お盆がチャンス!帰省時に「家族の不動産問題」を話す3つメリット

普段は地元を離れて暮らしていても、「お盆休みくらいは」と実家に帰省する方も多いのではないでしょうか?

例年なら家族でレジャー施設に出かけるなどして過ごしていても、今年は新型ウイルスの流行により「いつものお盆」の過ごし方は少し難しいかもしれません。時間がある今年のお盆休みこそ、後回しにしがちな不動産の話を家族でするチャンスです。

実家や眠っている土地、祖父母の家など、実は多くの人が不動産を持っています。「いつかは売却……」と思って不動産を持ち続けていると、毎年の固定資産税などで気がついたら税金貧乏なんてことも。そうなる前に、今年のお盆休みは重い腰を上げて話をしてみませんか?

実家に帰省した際に話したい不動産の話や、空気を壊さずに大切な話し合いをするコツをご紹介します。

あなたの不動産、
売ったら いくら?

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2020年の帰省時に不動産の話をするメリット

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不動産の話なんていつでもできるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、お盆休みは家族間で話し合いを進めるのにうってつけの機会なんです。

2020年のお盆に話し合いを進めておくことのメリットを3つご紹介します。

トラブルになりにくい

実家に帰省するということは電話やLINEなどではなく、直接顔を合わせて話すことができます 。電話やLINEでは言葉がストレートに伝わってしまい、言い争いになってしまいがちですが、顔を合わせれば表情や声色などで言い争いのリスクを下げられます。

不動産の話をする際に最も恐れるのは、言い争い。その日の話し合いが終わってしまうだけならまだしも、不動産の話が以後できなくなるということもありえます。他界するまで不動産の話ができなくなると、相続した後に苦労することあるので、なるべく顔を合わせてことを進めた方が良いでしょう。

話が早く進む

不動産の話をする際は、土地の面積や建ぺい率、築年数などが分かる書類(間取り図や登記事項証明書など)があると、物件の面積や土地の種類など不動産の詳細を知ることができます。不動産に関する書類が揃っていると、今後土地をどのように管理していくかなど具体的に不動産の将来を決められるのです。

主に必要になるのは登記事項証明書 になると思いますが、登記事項証明書は専門的な用語などで書かれているので、見る部分を間違えやすいです。書類それぞれが確認するのではなく、一緒に見て確認した方が「見る場所を間違えていた…」なんて事故も起きにくいでしょう。

登記事項証明書の詳しい見かたは以下の記事を参考にしてください。

不動産価格に下がる前に売却を進められる

いらない土地や空き家を売却する場合、「できれば高い時期に売りたい、損したくない」という思いは誰でも持っているものです。そういう意味では、2020年の秋口までに売却に向けて動き出せるのは良いタイミングと言えます。

土地の価格は路線価や公示地価といった評価額がベースになっています。2020年7月1日に国税庁から最新の路線価が発表されましたが、その際新型コロナウイルスの影響を加味して減額修正を含む対応の要否を検討するとのことが明らかになっています。路線価はその年の1月1日時点の価格であり、3月以降の新型コロナウイルスの影響は含まれていないため、現在の地価とは乖離が生じる可能性があるからです。

9月に国土交通省が発表する都道府県地価調査で地価が下がっていれば、路線価をはじめ不動産の価格が下落する可能性が高くなります。

もし実家に眠っているいらない土地の処分を検討しているのであれば、お盆から動き始めることで本格的に価格が下がる前に有利に進めることが可能です。

まずは不動産会社に査定依頼をしてみて、今の不動産の価格がいくらかチェックしてみると良いでしょう。査定を依頼するなら、複数の不動産会社に無料で依頼できる一括査定サービス「イエウール」がおすすめです。複数の査定結果を比較することで、より正確な価格を知り、自分に合う不動産会社に出会うことができますよ。


2020年7月に発表された路線価について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【2020年】路線価は上昇するもコロナの影響も…路線価を調べてみよう

何について話し合っておけばいい?

心当たりのある不動産がある場合はその不動産についての話を。不動産の何について話して良いか分からない…という場合は、以下の中から1つか2つ選んで話してみましょう。

今眠っている土地はないか

家のほかには土地は持っていないと思っていても、意外に親は祖父母や親族から相続した不動産をそのまま眠らせている場合があります。この機会に現在住んでいる実家以外に所有している土地はないか聞いてみましょう。

土地は使用していなくても、固定資産税など維持費がかかります。 何十年もそのまま、今後も使用する予定がない場合は売却する方が長期的に見て節約になります。

本人が病気や寝たきりなどで売却活動が難しくなると、子どもが成年後見人として代理で売却も可能ですが、医師に診断書を依頼したり家庭裁判所に申し立てを行わなくてはなりません。時間も費用もかかるので、本人が売却活動が可能なうちに売却してもらいましょう。不動産の所有者が売却するのが最も楽で費用もかかりません。
売却の方法は以下の記事を参考にしてください。


親が他界した後の実家はどうするのか

あまり触れたくない話題ですが、親が他界した後に実家をどうするのか話し合っておくのも重要です。相続は誰がするのか、兄弟がいる場合はどのように相続するのか、住む予定があるのか否かなど早めに相談しておくことで、生前贈与など選べる選択肢は増えます。

不動産を相続する際に最も避けたいのは共有名義での相続です。1つの不動産を複数人の共有名義で相続してしまうと1人だけ売却することはできず、他の名義人の同意が必要 になります。

さらに、共有名義人の誰かが他界した場合は、配偶者子どもと権利を持つ人が増えていくので、時が経てば経つほど同意を得る人が増えていき、売却が難しくなります。もし、兄弟で相続するのなら誰かが代表して相続し、その他の財産を残りの兄弟で分けるか売却して現金化した後分配などが良いでしょう。

相続した家や土地など不動産を売却する際はどのようにすれば良いかは以下の記事を確認してください。

住み替えの検討

人生100年時代、まだまだ元気だけれど今の家では階段が辛い、駅から遠くて外出するのが億劫という場合は、住み替えを検討する のも手です。

住み替え先は大きく分けて2つ。自分達が住んでいる家の近くに呼び寄せるか現在住んでいる地域の駅や病院の近くに住むかです。自分達の家の近くなら何かあった時に対応できますし、孫たちの面倒を見てもらえることも。

現在住んでいる地域の駅の近くなら移動が楽になるので家に引きこもってしまう心配はありませんし、地域のコミュニティが変わることがないので住みやすいでしょう。実家も早い段階で売却できるので、残された子ども達は相続税などの心配がありません

ただし、自ら住み替えを行いたいと言う親は少なく、今の家に残りたいと言う場合も。自分の都合だけを押し付けず、介護や入院のリスクなど話しゆっくり説得して行きましょう。

住み替えについての詳細は以下の記事を確認してください。

祖父母の家をどうするか

親の家よりも相続の話が早いのが祖父母の家 です。祖父母の家をどうするのか親と話し合っておくと良いでしょう。

祖父母いずれも健在なら、いずれかが急逝してしまい1人になった時、住み替えはするのか持ち家の場合は誰が相続するのか…。

祖父母の家は親の家より築年数も経っており、空き家になってしまった場合は劣化の進行具合も早まる可能性があります。劣化の激しい家は特定空き家に指定されてしまうことが多いので、親の家より早めに対処するべきでしょう。

特定空き家に指定されてしまうと、固定資産税も最大で6倍まで上がってしまいます。特定空き家の詳細に関しては、以下の記事を確認してください。


実家で不動産の話をする際の注意点

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不動産の話はややこしく面倒なため嫌がる方がいます。子どもに言われると昔と立場が代わってしまったようで聞き入れたくないと感じる親もいるでしょう。不動産の話題を持ち出しただけでは意味がありません。

親の意思や今後どうしていくのかなどきちんと話し合うために以下の点には注意しましょう。

親を怒らせない

前段でも解説しましたが、不動産相続の話はとてもセンシティブ。親によっては自分が苦労して購入した家を勝手に売られてしまうというような気持ちになり、イライラしたり憤慨してしまうことも少なくありません。

しかし、ここで感情的になってはいけません。感情的になり言い争いになってしまっては、せっかく顔を合わせて話していても台無しです。

話を始める前に親のことを心配し今から話しておきたい旨を伝えておくと良いでしょう。親がいる間に他の兄弟と話すことで揉めにくいなど、親を頼りにしているということを伝えるの手です。

帰省する前に一言伝えておく

不動産の話をしたい場合は、帰省する前にあらかじめその旨を伝えておきましょう。帰省して急に話をしては準備が不十分で話がうまくまとまらないですし、親も心の準備ができていません。

急に真面目な話をされても、親はほかの親族達も嫌がり話し合いができない可能性が高い です。話し合いに参加してほしい兄弟と帰省するタイミングが合わずいないということもあるでしょう。

帰省する日時を実家に連絡する際に話し合いの場を設けたいことを伝え、ほかの兄弟とも可能なら日時を調整すると良いでしょう。時間まで決めてしまえば完璧です。

夫(妻)は雰囲気を見て同席

いくら家族といえど、親から見たら子どもの配偶者はまだまだ他人と捉えてしまうこともあります。まずは自身と親での話し合いを想定し、配偶者は親が希望したり許可する場合のみ同席 してもらうようにしましょう。

不動産の話がしたいなんて言われたら親も身構えてしまいますし、「生活が苦しいのではないか」「配偶者に何か言われたのではないか」などいろいろと勘ぐってしまします。子どもも一緒に帰省している場合は、話の間子どもの面倒を見てもらうなどの理由をつけて席を外してもらうのも良いでしょう。

その方が親に無駄な心配をかけたり、配偶者に余計な気を遣わせずに済みます。

実家に帰省する前にやっておきたいこと

実家の相続など話し合う不動産が先に分かっていたら、やっておきたい準備があります。それは不動産会社に査定を依頼し、不動産の価格を把握しておくことです。

事前に現在の不動産の価値を調べておく

不動産の査定額が分かっていれば、不動産を売却した時のおおよその価格が分かるので、その後の計画が立てやすくなります。

住み替えるのなら実家の売却額でどこに住めるのか、何年家を所有していたら売却額を上回るのか。具体的な数字があるだけでさまざまな選択肢を考えることができますし、不動産を今後どうしていくのか現実的な話ができ話がまとまりやすいです

ただし、事前に査定を行う際は査定する持ち主に許可を取ってから行いましょう。無断で査定したことが分かれば、親などに売却しようとしていると勘違いされてします。査定をしたら必ず売却をしなくてはいけないなんてことはありません。

無駄な誤解や心配を与えたくないのであれば、査定ではなく家の価格を調べてもらうと伝えると良いでしょう。

査定は一括査定がおすすめ

査定をする際には1つコツがあります。それは複数社に査定してもらうことです。

実は、不動産会社の行う査定に厳密なルールはなく、各社によって 査定額は異なります。つまり、1 社に査定を依頼しただけでは不動産の相場はもちろん、高いのか安いのかもわかりません。複数社に査定を依頼し、査定額を見比べることで初めて分かるのです。

複数社に査定を依頼する際は、一括査定サイトを利用するのが得策です。一括査定サイトとは、一度の申し込みで複数社に不動産の査定を依頼できるサービス。1社1社応募する手間が省けますし、不動産会社を複数社紹介してくれるシステムなので、わざわざ不動産会社を探す必要もありません。

さらに、サービスの利用は無料で24時間申し込みでできる ので忙しい年末年始でも手軽です。

一括査定サイトを利用するのなら、イエウールが便利です。大手不動産会社から地元密着の不動産会社まで、全国1600社以上の不動産会社と定形しているので、地方にある家や土地でも対応可能
です。


まとめ

不動産を最も簡単に費用を抑えて売るには、不動産の所有者に売却してもらうのが1番です。ゆくゆくは売却を考えているのなら、お盆休みの間に話を進めてできるだけ早めに売却しておくのが損しないためのコツ。

持っているだけで不動産が資産になるなんて昔の話。今、地方の家や土地などは売りたくても売れず、税金など維持費を払い続けてむしろ資産をマイナスにしてしまう場合もあります。不動産に苦労する前に不動産の将来を決め、準備をしておきましょう。

普段忙しくてなかなか家族で話ができていないという方は、お盆休みが絶好のチャンス! この機会を逃さないよう、早め早めの行動を。

地域に密着した不動産の売却情報あなたの地域に合った売却情報をチェックできます。各地域ごとの地価変動や、実際の売却事例を見てみましょう。

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