しいです。そのため、マンション最上階の部屋の購入を検討している方は、不動産会社に相談して過去の取引履歴を見せてもらうようにしてください。過去の取引履歴を見ることで以前はいくらで売買されていたかがわかります。

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マンション最上階のメリットとデメリットを理解して購入しよう

今回は、マンション最上階のメリットとデメリットについて詳しく解説しました。

マンション最上階には多くのメリットとともにデメリットも存在します。購入を検討する際はメリットだけに注目せず、デメリットもよく理解してから購入手続きを進めるようにしましょう。絶対に譲れない条件を決めておき、その条件を満たす物件の中からよいものを選ぶようにすることをおすすめします。

とはいえ、デメリットのある物件についても、対策を行うことで快適に過ごせるようになる場合もあります。今回ご紹介した対策方法で解決できないか、ぜひ試してみてください。

また、マンションを購入しようと思っている方の中には、

  • 物件が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない
  • 不動産会社に連絡したら電話営業されそうで嫌だ
  • 自分の個人情報が不動産会社に知られたら営業されそう

という悩みを抱えている方も少なくないのではないでしょうか。一度条件を入力すると複数の不動産会社があなたにピッタリの物件提案をしてくれるHousii(ハウシー)なら、

  • 匿名で利用出来て、連絡先の公開範囲は自分で設定できる
  • 一度入力した条件にマッチした物件情報が不動産会社からメールで届く
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そして何より、Housiiには不動産ポータルサイトには載っておらず、市場に出ていない「未公開物件」を含む物件提案を受け取ることができます。

その理由は、日本最大級※の不動産売却プラットフォームのイエウールと同じ会社が運営しているため、不動産会社がポータルサイトに出す前の不動産情報を公開しているからです。

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