家を購入する際、住宅ローンを組む人は多いでしょう。また、住宅ローンを組む際には、全額融資を受けるだけではなく、頭金を一部用意して最初にまとまった金額を支払うことが一般的です。
住宅ローンを組む際に頭金を用意することはメリットとデメリットの両方があります。そのため、頭金を用意することにどのような意味があるのか詳しく知っておくことが大切です。本記事で、頭金の概要や頭金ありとなしで住宅ローンがどのように違うかなど理解を深めていきましょう。
住宅ローンの頭金の目安はいくら?
住宅ローンの頭金とは、預貯金などから支払う現金のことで自己資金のことを指します。たとえば、3,000万円の住宅を買うときに500万円を頭金として支払うことで、住宅ローンの借入額は2,500万円となります。
頭金なしでも住宅の購入は可能です。しかし、頭金なしの場合だと借入額が増加し返済が苦しくなる可能性があります。
では、住宅ローンの頭金の目安はいくらかというと、一般的には家の購入価格の20%とされています。しかし、購入価格の2割はあくまで一つの目安に過ぎません。家を購入する際は物件価格だけでなく、税金などさまざまな諸費用がかかります。
そのため、頭金の目安は諸費用などを含めると家の購入価格の25%程度を準備しておくのが望ましいです。
また、下記の表は国土交通省の建物の種類別の自己資金額の調査報告です。特に自己資金の割合を示している自己資金比率に注目してください。
種別 | 物件価格 | 自己資金 | 自己資金比率 |
---|---|---|---|
注文住宅 | 4,294万円 | 826万円 | 19.2% |
分譲住宅 | 3,644万円 | 801万円 | 22.0% |
分譲マンション | 4,180万円 | 1,317万円 | 31.5% |
中古住宅 | 2,324万円 | 829万円 | 35.7% |
中古マンション | 2,552万円 | 891万円 | 34.9% |
引用元:国土交通省「令和元年度 住宅市場動向調査」
住宅ローンの頭金の目安は建物の種類や新築や中古で変わってきます。中古住宅は物件価格が下がるため、自己資金比率が上がりやすくなる傾向があります。
中古住宅の購入で住宅ローンを組む際の頭金の目安
新築ではなく、中古住宅を購入する際にも住宅ローンを組むことは可能です。中古住宅の購入で住宅ローンを組む際の頭金は3~4割程度支払う傾向があります。中古住宅は平均の購入額が約2,700万円ほどとほかの種類の住宅よりも安いため、多めに頭金を支払う人が多いです。頭金も多めに支払う人が多いですが、物件の購入金額の2割程度を頭金として支払う人ももちろんいます。中古住宅でも1~2割程度に頭金を抑えることも可能であり、この場合は比較的少ない金額で住宅ローンを組むことができます。
注文住宅の購入で住宅ローンを組む際の頭金の目安
工務店などに依頼して注文住宅を建てる場合は2割程度の頭金を用意している人が多いです。住宅の購入額は約4,000万円が平均であり、約900万円程度が注文住宅を購入する場合の頭金の目安となります。分譲住宅の購入で住宅ローンを組む際の頭金の目安
分譲の住宅を購入する場合も、平均としては住宅購入額の2割程度を頭金とする人が多いです。分譲住宅の平均価格は約3,700万円であり、頭金は約800万円程度が平均です。また、新築で購入する場合は、購入額の2~3割を頭金としている人も多く、場合によってはさらに多くの頭金を支払うという人もいます。
住宅ローンに頭金を入れて組むメリットとデメリット
住宅ローンを組む際に支払う頭金は、必ずしも用意しなければならないわけではありません。そのため、なぜ最初にまとまった金額を支払うのか、疑問に思う人もいるでしょう。
この章では、住宅ローンを組む際に頭金を支払うメリットとデメリットについて解説します。
頭金を支払うメリットとデメリットについて理解し、住宅ローンを組む際に頭金が必要なのかどうかを正しく判断しましょう。
住宅ローンに頭金を入れて組むメリット
住宅ローンに頭金を入れて組むメリットは以下のとおりです。- 毎月の返済額と総支払額を減らせる
- 住宅ローンの審査に通りやすくなる
- フラット35など金利が安い住宅ローンが利用できる
上記3点のメリットから、頭金を支払うことの重要性について理解を深めていきましょう。
毎月の返済額と総支払額が減らせる
住宅ローンを組む際に頭金を多く支払うことで借り入れ額を抑えることができ、毎月の返済額を減らせることができます。たとえば、1,000万円の資金が必要な場合に頭金で500万円を用意できるのであれば、借り入れ額を500万円に済ませることができ、総支払額を減らすことが可能です。仮に返済期間を10年にして1,000万円全額融資を受けた場合と比較すると、頭金なしで1,000万円全額融資をした場合は毎月約8万3,000円程度の支払いが必要です。
一方で、頭金を500万円支払って住宅ローンを組んだ場合は、毎月支払う金額は約4万1,000円であり、月々の負担額は借り入れ額が少ないほど軽減されます。
また、住宅ローンは利息が発生しますが、借り入れ額が少ないほど利息分の支払いも減らすことが可能です。住宅ローンを頭金ありで組むメリットをまとめると、利息分の支払いが減り月々の返済が楽になるだけではなく、総支払額も少なくなります。
参考までに3,500万円の物件を購入する場合、頭金の金額の違いによって支払いの条件がどのように異なるのかを見ていきましょう。
条件 | 頭金 | 借り入れ期間 | 借り入れ額 | 毎月の返済額 | 総支払額 |
---|---|---|---|---|---|
年利1% | 100万円 | 35年 | 3,400万円 | 95,977円 | 約4,031万円 |
年利1% | 700万円 | 35年 | 2,800万円 | 79,039円 | 約3,319万円 |
借入期間や年利が同じだとしても、頭金によって毎月の返済額や総支払額は異なります。上記のケースで見ると、毎月の返済額は約1万7,000円程度の違いがあり、最終的な支払額は700万円以上の差です。
このことから、住宅ローンを組む際は頭金が多いほうが月々の返済額は少なく、総支払額も減ることがわかります。
住宅ローンの審査に通りやすくなる
住宅ローンを組む際に頭金を増やすことで借り入れ額が減ることから、住宅ローンの審査に通りやすいこともメリットの1つです。住宅ローンを組むには審査があり、借り入れ額が大きくなるほど審査の基準が厳しくなります。頭金が多いほど借り入れ額は少なく済むため、審査の基準も下がりやすいと考えましょう。また、まとまった金額を用意することで金銭的な余裕があるとアピールできることも、審査の際のプラスの判断材料となる場合があります。
フラット35など金利が低い住宅ローンの利用が可能
民間の金融機関では住宅ローンを組む際に頭金を2割以上支払う場合、金利を引き下げくれる傾向があります。また、フラット35では頭金を1割以上支払うことで通常よりも低い金利で借り入れが可能です。つまり、住宅ローンを組む際に頭金を多く支払うことで低い金利が借り入れができ、総支払額も少なることに繋がります。
住宅ローンに頭金を入れて組むデメリット
住宅ローンに頭金を入れて組むデメリットは以下のとおりです。- 貯蓄が減ってしまう
- 頭金を貯めるまでに金利が上がる可能性がある
住宅ローンを組む際には、頭金を用意することでさまざまなメリットが得られます。ただし、一部デメリットもあるため、上記のデメリットについては理解しておきましょう。
貯蓄が減ってしまう
住宅ローンを組む際に頭金を支払うということは、一度にまとまった金額を捻出しなければならないということです。そのため、頭金を多く支払うと貯蓄が一気になくなってしまい、経済的な不安を抱えやすいことがデメリットです。支払う金額や貯蓄額次第では、その後の住宅ローンやその他生活に関する支払いが苦しくなってしまうこともあるため注意しなければなりません。
頭金を用意している方がより好条件で住宅ローンを組みやすいものの、その負担が大きすぎると、その後の生活で困ってしまう場合もある点には注意しましょう。
頭金を貯めるまでに金利が上がる可能性がある
頭金を貯めてから住宅ローンを組んで家を買おうと考えていると、貯金をしている間に金利が上がってしまう可能性があります。資金的に余裕がある人は問題ありませんが、そうではない人は頭金の用意に時間がかかり、支払いの条件が悪くなってしまう可能性があることについては注意しましょう。また、金利が上がるだけではなく、頭金を貯めるまでの間に購入予定の家の価格自体が上がってしまったり、場合によっては他の人に購入されてしまったりするケースもあります。
貯蓄の必要がある場合は、欲しい家が確実に買えない、あるいは購入時の住宅ローンの条件が悪くなるリスクがあることは理解しておきましょう。
住宅ローンを頭金ありで組む際のメリットとデメリットはまとめると以下のとおりです。
【頭金ありで住宅ローンを組むメリットとデメリット】
頭金ありのメリット | 頭金ありのデメリット |
---|---|
毎月の返済額と総支払額を減らせる | 貯蓄が減ってしまう |
住宅ローンの審査に通りやすくなる | 頭金を貯めるまでに金利が上がる可能性がある |
金利が低い住宅ローンを利用できる |
住宅ローンを頭金なしで組むメリットとデメリット
住宅ローンを組む際は頭金なしでもメリットはあります。しかし、デメリットもあるため頭金なしで住宅ローンを組む際のメリットとデメリットについて把握しておく必要があります。
住宅ローンを頭金なしで組む際のメリットとデメリットについて理解し、住宅ローンを組む際に頭金がなしの方がメリットがある場合は頭金なしで組むとよいでしょう。
住宅ローンを頭金なしで組むメリット
住宅ローンを頭金なしで組むメリットは以下のとおりです。- 資金を残せて欲しいときに家を購入できる
- 住宅ローン控除の恩恵がある
上記2点のメリットから、住宅ローンを頭金なし組むことの重要性について理解を深めていきましょう。
資金を残せて欲しいときに家を購入できる
頭金なしで住宅ローンを組むことで手元に資金が残るので、万一の事情により所得が減ったしても一定期間は生活費を確保できることがメリットです。また、預貯金が貯まるのを待たずに早い段階で住宅ローンの契約をするということは、その分完済年齢が早くなることを意味します。つまり、住宅ローンの完済年齢が早いほど、老後で生活困窮をするリスクを迎えることが可能できるのです。
住宅ローン控除の恩恵がある
住宅ローン控除では条件を満たすことで年末時点の住宅ローン残高の1%を所得税や住民税から一部控除されます。国税庁によると住宅ローン控除は以下のように定義されています。
個人が住宅ローン等を利用してマイホームの新築、取得又は増改築等(以下「取得等」といいます。)をした場合で、一定の要件を満たすときは、その取得等に係る住宅ローン等の年末残高の合計額等を基として計算した金額を、居住の用に供した年分以後の各年分の所得税額から控除する「住宅借入金等特別控除」又は「特定増改築等住宅借入金等特別控除」の適用を受けることができます。
引用元:国税庁
上記の対象となる借入残高は最高4,000万円で、控除額は年間最大で40万円です。住宅ローン控除には様々な条件があるので、税理士などの専門家に相談するとよいでしょう。
住宅ローンを頭金なしで組むデメリット
住宅ローンを頭金なし組むデメリットは以下のとおりです。- 毎月の返済額や利息が増える
- 担保割れをする可能性がある
住宅ローンを頭金なしで組む際には、住宅ローン控除の恩恵があるなどのメリットがありますが、上記のデメリットについても理解しておきましょう。
毎月の返済額や利息が増える
住宅ローンを頭金なしで組むと金利が低い住宅ローンを利用することができないため、毎月の返済額や利息が増えてしまいます。前述したとおり、頭金を多く用意することで借入額に対する負担を抑えることができるので、頭金なしの場合はその分、住宅ローンの返済負担が重くなることがデメリットです。
また、返済期間が伸びるほど利息も増えてしまうので返済期間はなるべく短くするのが望ましいといえます。
担保割れをする可能性がある
物件の購入価格に対して借入額が多いと、住宅ローンの返済期間中に住宅ローンの残債が物件を購入したときの時価額を超える(担保割れ)可能性があります。 担保割れとは借入残高より住宅の価値が低いことです。住宅ローンを頭金なしで組むメリットとデメリットをまとめると以下のとおりです。
【頭金なしで住宅ローンを組むメリットとデメリット】
頭金なしのメリット | 頭金なしのデメリット |
---|---|
資金を残せて欲しい時に家を購入できる | 毎月の返済額や利息が増える |
住宅ローンの恩恵がある | 担保割れをする可能性がある |
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住宅ローンの頭金で後悔しないための注意点3つ
住宅ローンを組む際に頭金を用意することには、メリットとデメリットの両方があります。そのため、一概に頭金があったほうがよいとは限りませんし、頭金なしで住宅ローンを組んだ方がよいケースもあります。住宅ローンの頭金で後悔しないためにも以下3つの注意点を頭に入れておくことが大切です。
- 住宅購入の際には頭金だけでなく諸費用もかかる
- 頭金なしだとローンの支払いが厳しくなる可能性がある
- 預金を全部頭金に使わない
上記のポイントを理解して、住宅ローンの頭金で後悔しないようにしましょう。
住宅購入時は頭金だけでなく諸費用もかかる
住宅を買う際にかかる費用は、住宅ローンの頭金だけではなく、ほかにもさまざまな費用がかかります。例えば不動産会社に支払う仲介手数料や売買契約書に貼り付ける収入印紙の費用、登記手続きの際の登録免許税など支払う費用は多数あります。これらは合計すると数十万円から、場合によっては100万円以上かかることも少なくありません。頭金以外の費用も支払えるように資金の余裕を持っておくことが大切であるため、住宅購入にかかる費用は事前に計算して、総額を正しく把握しておきましょう。
頭金なしだと住宅ローンの支払いが厳しくなる
頭金なしでも住宅ローンは組めますが、借り入れ額が大きくなることで住宅ローンの返済が苦しくなることも少なくありません。もし金利変動性の住宅ローンを組んでいる場合だと、借り入れ額が多い場合は金利が上昇した際に、総支払額が大幅に増えてしまう可能性があります。
また、借り入れ額が大きいと毎月の返済額は多く負担になってしまうこともあるでしょう。住宅購入後は生活費としてさまざまなコストがかかります。
そのため、日々のコストに上乗せして高額な住宅ローン返済があると、経済的なデメリットを受けてしまう場合があるため注意してください。
預貯金を全部頭金に使わない
頭金が多いほど住宅ローンは借りやすくなり、かつ借り入れ額を減らせることから毎月の返済額や総支払額なども少なくできます。しかし、頭金を多く用意したいからといって、預預金を全額頭金に使ってしまうことは禁物です。預貯金をすべて頭金にしてしまうと、その後の生活費や将来のための貯蓄がなくなってしまい、生活に困窮する可能性があります。頭金は必須ではないからこそ、無理のない範囲で用意することが大切です。
生活費や将来の貯蓄を削って資金を捻出するのは得策ではないため、頭金は余剰資金を用意するものと考えておきましょう。
住宅ローンの頭金に関するよくある質問
住宅ローンについての理解を深めるには、よくある質問とその答えを把握しておくことがおすすめです。よくある質問としては、どのような人が頭金を支払うとよいのか、また頭金なしで住宅ローンを組む人はどういう人なのかなどです。
この章では頭金ありとなしで住宅ローンを組む人の特徴について紹介します。それぞれの回答を知り、自分の場合はどちらに該当するかを考えてみましょう。
住宅ローン契約で頭金なしの方がいい人は?
以下の条件に当てはまる人は、住宅ローン契約時に頭金を支払うことがおすすめです。- 毎月の返済額を少なくしたい人
- 最終的な支払い金額を減らしたい人
- 年収が低い人
月々の返済額や最終的な支払額を減らしたい場合は、頭金を支払い、借り入れ額を少しでも減らすことがおすすめです。また、毎年受けられる住宅ローン控除は節税対策に役立ちますが、年収が低いとそれほど大きな節税効果はありません。
住宅ローン控除は住宅ローンの残高の1%を所得から控除するものであり、所得が多い人ほど節税効果が高くなります。つまり、高額なローン残高があっても、所得によっては控除額が少なくなる可能性があるため、頭金を支払って総支払額を減らしたほうがメリットになるのです。
住宅ローン契約で頭金なしの方がいい人は?
次の条件に当てはまる人は住宅ローン契約時に頭金なしでも特に問題ありません。- 手元に資金を残したい人
- 自己資金が少ない人
- 年収が高い人
少しでも手元に現金を残したい人は、頭金を支払わずに住宅ローンを返済することがおすすめです。また、自己資金が少なく頭金を用意する余裕がない人も、無理に頭金を支払う必要はありません。
年収が高い人は住宅ローン残高が高いほど控除による節税効果があります。そのため、あえて頭金を支払わずに借り入れ額を大きくし、高い節税効果を狙ったほうがお得になる場合があるでしょう。
住宅ローンを頭金なしで組んだ際の返済シミュレーション
頭金なしで住宅ローンを組んだ場合返済額はどのようになるでしょうか。シミュレーションしてみましょう。下記のシミュレーションで物件を住宅ローンを組んで購入する際の、「物件の購入可能額」や「住宅ローンの月々支払額」を確認することが出来ます。
ボーナス1回の返済額・頭金・返済期間・住宅ローン金利を選択することに加え、購入可能額を調べるときは毎月の返済額・月々の支払額を調べるときは購入希望物件価格を入力しましょう。
直接入力だけでなく、バーをスライドする事で各項目の数値を上下することが出来ます。
また、借り入れを検討している住宅ローンの金利タイプ・金融機関を選択することで、住宅ローンの最新金利が出力されます。
- 毎月の返済額万円
- ボーナス1回の
返済額万円ボーナスの計算方法ボーナス1回分を1万円単位(半角数字)でご入力ください。自動で年2回分で計算されます(毎月の希望返済額と合算したボーナス月の返済額ではありません)。ボーナスの計算方法ボーナス1回分を1万円単位(半角数字)でご入力ください。自動で年2回分で計算されます(毎月の希望返済額と合算したボーナス月の返済額ではありません)。 - 頭金万円
- 返済期間年
- 住宅ローン金利%金融機関の金利を見る
(融資限度額+頭金)
- 購入希望物件価格万円
- ボーナス1回の
返済額万円ボーナスの計算方法ボーナス1回分を1万円単位(半角数字)でご入力ください。自動で年2回分で計算されます(毎月の希望返済額と合算したボーナス月の返済額ではありません)。ボーナスの計算方法ボーナス1回分を1万円単位(半角数字)でご入力ください。自動で年2回分で計算されます(毎月の希望返済額と合算したボーナス月の返済額ではありません)。 - 頭金万円
- 返済期間年
- 住宅ローン金利%金融機関の金利を見る
(金利 0万円 + 元金 0万円)
住宅ローンの頭金以外も考慮した資金計画を
住宅ローンを組む際、頭金については必ず考えておかなくてはなりません。ただし、考えておくべきことは頭金だけではありません。住宅購入のためには登記費用や司法書士費用、また手付金などの購入にかかる諸費用が別途現金でかかってくるほか、住宅ローン控除などの専門的な知識をベースに資金計画を立てないと損をする可能性があります。
そのため、住宅ローンを組む際は住宅購入のプロに相談しながら資金計画を立てることが必要不可欠です。住宅ローン控除やすまい給付金など、知らなきゃ損をする控除制度についての情報収集も大切。
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